北関東・信越地区研究会ニュースアーカイブ(~2020)

2020年01月15日
2019年度 北関東・信越地区研究会 第2回研究会開催について(2/15 13:30~ @高崎健康福祉大学)

 JUAM北関東・信越地区研究会では、地方にある大学として地域とのかかわりを意識した活動に取り組んでいます。

2019年7月に開催した前回研究会では、地域に学生を送り出すフェーズを取り上げ、「就職支援」「キャリア支援」をテーマに実施しました。

今回は出口から入口に視点を移し、「学生募集」と「大学の広報」をテーマとして実施します。

 2019年12月17日に文部科学省中央教育審議会大学分科会教学マネジメント特別委員会において、「教学マネジメント指針(案)」が策定されました。

先般発信されたグランドデザイン答申を受けて、高等教育機関における教学マネジメントの実施の必要性が盛り込まれており、

今後の大学運営ではこの指針を受けて学内でのあらゆる体制を見直す必要があります。

また、高等教育修学支援新制度の導入や社会人を対象としたリカレント教育、入学試験改革などは学生募集の対象をさらに多様化させ、

これまでの経験則を頼りにした取り組みでは対応できない状況になっております。エビデンスに基づく意思決定は当然として、学内の全教職員で取り組むべき内容となってまいります。

 今回の研究会は、講師に、新島学園短期大学学長で、北関東・信越地区研究会の前世話人を務められた岩田雅明氏をお迎えします。教職員の今後の働き方も含めて考える機会としたいと考えています。

また、今回も今年度4月に開設された高崎健康福祉大学農学部の施設を見学します。講演やグループワークでは、学生募集・広報に直接携わっていない方にもわかりやすく解説していただきます。

多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

◆開催日
2020年02月15日
◆時間
13:30~16:30
◆会場
【場所】高崎健康福祉大学 10号館2階 204講義室
    (会場は参加者数によって変更する場合があります。当日参加者に掲示でお知らせします。)
     〒370-0033 群馬県高崎市中大類町37-1 TEL:027-352-1290 FAX:027-353-2055
    (交通アクセス) http://www.takasaki-u.ac.jp/access/

 ■自動車利用:関越自動車道「高崎IC」より大学まで約5分
 ■電車利用:JR高崎駅東口よりスクールバスにて約20分
       (バス)  http://www.takasaki-u.ac.jp/access/bus

     高崎駅東口より,スクールバスを無料でご利用いただけます。
     高崎駅東口ロータリー 12:20発 大学8号館前 12:40着をご利用ください。
     お帰りは 大学8号館前 16:50発 高崎駅東口 17:10着をご利用ください。
     お車でお越しの方は,駐車場(第2駐車場)をご利用ください。

◆内容
【テーマ】「これからの広報を考える」

     講師  岩田 雅明 氏(新島学園短期大学 学長・JUAM会員)

講演「これからの広報を考える」

 単なる宣伝ということを超えた、これからの広報のあるべき姿、可能性について、企業の広報の事例等も交えて考えます。

グループワーク「これからの広報を考える―いい大学とは」

 講演を参考にグループでの、自校の特性などを含めワークを実施する予定です。

◆申込み方法
参加の方は、必要事項(メール、氏名、機関、役職、電話番号、交通手段(JR高崎駅よりスクールバスor自家用車)、

情報交換会参加(JR高崎駅より徒歩or自家用車)または不参加、会員または非会員、

登壇者に質問したいこと、運営に配慮してもらいたいこと)を記入して、2月6日(木)までに申込フォーム https://forms.gle/rZnvqsesB4667H8dA

にて送信してください。

送信がうまくいかない方は、E-mailにて2月6日(木)までに高崎健康福祉大学 西村までご連絡ください。

◆申込み先
https://forms.gle/rZnvqsesB4667H8dA

または、E-mailにて2月6日(木)までに高崎健康福祉大学 西村までご連絡ください。

【連絡先】 高崎健康福祉大学 教学部 西村英世

     E-mail:hideyon(at)takasaki-u.ac.jp (at)を@に変更して送信願います。

     Tel:027-352-1290 FAX:027-353-2055

◆その他
※終了後、情報交換会(会費4,000円程度を予定)あり

情報交換会はJR高崎駅近辺にて実施を予定しております。

会場は、参加予定の方に別途お知らせします。

お申込み後、キャンセルされる場合は会費をいただく場合がありますので、予めご承知おきください。

◆主催者
     北関東・信越地区研究会 世話人
      青木加奈子(高崎経済大学)
      外丸利行(共愛学園前橋国際大学)
      笠原哲也(高崎健康福祉大学)
      西村英世(高崎健康福祉大学)

2019年07月11日
【申込期間延長】2019年度 北関東・信越地区研究会 第1回研究会開催について(7/20 13:30~ @高崎健康福祉大学)

 JUAM北関東・信越地区研究会では、地方にある大学として地域とのかかわりを意識した活動に取り組んでいます。前回2019年2月に開催したシンポジウムでは、地域連携プラットフォームを手がかりに地域活性化について考えました。今回の研究会は、地域に学生を送り出すフェーズに視点を移し、大学選びの大きなポイントであり、しかもホットな話題である「就職支援」「キャリア支援」を考えます。

 2020年3月卒業予定者の就職活動は、経団連・就職問題懇談会の申合せ、いわゆる「就活ルール」で採用活動が解禁となる6月1日を前に、5月1日現在の内定率が50%を超えたと報じられました(株式会社リクルートキャリア就職みらい研究所)。企業側に立てば、内(々)定を出しても辞退されることも多く、いわゆる「売り手市場」が続いています。しかし、「人手不足」でも内定を得られない学生、就活ルールの廃止、雇用を含む社会の変化、そのうえ米中貿易摩擦など、就職活動をめぐる情勢は予断を許しません。さらに、学生のキャリア形成をどう考え、大学がどのように支援していくかは、「就職活動」にとどまらない大きな課題です。

 今回の研究会は、講師に、株式会社日経HRコンテンツ事業部長で、就活生のための情報サイト「日経カレッジカフェ」の副編集長を務められた渡辺茂晃氏をお迎えします。ルールなき時代の就職活動について、今後の働き方も含めて考える機会としたいと考えています。

 また、今回は、今年4月に開設された高崎健康福祉大学農学部の施設を見学します。講演やグループワークでは、キャリア・就職支援に直接携わっていない方にもわかりやすく解説していただきます。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

