第6回USRシンポジウム開催のご案内(7/21@日比谷国際ビル5階 新日本有限監査法人第1セミナールーム)

下記のとおり、第6回USRシンポジウムを開催いたします。
佐藤邦明(文部科学省高等教育局視学官・大学改革官)様にもご講演をいただくことになりました。
奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

◆開催日
2018年07月21日
◆時間
13時30分(12時50分受付開始)
◆会場

日比谷国際ビル5階 新日本有限監査法人第1セミナールーム
東京都千代田区内幸町2丁目2‐3
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map.html

◆内容

これからの大学が果たすべき社会的責任(USR)とは~地方創生と大学の未来を考える~

主催:大学行政管理学会USR研究グループ
協力:政策分析ネットワーク

趣旨
大学行政管理学会 USR研究グループは、大学の果たす社会的責任とは何かという問いに立脚しつつ、大学が解決すべき社会的課題や、自らの力で未来を拓く大学の在りようについて、議論を重ねてきました。今回は、地方創生をテーマにシンポジウムを開催します。
人口減少と少子高齢化の加速により、国全体の活力低下が懸念されるなか、東京一極集中の是正、地域経済再生に向けた取組みが着実に進められています。また、テクノロジーの進化による社会・ 産業構造の変化が進むことが予測されています。
これからの大学には、このような環境変化を悲観することなく受容し、希望をもって主体的に変革に取り組むことが期待されているのではないでしょうか。
そのためにできることは何か、やるべきことは何か、産学一体となって議論し、地域と大学の未来を考えるシンポジウムを企画しました。

 

次第
①開会挨拶
仙北谷 穂高(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)

②講演
「未来から振り返ったときの地方創生の意味」
太田 直樹 氏(株式会社 NEW STORIES代表、元総務大臣補佐官)

「ローカル産業が大学に期待すること」
松本 順 氏(株式会社みちのりホールディングス代表取締役)

「地方大学が果たす社会的責任」
大森 昭生 氏(共愛学園前橋国際大学学長)

「地域課題と将来構想(仮)」
 佐藤 邦明 氏(文部科学省高等教育局視学官・大学改革官)

③パネルディスカッション
・パネリスト(上記登壇者)
・USR研究グループメンバー
・コーディネーター大久保和孝氏(新日本有限責任監査法人経営専務理事、ERM本部長)

④閉会挨拶

参加費 無料

◆申込み方法

参加を希望される方は、7月20日(金)までに、下記のフォームからお申込みください。
https://goo.gl/3Ci3Bb

お問い合わせ先
ご不明な点等ありましたら、下記へご連絡ください。
また、フォームから申込みができない場合や参加申込み後の取り消しについても下記にご連絡くださるようお願いいたします。
usr1213(at)googlegroups.com


◆主催者
USR研究グループ リーダー 仙北谷穂高(國學院大學)