大学行政管理学会とは

 今日の大学という組織の運営を司る「行政・管理」の領域にあっては、「教授会自治」さらにいえば「教員自治」の伝統的大学運営をいかに「近代化」できるか、つまり「行政・管理機能」のプロフェッショナル化が強く要請されているところであります。

 

 先進事例を見てみると、アメリカでは、大学の行政管理職員(アドミニストレータ)が教員の兼務職ではなく自律的かつ高度な専門職業として機能し、世界で最良の大学群を生み出したアメリカの大学システムの発展に大きく貢献してきたことは衆知の事実です。

 

 そのような観点からすれば、我が国の大学組織においても「職員」が本来果たすべき役割は極めて大きいはずです。しかし現実は残念ながら、大学内外を問わず「職員」の役割についての認知は未だに十分に確立されているとはいいがたい状況にあります。また、「職員」自身の自覚と意欲に関しても、それを担うに必要な資質・能力の面においてもまったく問題がないわけでもありません。

 

 このような理念と現状の認識の上に立って、プロフェッショナルとしての大学行政管理職員の確立を目指して、まずは「大学行政・管理」の多様な領域を理論的かつ実践的に研究することを通し、全国の大学横断的な「職員」相互の啓発と研鑽を深めるための専門組織として、大学行政管理学会は活発な活動を行なっています。

 

名称 一般社団法人 大学行政管理学会
英文表記 Japan Association of University Administrative Management
事務局所在地 〒102-0074東京都千代田区九段南4-6-1九段シルバーパレス203 (Google 地図
設立 1997年1月11日
〔2017年3月1日 一般社団法人へ移行〕
(学会のあしあと)
初代会長 孫福  弘
会員数 1,364名(2018年9月20日現在)
定期総会 9月の第1週 土・日(通例)