◆開催日
2019年07月20日
◆時間
13:30~16:30
◆会場
【場所】高崎健康福祉大学 10号館2階 202講義室
    (会場は参加者数によって変更する場合があります。当日参加者に掲示でお知らせします。)
     〒370-0033 群馬県高崎市中大類町37-1 TEL:027-352-1290 FAX:027-353-2055
    (交通アクセス) http://www.takasaki-u.ac.jp/access/

 ■自動車利用:関越自動車道「高崎IC」より大学まで約5分
 ■電車利用:JR高崎駅東口よりスクールバスにて約20分
       (バス)  http://www.takasaki-u.ac.jp/access/bus

     高崎駅東口より,スクールバスを無料でご利用いただけます。
     高崎駅東口ロータリー 12:20発 大学8号館前 12:40着をご利用ください。
     お帰りは 大学8号館前 16:50発 高崎駅東口 17:10着をご利用ください。
     お車でお越しの方は,駐車場(第2駐車場)をご利用ください。

◆内容
【テーマ】テーマ「これからのキャリア支援」
講師  渡辺 茂晃 氏(株式会社日経HR コンテンツ事業部長)

 講演1「就活ルールの変遷と就活ルールの今後」
 これまでの就活ルールの変遷と経団連と大学からなる「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」が発表した「中間とりまとめと共同提言」を見ながら、今後の就活ルールがどうなるのかを考えます。

 グループワーク1「理想の就活スケジュールを考える」

 就活ルールの中でも特に問題となるスケジュール。どうするのがいいのかを参加者全員で考えます。

 講演2「キャリア教育とは」

 これまでのキャリア教育の事例と、これからのキャリア教育について説明します。

 グループワーク2「これからのキャリア教育を考える」

 講演を参考にグループでの、自校の特性や地域に合ったキャリア教育の要素を参加者全員で考えます。     

※終了後、情報交換会(会費4,000円程度を予定)あり
情報交換会はJR高崎駅近辺にて実施を予定しております。
会場は、参加予定の方に別途お知らせします。
お申込み後、キャンセルされる場合は会費をいただく場合がありますので、予めご承知おきください。

《渡辺茂晃氏プロフィール》
わたなべ しげあき 株式会社日経HR コンテンツ事業部長
1991年4月日経事業出版社入社、高齢者向け雑誌編集を経て、96年10月日本経済新聞社産業部、98年10月就職雑誌編集、2001年4月日経就職ガイド編集長、05年4月日経就職ナビ編集長、10年経済産業省「社会人基礎力育成グランプリ」運営、12年10月文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善」事業支援、14年9月桜美林大学大学院大学アドミニストレーション研究科非常勤(~19年4月)、10月日本経済新聞人材教育事業局「日経カレッジカフェ」副編集長、15年7月中小企業庁「地域人材コーディネーター養成事業」主任研究員、16年6月 経済産業省「健康経営優良法人認定制度」広報担当、16年8月内閣府「女性リーダー育成プログラム」主任研究員、18年4月から現職。

著書に『実況中継 これまでの面接VSこれからのコンピテンシー面接』『マンガで完全再現! 面接対策』『人気企業内定者に聞いた 面接の質問「でた順」50』など。

◆申込み方法
①参加の方は、必要事項(メール、氏名、機関、役職、電話番号、交通手段(JR高崎駅よりスクールバスor自家用車)、
情報交換会参加(JR高崎駅より徒歩or自家用車)または不参加、会員または非会員、
登壇者に質問したいこと、運営に配慮してもらいたいこと)を記入して、7月18日(木)までに申込フォームhttps://forms.gle/qSY31dsU36Qc5fZV8

にて送信してください。
送信がうまくいかない方は、E-mailにて7月18日(木)までに高崎健康福祉大学 西村までご連絡ください。

◆申込み先
申込フォームhttps://forms.gle/qSY31dsU36Qc5fZV8
【連絡先】 高崎健康福祉大学 教学部 西村英世
     E-mail:hideyon(at)takasaki-u.ac.jp (at)を@に変更して送信願います。
     Tel:027-352-1290 FAX:027-353-2055

◆その他
【対象】どなたでも参加いただけますが、非会員の方は資料代として500円申し受けます。
    つり銭の無いよう、ご協力をお願いします。

2019年01月11日
2018年度 大学行政管理学会特別シンポジウム・北関東・信越地区研究会 第2回研究会開催について(2/16 13:30~ @共愛学園前橋国際大学)

 2018(平成30)年6月28日の中央教育審議会大学分科会将来構想部会において「今後の高等教育の将来像の提示に向けた中間まとめ」が公表され,そこでは「地方創生、地域を支える人材の育成」が高等教育の役割として明記されています。一方,地域の高等教育のみがその役割を担うのではなく,「地方自治体や産業界を巻き込んだ恒常的な体制の構築」も求められています。その一つとして動き始めたのが,教育界・産業界・地方自治体が,一体となり協創して地域人材を育ていく,「地域連携プラットフォーム」という取り組みです。これは,2018(平成30)年11月26日に発表された「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)」でも取り上げられております。とりわけ各リソース(ヒト、モノ、カネ)に限りがある地方大学において多くの役割が求められる中,この地域連携プラットフォームを構築し,リソースの集中・共有を行っていくことの意義は大きいと考えられます。そこで,既に地域連携プラットフォームを形成し,その中核を担う担当者をお招きして,各地域連携プラットフォームでの取り組みのご紹介をいただくとともに,その有用性や課題などについて知見の共有を行いたいと思います。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

◆開催日
2019年02月16日
◆時間
13:30~17:00
◆会場
共愛学園前橋国際大学 4号館

(会場は参加者数によって変更する場合があります。当日参加者に掲示でお知らせします)

〒379-2192 群馬県前橋市小屋原町1154-4  TEL 027-266-7575  FAX 027-266-7576

(交通アクセス)http://www.kyoai.ac.jp/?p=573

■自動車利用:北関東自動車道駒形ICより前橋方面、約5分

■電車利用:上越新幹線・高崎線/高崎駅で乗り換え、両毛線/駒形駅より徒歩10分

◆内容
「大学における将来構想をともに考える」

      ~『協創一体』 地域社会と大学がともに育む地域人材~

・事例紹介(各20分):「各プラットフォームについての事例紹介」

    宇都宮市創造都市研究センター

      長島重夫 氏(文星芸術大学 地域連携センター長)

    めぶく。プラットフォーム前橋

      谷内田修 氏(前橋市政策部 未来の芽創造課課長(兼)渉外係長)

