2017年度第4回「大学職員」研究グループ研究会

「大学のガバナンスとSDの在り方を考える」をテーマに、平成29年度第4回の研究会を下記のとおり開催します。

◆開催日
2018年02月17日
◆時間
13:30~17:30
◆会場

京都大学東一条館(京都市左京区吉田中阿達町1)思修館ホール(地下1階)


アクセス:京都市バス京大正門前下車西へ徒歩3分 http://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/access/


*学内での場所が変更になる場合は、参加予定者に別途連絡します。

◆内容

 大学行政管理学会「大学職員」研究グループでは、大学職員の在り方や役割に関する本質に迫るという観点から、大学行政管理学会のコアテーマでもあるべき、大学(職員)とは何か、大学(職員)とは如何にあるべきか、といった根源的課題も採り上げ、折に触れて検討してきました。


 さて、平成27、28年度と大学設置基準等の改正が連続して行われました。いわゆる「SDの義務化」をはじめ、教職協働の明文化、事務組織の在り方の抜本的な見直し等があり、平成29年4月1日から施行され、各学会や研究会等でも検討が行われています。


 今年度におきまして、第1回目の研究会では、学長のリーダーシップに基づく戦略的な大学運営によるガバナンス体制の構築、事務「処理」に留まらない事務を「遂行」する組織が担う大学運営と教学マネジメント、それらを担う職員の役割や働き方などについて、コアメンバーから話題提供を行うと共に、参加者との意見交換を通じて議論を深めました。


 第2回目の研究会においては、大学行政管理学会総会・研究集会の開催に合わせ、研究集会での当研究グループの発表内容の擦り合せと、大学職員そのものを研究することの意義について、コアメンバーを中心にメンバー間で再確認しました。


 第3回の研究会は京都ではなく、岡山市のノートルダム清心女子大学で開催しました。「少子化の新たな段階に突入する大学と職員の関わり」というテーマの下、追手門学院大学奨励研究員の江原謙介氏から、教学運営改革に関する教職協働について小講演を頂き、御自身のスポーツ経験を踏まえた「協働する」ということを熱く語られ、活発な意見交換ができました。


 今年度第4回目となる今回の研究会は、京都大学での開催となります。ややもすると当該大学内で狭義に完結しそうになるSDについて、設置形態を越えた議論を促進するという観点から、京都大学理事(前文部科学省初等中等教育局初等中等教育企画課長)森田 正信氏より、「大学ガバナンスとこれからのSD」と題した小講演を頂きます。同氏は、在独日本大使館での勤務経験もお持ちで、文部科学省における主要ポストともいえる高等教育局高等教育企画課長及び初等中等教育局初等中等教育企画課長等を歴任され、現在に至っておられます。政策担当サイドから見た高等教育機関におけるSDを正面に捉え、グローバルな視点も加味したSDの本質に迫って頂けるものと思います。それを受けて、参加者全員でディスカッションを行い、今後の展開を見据え、SDの総論を再構築する道筋を見出していきたいと考えています。


 なお、終了後には意見交換会も予定していますので、併せて御参加の程、宜しくお願いします。

◆申込み方法

・氏名  ・所属大学等名 ・部署・職名 ・メールアドレス ・意見交換会出席の有無(5,000円程度) 上記を記載してメールで申込みください。 なお、メールの件名は「第4回研究会参加申込」としてください。 申込締め切りは、2月9日(金)とします。

◆申込み先

メール送付先 yamamoto.junji.7r%kyoto-u.ac.jp 山本 淳司です。 (送信の際は、%を@に変更して下さい)

◆その他

原則として、大学行政管理学会(又は大学マネジメント研究会)の会員を対象とします。勿論、相談に応じます。


◆主催者
山本 淳司:大学職員研究グループ・リーダー