研究会等名称(設置地区)
北海道地区研究会 (東日本支部)
活動目的
1998年に北海道地区における大学職員のSD活動を目的に設置した。
参加資格・条件
入会にあたっての制限は、特に設けておりません。 事務職員の大学経営への積極的関与が一層重要となります。北海道地区の大学職員の自己啓発や職場での実践能力に還元できるよう研究会を運営したいと思います。国公私立大学職員が会員になっております。
開催ペース(毎月1回、第何曜日など)
○北海道地区研究会 年2回(7月・2月 土曜日午後) ○中堅・若手職員勉強会 年2回(6月・10月 土曜日午後)
主たる開催場所
○北海道地区研究会
主な活動経過
○北海道地区研究会 2009年12月 参加者74人 (1)「SDに関する提言案(中間報告)について」 大学行政管理学会SDプログラム検討委員会 委員4人 (2)「中長期的な大学教育の在り方について」 文部科学省高等教育局大学改革推進室長 今泉 柔剛氏
2010年2月 参加者56人 (1)パネルディスカッション「北海道の各大学におけるSDの現状と課題」 道内3大学の会員発表 (2)ワークショップ「組織の活性化と職員の育成」
2010年7月 テーマ「選ばれる大学の情報公開と説明責任」 道内4大学の会員発表とパネルディスカッション
○中堅・若手会員勉強会 ワークショップ形式 参加者毎回15人~20人
2010年5月「学生支援のためのコンプライアンスとリスク管理」 ~事故発生時のリスクマネジメント~ 7月「私のSDの取り組み」 9月・10月・12月「大学職員のキャリアプログラムのシミュレーション」
現在の活動状況・研究テーマ等
地区研究会は、SDをメインテーマとして、講演、事例発表、ワークショップ形式で行っています。参加者が問題意識や問題解決の方向などを共有できるよう取り組んでいます。中堅・若手会員勉強会は、アドミニストレーターとしての必要なスキルをブラッシュアップできるよう試みております。成果を研究会や研究集会で発表したいと考えております。
その他
代表者
北海道医療大学 西向 仁史