・施設見学・休憩(15分程度)

・パネルディスカッション(70分程度):「プラットフォームのこれからと課題」

 登 壇 者 長島重夫 氏(文星芸術大学 地域連携センター長)

 登 壇 者 谷内田修 氏(前橋市政策部 未来の芽創造課課長(兼)渉外係長)

 登 壇 者 金子昌彦 氏(前橋商工会議所副会頭:カネコ種苗株式会社代表取締役社長)

 登 壇 者 大森昭生 氏(共愛学園前橋国際大学学長)

・質疑応答(15分程度)

※終了後,情報交換会(会費4,000円程度を予定)あり

情報交換会はJR前橋駅近辺にて実施を予定しております。会場最寄駅と異なります。ご注意ください。会場は,参加予定の方に別途お知らせします。

お申込み後,キャンセルされる場合は会費をいただく場合がありますので,予めご承知おきください。

◆申込み方法
参加の方は,https://goo.gl/forms/vyJXq7ofaplJgthA2にて

必要事項(メール,氏名,機関,役職,電話番号,交通手段(JR駒形駅より徒歩or自家用車),情報交換会参加(JR前橋駅より徒歩or自家用車)または不参加,会員または非会員,登壇者に質問したいこと,配慮してもらいたいこと)を記入して,2月7日(木)までに送信してください。

送信がうまくいかない方は,E-mailにて2月7日(木)までに高崎健康福祉大学 西村までご連絡ください。

◆申込み先
    高崎健康福祉大学 教務課 西村英世

      E-mail:hideyon(at)takasaki-u.ac.jp (at)を@に変更して送信願います。

      Tel :027-352-1290 FAX :027-353-2055

◆その他
今回ご紹介するプラットフォームについては,以下のURLを予めご確認いただけると幸いです。

宇都宮市創造都市研究センター

https://www.rccc-utsunomiya.org/

めぶく。プラットフォーム前橋

https://www.mebuku-pfm.jp/

「今後の高等教育の将来像の提示に向けた中間まとめ」,2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)については,以下のURLにてご確認ください。

「今後の高等教育の将来像の提示に向けた中間まとめ」

  http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/houkoku/1406578.htm

2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)

  http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/11/1411368.htm

◆主催者
北関東・信越地区研究会 世話人
 青木加奈子(高崎経済大学)
 外丸利行(共愛学園前橋国際大学)
 西村英世(高崎健康福祉大学)

2018年06月01日
2018年度 北関東・信越地区研究会 第1回研究会開催について(7/21 13:30~ @高崎健康福祉大学)

 2016年12月、寺﨑昌男・立教学院職員研究会編著『21世紀の大学:職員の希望とリテラシー』が刊行されました。教育学・教育史の第一人者であり、大学改革をはじめとして多数の大学関係書籍を公刊されてきた寺﨑昌男立教大学名誉教授が、立教学院の職員グループの求めに応えて実施された連続講義の記録です。寺﨑先生は、その「はじめに」で、「たとえ省令の定める公的『研修』が行われるようになっても、その地下水として必要なのは、このようなボランティア的な勉強と自発的な研究活動です」と述べておられます。

「大学のガバナンス改革の推進について」(平成25年12月24日組織運営部会審議まとめ)において、「事務職員が教員と対等な立場での『教職協働』によって大学運営に参画することが重要」 とされ、学校教育法及び大学設置基準等の改正によりSDが義務化されるなど、大学職員を取り巻く環境や職員に求められる資質は変化し続けています。

 一方で、職員数がそれほど多くない地方大学、とくに中小規模の大学では、学ぶ必要は感じていても、業務に追われる中で実行に移せないことが多いのが現状です。

 地方大学で「ボランティア的な勉強と自発的な研究活動」を可能にするために、私たち職員は、どのような行動を起こすべきでしょうか。今回の研究会では、寺﨑先生を講師としてお迎えし、大学職員が成長するために何をすべきかについてともに考える機会としたいと考えています。さらに、今回の刊行のきっかけとなった立教学院職員の研究グループの中心的なメンバーであった大竹秀和氏にもご登壇いただき、「学び」を通しての成長、また、勉強会を運営していくノウハウなどを語っていただきます。

◆開催日
2018年07月21日
◆時間
13:30~16:30
◆会場
【場所】高崎健康福祉大学 6号館1階 栄養教育実習室

(会場は参加者数によって変更する場合があります。当日参加者に掲示でお知らせします)

〒370-0033 群馬県高崎市中大類町37-1 TEL:027-352-1290 FAX:027-353-2055
(交通アクセス)http://www.takasaki-u.ac.jp/access/

 ■自動車利用:関越自動車道「高崎IC」より大学まで約5分

 ■電車利用:JR高崎駅東口よりスクールバスにて約20分

(バス)http://www.takasaki-u.ac.jp/access/bus

高崎駅東口より,スクールバスを無料でご利用いただけます。

高崎駅東口ロータリー 12:20発 大学8号館前 12:40着をご利用ください。

お帰りは 大学8号館前 16:50発 高崎駅東口 17:10着をご利用ください。

お車でお越しの方は,駐車場(第2駐車場)をご利用ください。

◆内容
【テーマ】テーマ「大学職員の学びと成長」

基調講演 「学ぶとはどういうことか -大学ではそれをどう援けるか-」

寺﨑 昌男氏(立教大学・東京大学・桜美林大学名誉教授)

事例報告 「学内自主勉強会による自律的な学びと成長」

大竹 秀和氏(立教大学国際化推進機構職員)

以下当日スケジュール予定

受付13:00~、開始13:30(バスは高崎駅東口12:20発、12:40大学着)

挨拶等  13:30~13:40(10分)

基調講演 13:40~15:00(80分)

休  憩 15:00~15:10(10分)

事例報告 15:20~16:20(60分)

事務連絡 16:20~16:30(10分)

バス乗車 16:50~17:10(20分)(大学発16:50、高崎駅東口17:10着)

懇親会  17:30~19:30(120分)

