大学防災(減災)教育・対策研究グループ第7回研究会開催のご案内(12/5@オンライン)


秋冷の候、皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、「大学防災(減災)教育・対策研究グループ」では、下記の通り、第7回の研究会を『防災タイムライン~災害・避難カード作成を通して改正災害対策基本法を考える』をテーマに開催いたします。
会員以外の方もご参加頂けますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
なお、今回もオンラインで開催する運びとなりました。全国各地から是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。
なお、通信等の不具合が生じ配信が途絶える可能性がありますことを予めご了承ください。

◆開催日
2021年12月05日
◆時間
13:00~15:50
◆会場

オンライン開催(Zoom)

◆内容

本研究グループでは、防災の意識と知識を有する人材の育成を“防災力”向上と位置づけ、キャンパスの内外を問わず、人命尊重の原則に立脚し、広くは人々の生活不安や伝統文化の損失をいかに最小限にとどめるための一端を担えるかを命題として、防災教育・対策のアウトカムを目指します。
今回は、『防災タイムライン~災害・避難カード作成を通して改正災害対策基本法を考える』をテーマに本研究グループのメンバーによる話題提供と、グループワークを行います。
災害時のタイムラインカードは、率先して避難を行うことを目的に「いつ」・「どこへ」・「どのように」避難するかを時系列で整理し決めておくものです。
南海トラフ巨大地震等の地震災害だけでなく、近年激甚化する自然災害(風水害・土砂災害等)に対し、我が国の国土・都市機能がいかに脆弱であるかという認識を高める必要があります。
災害に対して、自助、共助の取組は不可欠であり、そのために、「正しい知識と意識」を涵養し、最善の行動が行えるための防災教育(訓練)が必要です。
そこで、共に生き抜くために“率先避難者”となるための意識と知識を向上させ、“正常性バイアス”に左右されず「まだ大丈夫」ではなく、「さあ避難しよう」と自らが行動し、周囲も逃げ遅れることが無いよう共助に努め、常に素早い避難行動が行える防災リーダーとなるべく人材の育成の一考として皆さんと一緒に防災タイムラインカードの作成からに改正災害対策基本法についても考えます。

【キーワード】
 災害対策基本方法の一部改正から
・繰り返される「逃げ遅れ」
・地域が一体となった率先避難

【プログラム】
13:00~13:10 ご挨拶・諸連絡
13:10~    話題提供「繰り返される“逃げ遅れ”(経験値の共有)」
13:10~13:30 ①『正常性バイアス』   発表者 藤巻 晃  氏 (徳島文理大学)
13:35~13:55 ②『パニック時の行動特性』発表者 瀧本 貴子 氏 (文京学院大学)
14:00~14:20 ③『災害・避難カード作成』発表者 水谷 俊之 氏 (佛教大学)
14:25~14:30 休憩
14:30~15:15 グループディスカッション
〇グループは1班5名とし、班を構成
〇ブレイクアウトルームでディスカッションを実施
※カード作成を体験し、如何に地域や職場でカード作成を根付かされるかを討議
15:15~15:40 討議内容の発表(各班2分以内)・全体を通しての質疑・意見交換
15:40~15:45 アンケート実施
15:45~15:50 総括
15:50~    閉会

◆申込み方法

以下のGoogleフォームよりお申込みください。
※ご参加の皆様には、後日開催のご案内をメールにてお知らせ致します。

◆申込み先

参加ご希望の方は、11月19日(金)までに下記URLより、必要事項を入力の上、お申込みください。

◆その他

お願い
今回の研究会では、各自の『災害・避難カード作成』のワークショップも行います。
つきましては、各自お住まいの地域のハザードマップ(地域の行政のHPからダウンロード)を可能であればご用意ください
ますようお願い申し上げます。

申込お問い合わせ
メール:ju.bousai@gmail.com  担当:坂口伊知郎(追手門学院大学)


◆主催者
大学防災(減災)教育・対策研究グループ