◆申込み方法
①参加の方は、https://goo.gl/forms/1IdU1cVvSVEyVFye2にて

必要事項(メール、氏名、機関、役職、電話番号、交通手段(JR高崎駅よりスクールバスor自家用車)、

情報交換会参加(JR高崎駅より徒歩or自家用車)または不参加、会員または非会員、

登壇者に質問したいこと、運営に配慮してもらいたいこと)を記入して、7月12日(木)までに送信してください。

送信がうまくいかない方は、E-mailにて7月12日(木)までに高崎健康福祉大学 西村までご連絡ください。

②研究会員以外の方も歓迎いたします。奮ってご参加ください。

◆申込み先
■連絡先 高崎健康福祉大学 教務課 西村英世

     E-mail:hideyon(at)takasaki-u.ac.jp (at)を@に変更して送信願います。

     Tel:027-352-1290 FAX:027-353-2055

◆その他
【対象】どなたでも参加いただけますが、非会員の方は資料代として500円申し受けます。

※終了後、情報交換会(会費4,000円程度を予定)あり

情報交換会はJR高崎駅近辺にて実施を予定しております。

会場は、参加予定の方に別途お知らせします。

お申込み後、キャンセルされる場合は会費をいただく場合がありますので、予めご承知おきください。

◆主催者
北関東・信越地区研究会
世話人 青木加奈子(高崎経済大学)
世話人 外丸利行(共愛学園前橋国際大学)
世話人 西村英世(高崎健康福祉大学)

2018年01月17日
2017年度 北関東・信越地区研究会(第3回研究会)定例研究会開催について(2/17@共愛学園前橋国際大学)

今般,北関東・信越地区研究会では,「大学ランキングと地方大学」と題し,定例の研究会(2017年度第3回)を実施いたします。
 大学にかかわる話題で「ランキング」という語を目にする頻度が急激に増しています。
進路選択のための材料として,また,大学評価の指標として,さまざまな場面で取り上げられています。
そして,グローバル化の流れの中で,ランキングも世界を相手に捉えられるようになりました。
 文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業」では,世界大学ランキング100位以内をめざす「トップ型」13大学が指定され,政府が,2023年までに10校が100位以内にランキング入りすることを目指すことを表明(「日本再興戦略2013」)するなど,大学の質を測る手段として「ランキング」が大きな位置を占めています。
 一方で,発表されたランキングを大学はどのように捉えたらよいのでしょうか。
国内大学のランキングでランクインしたことを広報に活用することはできますが,他大学の情報を得る以外に,ランキングの見方はあるのでしょうか。高校生や親御さんの関心は,大都市圏にある大規模大学に集まりがちです。
地方の,とくに中小規模の大学にとって,「大学ランキング」はどのような意味を持つのでしょうか。
情報を提供する側の大学の業務負担も,決して軽いものではありません。
 このような問題意識から,今回の研究会では、1994年の創刊当時から『大学ランキング』(朝日新聞出版)の編集に携わってこられた教育ジャーナリストの小林哲夫氏をお招きし、作成する立場から,同誌の発行にこめた“ねらい”などについてお話しいただきます。その後,ランキングで表現される立場から,松本大学の住吉廣行学長と共愛学園前橋国際大学の大森昭生学長にご登壇いただき,小林氏との鼎談を通じて,地方大学にとっての(全国)大学ランキングの解題を試みたいと考えています。
 また,会場校となりました共愛学園前橋国際大学様のご厚意により,講演と鼎談の間の休憩時間を利用して共愛学園前橋国際大学4号館の施設見学も実施いたします。

◆開催日
2018年02月17日
◆時間
14:00~17:00
◆会場
共愛学園前橋国際大学 4号館 4204教室
    (会場は参加者数によって変更する場合があります。当日参加者に掲示でお知らせします)
     〒379-2192 群馬県前橋市小屋原町1154-4  TEL 027-266-7575  FAX 027-266-7576
    (交通アクセス)http://www.kyoai.ac.jp/?p=573

■自動車利用:北関東自動車道駒形ICより前橋方面、約5分
■電車利用:上越新幹線・高崎線/高崎駅で乗り換え、両毛線/駒形駅より徒歩10分

◆内容
【テーマ】「大学ランキングと地方大学」
・基調講演(60分):「大学ランキングと地方大学」
    講  師 小林哲夫 氏(大学ランキング編集部 教育ジャーナリスト)
・施設見学・休憩(20分程度)
・鼎談(60分程度):「大学ランキングをめぐって」
    登 壇 者 小林哲夫 氏(大学ランキング編集部 教育ジャーナリスト)
    登 壇 者 住吉廣行 氏(松本大学学長)
    登 壇 者 大森昭生 氏(共愛学園前橋国際大学学長)

◆申込み方法
①参加の方は,下記の申込みフォームにて
必要事項(メール,氏名,機関,勤務,交通手段(JR駒形駅より徒歩or自家用車),情報交換会参加(JR高崎駅より徒歩or自家用車)または不参加,会員または非会員)を記入して,2月8日(木)までに送信してください。
送信がうまくいかない方は,E-mailにて2月8日(木)までに高崎健康福祉大学 西村までご連絡ください。
②どなたでも参加いただけますが、非会員の方は資料代として500円申し受けます。
 つり銭の無いよう、ご協力をお願いします。

◆申込み先
https://goo.gl/forms/KGlP7nalKxvCRdmL2

◆その他
※終了後,情報交換会(会費4,000円)あり

情報交換会はJR高崎駅近辺にて実施を予定しております。会場最寄駅と異なります。ご注意ください。
会場は,参加予定の方に別途お知らせします。
お申込み後、キャンセルされる場合は会費をいただく場合がありますので、予めご承知おきください。

◆主催者
北関東・信越地区研究会 世話人
 青木加奈子(高崎経済大学)
 外丸利行(共愛学園前橋国際大学)
 西村英世(高崎健康福祉大学)

2017年07月05日
2017年度 北関東・信越地区研究会(第2回研究会)、大学改革研究会 関東支部(第4回研究会)合同研究会の開催について(ご案内)「~LGBTからSOGIへ 多様な性の在り方を理解し、学生対応を大学教職員として考える~」(8/6 @聖心女子大学)

 この度、北関東・信越地区研究会と大学改革研究会は、合同研究会(第2回北関東・信越地区研究会、第4回大学改革研究会 関東支部)を実施いたします。 
 日本におけるLGBTを含むセクシュアル・マイノリティの割合は約8%(2016年5月:LGBT総合研究所調査)と言われています。これは、日本人の中で血液型のAB型(約9%)、左利き(約11%)の人に近い数値です。2015年4月には、文部科学省が各都道府県の教育委員会などを対象に「性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施等について」を通知し、その後‘教職員の対応方法’のガイドブックも作成されました。
 行政における「同性パートナーシップ制度」の成立や、企業においてはエントリーシートの性別欄廃止、「LGBTフレンドリー企業であることの開示」等、「SOGI」(性的指向・性自認)に対して多様性を尊重する動きが社会において少しずつ広がっています。このような社会の動向を踏まえ、「SOGI」についてできるだけ先入観を持たず、「きちんと知る」ことを目的に、標記研究会を開催いたします。
 学生が、学生生活において「SOGI」を理由とした困難を経験せずに済むよう、大学教職員として、まずは‘知識’と‘理解’を得るために、ジェンダー論の視点からの講演の後、当事者3名をお招きしたパネルディスカッションを行います。
 会員・非会員を問わず、多数のご参加をお待ちしております。
 また、研究会終了後には、懇親会(参加任意)を開催いたしますので、是非ご参加ください。

◆開催日
2017年08月06日
◆時間
13:00~17:30
◆会場

聖心女子大学 広尾キャンパス 3号館340教室

東京都渋谷区広尾4丁目3番1号
(交通アクセス)http://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/index2.html
(キャンパスマップ)http://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/sisetu.html
※全ての門に警備員がおりますので、「大学行政管理学会のワークショップに参加する」旨お伝え頂きお入りください

◆内容
【定員】40名

【対象】
LGBTを含むセクシュアル・マイノリティについて理解を深めたいと考えている高等教育関係者

【目的】
性のあり方の多様性をより踏まえて、国際社会ではLGBTからSOGIへと変化しつつあります。
講演、当事者を招いてのパネルディスカッションから、現状について理解をすることで、多様性を受け入れ、職員一人ひとりの行動変容につながることを目的とします。

〔第1部〕講演
「~LGBTからSOGIへ~社会や教育現場で向き合う多様な性のあり方への理解」
講師:共愛学園前橋国際大学 研究員 前田 由美子 氏

〔第2部〕パネルディスカッション
「~当事者の視点から語る~SOGIによって抱える問題とアライ(理解者・支援者)として取り組める事」

登壇者: 
鈴木 麻斗(NPO法人Medical G Link 代表)
寺田 留架(学習交流会「虹ジャム」主催)
星 賢人(株式会社JobRainbow 代表取締役社長)
ファシリテータ―:川口 理紗(東邦音楽大学)          

〔第3部〕グループワーク
講演、パネルディスカッションを振り返りSOGIについてどのように理解したかを共有し、学生対応にどのように活かしていくかを考える

◆申込み方法
下記URLより、7月28日(金)17:00までにお申込ください。

(申し込みフォームURL)https://goo.gl/forms/XWpJXn2AsKR29XBl1

◆その他
お申込みにあたり、ご質問等については、西村 hideyon(a)takasaki-u.ac.jp、または、川口 risarish(a)gmail.comまでご連絡ください。
※メール送信の際には、(a)を@に置き換えてください。

◆主催者
大学改革研究会  
北関東・信越地区研究会

【企画担当】
 青木 加奈子(高崎経済大学)
 上野 光子(大正大学)
 江尻 裕一(中央大学)
 川口 理紗(東邦音楽大学)
 五木田 廣開(大正大学)
 外丸 利行(共愛学園前橋国際大学)
 西村 英世(高崎健康福祉大学)
 福中 裕之(大正大学)
 松田 優一(関西大学)

2017年06月07日
2017年度 北関東・信越地区研究会(第1回研究会)研究会の開催について(7/8@早稲田大学)

この度、関東地区研究会と北関東・信越地区研究会は,合同研究会(第2回関東地区研究会、第1回北関東・信越地区研究会)を実施いたします。賛助会員でもある特定非営利活動法人実務能力認定機構(以下ACPA)が公開しております「大学マネジメント・業務スキル基準表」について事例を概観いたします。これを活用した早稲田大学における職員人材育成の講演を通して,他大学でも実行可能なSD活動を模索することにより,大学職員の業務効率化と組織力強化について考える、合同研究会を開催することとなりました。各講師の講演をもとに大学職員としてどのような資質・能力が求められるのか,大学職員の育成のあり方など,翌週に予定しております20周年記念シンポジウムに向けて幅広く考える場にしたいと考えています。奮ってご参加ください。

◆開催日
2017年07月08日
◆時間
14:30~17:00
◆会場
早稲田大学 早稲田キャンパス 11号館 8階 818教室
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
https://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/08/75fbe93c96f198b17f2f294320b48990.pdf(キャンパス案内図 pdf)

◆内容
14:00~   受 付
14:30      開 会
14:30~15:30 「ACPA大学基準表を活用した大学業務改革について(仮称)」
             ACPA事務局長 内山博夫氏
15:30~16:30 「大学基準表を活用した早稲田大学における職員人材の育成(仮称)」
             早稲田大学人事部部長 三浦暁氏
16:30~16:50 質疑応答、意見交換会
16:50     閉 会  

◆申込み方法
参加の方は,https://goo.gl/forms/cGqoTMQFzAxn0kNM2  にて
必要事項(メール,氏名,機関,勤務,電話番号,会員または非会員)を記入して,7月3日(月)までに送信してください。

◆主催者
関東地区研究会
北関東・信越地区研究会

2017年01月13日
2016年度 文部科学省後援JUAM創立20周年記念事業北関東・信越地区研究会の開催について(2/25 @高崎健康福祉大学)

今般,北関東・信越地区研究会では,「多様化した学生支援について -学生支援と大学職員のこれから-」と題し,20周年記念研究会を実施いたします。
 学生支援の実状は,ここ数年間において多様化しつつあります。障害者差別解消法の施行および文部科学省のLGBTに関する小学校・中学校教職員向けハンドブック作成・配布(ともに2016年4月施行・実施)も,この動きに拍車をかけています。
 大学職員はこうした社会の動向を受けて,配慮が直接必要な学生のみならず,大学に様々な期待を寄せているあらゆる学生に対しても応えなければならないと思われます。
 今回の研究会では,各講師の講演をもとに,在学中の支援をどのように充実させていくか,さらにはこれからの学生支援のあり方についてまで,幅広く考える場にしたいと考えています。

◆開催日2017年02月25日

◆時間 14:00~16:30

◆会場 高崎健康福祉大学 6号館1階 101講義室
(会場は参加者数によって変更する場合があります。当日参加者に掲示でお知らせします)

〒370-0033 群馬県高崎市中大類町37-1 TEL 027-352-1290 FAX 027-353-2055
(アクセスマップ)校舎配置図はpdfで閲覧可能です。1号館入口より6号館に移動できます。
     http://www.takasaki-u.ac.jp/access/
     高崎駅東口より,大学バスを無料でご利用いただけます。
     高崎駅東口ロータリー 13:20発 大学8号館前 13:35着をご利用ください。
     お帰りは 大学8号館前 16:50発 高崎駅東口 17:10着をご利用ください。
     お車でお越しの方は,駐車場(第2駐車場)をご利用ください。

◆内容
「多様化した学生支援について -学生支援と大学職員のこれから-」
・基調講演(40分):「多様化した学生支援と大学職員のこれからを考える」
    講 師 関西国際大学 事務局長 横田 利久 氏(元大学行政管理学会会長)
・講演Ⅱ(70分) :「LGBTなど配慮が必要な学生への学生支援について」
    講 師 共愛学園前橋国際大学 研究員 前田 由美子 氏

※終了後,情報交換会(会費4,000円程度を予定)あり
 情報交換会はJR高崎駅近辺にて実施を予定しております。
 会場決定は,参加予定の方に別途お知らせします。

◆申込み方法
参加の方は,https://goo.gl/forms/tZHDZ6rOgdhoF8MT2 にて
 必要事項(メール,氏名,機関,勤務,交通手段(大学バスor自家用車),情報交換会参加または不参加,会員または非会員)を記入して,2月17日(金)までに送信してください。
 送信がうまくいかない方は,E-mailにて2月17日(金)までに高崎健康福祉大学 西村までご連絡ください。

◆申込み先
高崎健康福祉大学 教務課 西村英世
      E-mail:hideyon(at)takasaki-u.ac.jp
      (at)を@に変更して送信願います。
      Tel :027-352-1290 FAX :027-353-2055

◆主催者
主催  北関東・信越地区研究会
    20周年記念事業実行委員会 
    後援 文部科学省

2016年01月27日
2015年度 北関東・信越地区定例研究会(3/19 @高崎健康福祉大学)

NPO法人NEWVERY 理事長の山本繁 先生を講師としてお迎えし、ご講演をいただきました後、皆様と一緒にこれからの大学職員の取るべき行動などを考えていければ、と思っております。

◆開催日
2016年03月19日
◆時間
15:00~16:30
◆会場
高崎健康福祉大学 6号館 101講義室
    (会場は参加者数によって変更する場合があります。当日参加者に掲示でお知らせします)
     〒370-0033 群馬県高崎市中大類町37-1 TEL 027-352-1290 FAX 027-353-2055

    (アクセスマップ)校舎配置図はpdfで閲覧可能です。1号館入口より6号館に移動できます。
     http://www.takasaki-u.ac.jp/access/
     高崎駅東口より、大学バスを無料でご利用いただけます。
     高崎駅東口ロータリー 14:20発 大学8号館前 14:40着をご利用ください。
     お帰りは 大学8号館前 16:50発 高崎駅東口 17:10着をご利用ください。
     お車でお越しの方は、駐車場(第2駐車場)をご利用ください。
◆内容
大学職員力が実現する次世代型高等教育―今後のメガトレンドと改革の指針
           山本 繁 氏(NPO法人NEWVERY 理事長)

昨今、大学の業務の多くがこれまでのやり方では対応しきれない時代を迎えております。
特に、地方大学では職員の数が少なく、様々な業務を掛け持ちで対応することが多いため、
業務過多な状況の方も多いと思われます。
そのような方々が、新たに業務見直しをしながら通常業務をこなしていくことは非常に困難です。
講師の山本先生は中途退学学生の追跡調査や中途退学予防、教育寮経営、学生募集など、様々な大学業務に
関わりながらその業務の効率化や対応について、多くの大学へご指導・ご提案をされていらっしゃいます。
山本先生のご経験や次世代型高等教育に関するお考えなど、ご講演をいただきまして、
皆様と一緒にこれからの大学職員の取るべき行動などを考えていければ、と思っております。
年度末大変お忙しいところ恐縮ですが、ご参加いただければ幸いです。
◆申込み方法
E-mailにて3月11日(金)までに
 高崎健康福祉大学 西村までご連絡ください。
◆申込み先
高崎健康福祉大学 教務課 西村英世
     E-mail:hideyon(at)takasaki-u.ac.jp (at)を@に変更して送信願います。
     Tel:027-352-1290 FAX:027-353-2055
◆その他
参加費は無料です。

◆主催者
大学行政管理学会 北関東・信越地区研究会

2016年01月27日
2015年度 北関東・信越地区研究会 ルーブリック勉強会(2/26@共愛学園前橋国際大学)

◆開催日
2016年02月26日
◆時間
18:00~19:30
◆会場
共愛学園前橋国際大学 4号館共愛コモンズ 2階 4201教室
    駐車場は4号館南側の学生第一駐車場をご利用ください

    〒379-2192 群馬県前橋市小屋原町1154-4 TEL 027-266-7575 FAX 027-266-7576
    (アクセスマップ)
     http://www.kyoai.ac.jp/?p=573

    ※勉強会の内容のお問い合わせは下記申込先にお願いします。会場校への問い合わせはご遠慮ください。
◆内容
ルーブリック勉強会 ~人事考課での活用を意識して~

学生の教育成果の可視化として,昨今ルーブリックを用いる大学が増えております。
学生の修得すべき知識・技能のマイルストーンとしての利用や,
授業のレポート採点など幅広く活用されております。
職員の人事考課においても同様に,部署やチーム内で上司・部下の双方向コミュニケーションツールとして活用できないか,
皆様と一緒に考えたいと思います。

今回はルーブリックの作成について簡単に説明をし,その後職員の人事考課での活用を題材として,
参加されている方々とルーブリックや人事考課,職員の育成などについて意見交換ができれば,と考えております。
◆申込み方法
E-mailにて2月19日(金)までに
 高崎健康福祉大学 西村までご連絡ください。
◆申込み先
高崎健康福祉大学 教務課 西村英世
      E-mail:hideyon(at)takasaki-u.ac.jp (at)を@に変更して送信願います。
      Tel :027-352-1290 FAX :027-353-2055
◆その他
参加費 無料

◆主催者
大学行政管理学会 北関東・信越地区研究会

2014年02月05日
北関東・信越地区定例研究会開催のご案内(3/3@高崎健康福祉大学)

年度末に向けて、会員の皆様におかれましては、卒業・修了、入学など業務お忙しいところと思います。
また、北関東・信越地区におきましては、大雪による交通障害など対応に追われていらっしゃるところ、大変恐縮です。
さて、北関東・信越地区研究会(高崎健康福祉大学・西村 主宰)では、遅ればせながら、以下の日程で研究会を実施いたします。
昨今、大学改革実行プランや認証評価2クール目大学基準などで、大学教育の質的転換、大学の質保証といった点について大学の取組が問われております。
こうした流れや大学に求められる改革に大学職員としてどう関わるべきか、教育産業でご活躍の永谷研一様を講師としてお招きし、皆様と今後の大学のあり方等について考えてみたいと思います。
大学・短大・専門学校の皆様、お誘いあわせの上、ふるってご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
なお、参加される方につきましては、期間が短くて大変恐縮ですが、2月27日(木)までに高崎健康福祉大学・西村hideyon(at)takasaki-u.ac.jpまでメール等でお伝え下さい。

◆開催日
2014年03月03日
◆時間
17:00~18:30
◆会場
高崎健康福祉大学(群馬県高崎市中大類町37-1)
高崎駅東口より、16:30にスクールバスを無料で運行します。
お車の方は、第2駐車場または第3駐車場をご利用ください。

◆内容
<テーマ> 「変わる大学職員の役割とは~教育・学生・経営 三位一体の改革へ~」

<参加費> 無料

<講 師> 永谷 研一様(発明家/株式会社ネットマン代表取締役社長)
※講師紹介 
966年静岡県沼津市生まれ。東芝テック、日本ユニシスを経て、99年4月、学校や企業の教育にITを活用した「学び合う場つくり」を提供する、株式会社ネットマンを設立。 心理学や行動科学などの豊富な知見をベースに、教育用ITシステムの企画・開発・運営を行う。また、日立・三菱東京UFJ銀行・旭化成グループ・楽天・キヤノンMJといった企業での「目標達成」「習慣化」などの研修を行うほか、明治大学、東海大学などでキャリア開発研修の講師を務める。
 人材育成系のITシステムで日本初の特許のライセンス保持者。 2005年特許出願。2007年日本で取得完了。
2012年米国にて取得を成功。 2001年よりケータイを活用した授業システムを提供しているパイオニアであり、現在佐賀県武雄市教育委員会のiPad利活用教育のアドバイザーなどでも活躍中。
NPO人材育成マネジメント研究会理事長も務める。さらに、日本での活動がアメリカで高く評価され、日本人でも数少ないO-1ビザ(卓越能力保持者ビザ)の取得にも成功。
日本の元気を取り戻すべく教育イノベーションを提唱し、全国に未来を創る教育イノベーターを
生み出すことに注力している。著書に「絶対に達成する技術」(中経出版)がある。
(ホームページ http://sotogaku.jp/profile より引用)

◆申込み先
高崎健康福祉大学 教務課 西村英世
〒370-0033 群馬県高崎市中大類町37-1
mail hideyon(at)takasaki-u.ac.jp
URL http://www.takasaki-u.ac.jp

◆主催者
北関東・信越地区研究会
世話人 西村 英世

2013年02月01日
北関東・信越地区研究会開催のご案内(2/25@高崎健康福祉大学)

年度末に向けて、会員の皆様におかれましては、卒業・修了、入学など業務お忙しいところと思います。
お忙しい時期で大変恐縮ですが、北関東・信越地区研究会では、昨今の大学にとって厳しい状況下での大学の経営戦略について、学校経営を研究されている専門家のお話を聞く機会を設定したいと思い、本研究会の前主宰 岩田 雅明氏を講師としてお招きし、皆様と今後の大学のあり方等について考えてみたいと思います。
つきましては、大学・短大・専門学校の皆様、お誘いあわせの上、ふるってご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
なお、参加・不参加につきましては、期間が短くて大変恐縮ですが、2月21日(木)までに高崎健康福祉大学・西村hideyon(at)takasaki-u.ac.jpまでメール等でご連絡ください。

◆開催日
2013年02月25日
◆時間
18:00~19:30
◆会場
高崎健康福祉大学(群馬県高崎市中大類町37-1)
高崎駅東口より、17:20にスクールバスを無料で運行します。
お車の方は、第2駐車場または第3駐車場をご利用ください。

◆内容
<参加費>
無  料

<講  師> 
岩田 雅明 様(大学経営コンサルタント)
※講師連絡先 info@iwata-masaaki.jp
※講師紹介
大学経営コンサルタント(前共愛学園前橋国際大学・大学運営センター長)
1951年、群馬県生まれ。東京都立大学(現首都大学東京)法学部卒業。
卒業後は一貫して学校のマネジメントに従事し、定員割れした大学を急回復させた実績を持つ。
現在は「組織を成功体質にする」をモットーに、大学や企業の経営コンサルティング活動を行う岩田雅明オフィスの代表を務めている。
著書:『未来が輝く大学の正しい選び方』(エール出版社)
『実践的学校経営戦略-少子化時代を生き抜く学校経営』(ぎょうせい)
『高校生のキャリア・デザインと新しい大学・短大選び』(ぎょうせい)
『生き残りをかけた大学経営戦略-大学、常夏の時代から氷河期へ-』(ぎょうせい)
(『生き残りをかけた大学経営戦略-大学、常夏の時代から氷河期へ-』著者紹介より抜粋)

<テ ー マ>  
「強い大学、よい大学をつくるためには」
内 容
○強い大学、よい大学とは
○地方大学の生き残りをかけたこれからの大学経営戦略
○参加者による今後の大学・短大・専門学校の対応・あり方等意見交換、etc

◆その他
【連絡先】 
高崎健康福祉大学 教務課・学生課 西村英世
〒370-0033 群馬県高崎市中大類町37-1
mail hideyon(at)takasaki-u.ac.jp
URL http://www.takasaki-u.ac.jp

◆主催者
北関東・信越地区研究会世話人
高崎健康福祉大学・西村 英世

2011年03月22日
【中止のお知らせ】北関東地区研究会主催 定例研究会(3/29@高崎健康福祉大学)

【お知らせ】下記予定しておりました研究会は、中止いたします。

大学行政管理学会 会員各位

北関東地区研究会世話人
 共愛学園前橋国際大学 岩田 雅明

下記の日程で、研究会を開催いたします。是非ご参加ください。

◆内容
■日 時
2011年3月29日(火)18:00~19:30

■場 所
高崎健康福祉大学
群馬県高崎市中大類町37-1 電話027-352-1290
※高崎駅東口より、17:05にスクールバスを無料で運行します。
帰りは大学発19:45です。
※会場の詳細は参加人数により変更しますので、参加申込者に改めて連絡いたします。

■講 師
進研アド 事業開発室長 江藤知治 氏

■テーマ
「高大接続の課題と大学の取り組み事例」

■参 加 費
無 料

■申し込み
3月24日(木)までに、共愛学園前橋国際大学 岩田 雅明氏宛
e-mail iwata(at)c.kyoai.ac.jp
※(at)は@にご変換ください。

2010年06月10日
北関東地区研究会主催 平成22年度第1回定例研究会(7/14@財団法人青雲塾会館)

大学行政管理学会員各位

日  時
 平成22年7月14日(水)18:30~20:30(受付18:00~)

場  所
 財団法人青雲塾会館(中曽根康弘資料館)
 群馬県高崎市末広町44
 Tel 027-320-1000

<研究会テーマ>
 「地方大学等における就職支援対策を再考する」

題  目
 「企業の人材ニーズ、学生支援のニーズを考える~北関東エリアの実態を事例として~」

講  師
 株式会社スパン代表取締役社長 白石 安弘氏

※1 講師の講演後に2名の学生から大学に求める就職支援についてお話しいただきます。

※2 全ての講演終了後に講演者と参加者とのディスカッションを行います。

※3 就職担当部署の方はもちろん、学生のキャリア支援に興味のあられる職員の方も奮ってご参加下さい。

参 加 費 無 料

申し込み
7月9日(金)までに、育英短期大学 岩田 恭氏宛 にe-mailまたは電話にてお申し込み下さい。
e-mail iwata(at)ikuei-g.ac.jp
電話 027-352-1981(職場)

2010年02月09日
北関東地区研究会主催 定例研究会(2/23@財団法人青雲塾会館)

大学行政管理学会会員 各位

「北関東地区研究会主催 定例研究会」を群馬県高崎市にて開催いたします。
ご多忙の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上、奮ってご参加よろしくお願いいたします。

◆内容
日時 平成22年2月23日(火)18:30~20:30(受付18:00~)

場所 財団法人青雲塾会館(中曽根康弘資料館)
   群馬県高崎市末広町44  ℡027-320-1000

講師 群馬大学健康支援総合センター 准教授(医学博士) 上原 徹氏
   ※著書『食にとらわれたプリンセス~摂食障害をめぐる物語』(星和書店)で知られた先生です。

テーマ 大学等における学生のメンタルヘルス入門~学生に対する職員の理解と対応~
   ※所属に関係なく、大学・短大・専門学校の教職員にとって必要な知識や事例を盛り込んだ内容となっています。

参加費 無料

申し込み 2月19日(金)までに、育英短期大学 岩田 恭氏宛
      e-mail iwata(at)ikuei-g.ac.jp
☆上原先生より提供いただく貴重な資料をご用意してお待ちしています。

2009年07月28日
北関東地区研究会主催 定例研究会(8/26@財団法人青雲塾会館)

日  時 平成21年8月26日(水)18:30~20:00(受付18:00~)

場  所 財団法人青雲塾会館(中曽根康弘資料館)
     群馬県高崎市末広町44   027-320-1000

テーマ  全入時代のコミュニケーション広報戦略
        ~マーケットを見据えた改革の実践~
      ○大学等を取り巻く環境
      ○学生募集の基となるコミュニケーションを駆使した広報戦略
      ○AO・推薦入試が過半数となる時代の進路選択行動とは
      ○高校進路指導担当者の現場での悩み、etc

講  師   リクルート「カレッジマネジメント」編集長 小林 浩 氏
参 加 費 無料
申し込み  8月20日(木)までに、共愛学園前橋国際大学 岩田 雅明氏宛にお申し込みください。
        e-mail iwata(at)c.kyoai.ac.jp

2009年02月03日
北関東地区研究会主催 定例研究会(2/28@共愛学園前橋国際大学)

大学行政管理学会会員 各位

標記のことについて、下記のとおり研究会を開催いたしますので、御参加くださるようお願いいたします。

日 時   平成21年2月18日(水)14:00~16:00(受付13:30~)

場 所   共愛学園前橋国際大学 会議室

テーマ   「高等教育機関における学生確保とキャリア支援
        ~大学・短期大学の先進的な取組事例の紹介~」

講 師   日本私立学校振興・共催事業団私学経営情報センター 小林一之氏

参加費 無料

申し込み  2月14日(土)までに、共愛学園前橋国際大学 岩田雅明氏までお申し込みください。
      E-mail: iwata(at)c.kyoai.ac.jp

2008年02月06日
北関東研究会(2/29@高崎市産業創造館)

大学行政管理学会会員 各位

職務の第一線で働く若手職員の意欲・自主性を高めるためのマネジメントセミナーを下記のとおり開催いたします。
グループワークを中心に、どのようなコミュニケーションスタイルが相手の意欲を高めるかについて、一緒に学んでいきたいと思います。
多数の会員の方のご参加をお待ちしております。

1.日時 2月29日(金) 18:30~20:30

2.場所  高崎市産業創造館・研修室
      〒370-0854 群馬県高崎市下之城町936番地14
      http://www.city.takasaki.gunma.jp/soshiki/sansoukan/index.htm
      電話 027-320-2808 FAX 027-346-2140

3.進行役  岩田 雅明(共愛学園前橋国際大学)
  テーマ『生き生きとした職場を作るコミュニケーション』

4.その他  参加無料。
  グループワークを行いますので、開始時間厳守でお願いします。
  研究会への参加申込みは、2月22日(金)まで下記にお願いいたします。

岩田 雅明(いわた まさあき)
e-mail iwata(at)ct.kyoai.ac.jp
共愛学園前橋国際大学
電話 027-266-7575/FAX 027-266-7596

2007年09月18日
北関東研究会研修会(10/19@高崎市産業創造館)

日 時  平成19年10月19日(金) 18:30~19:30(講演・ディスカッション)
                 19:30~21:00(懇親会)
場 所  高崎市産業創造館(HP http://www.sansoukan.jp/

講 師  元・高崎経済大学学長、同名誉教授、高崎市産業創造館顧問  石井 學先生

テーマ  「これからの大学職員に期待するもの」~トップ・マネジメントの経験から~

会 費 2,500円(懇親会参加者のみ)

回答先 共愛学園 前橋国際大学
    入試広報・就職センター長 岩田 雅明氏
    iwata(at)ct.kyoai.ac.jp
    TEL 027-266-9031  FAX 027-266-7596

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