2019年12月13日
中部・北陸地区研究会 第3回基礎知識講座「あなたの知らない“出向”の世界(1/24@名城大学八事キャンパス)」開催のご案内
◆開催日
2020年01月24日
◆時間
19:00 ~ 20:45
◆会場
名城大学八事キャンパス 新1号館・1階 117講義室
https://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/yagoto.html
◆内容
○テーマ
「あなたの知らない“出向”の世界」
出向…特に新人・若手職員の方々にとっては、自身のキャリアパスを考える上では意識するものだと思います。ただ、気になるけど、どんなものか詳しく聞きたくても、周りには出向経験者がそれほど多くなく、なかなか機会を持てないのが現状ではないでしょうか。そこで今回の基礎知識講座では、3つの異なる出向先を経験された方々にご登壇いただき、出向とは何なのか、出向期間終了後に再び自校の業務に携わる中で感じたギャップや悩み、出向経験がどのように生かされ自身に変化をもたらすきっかけとなったか等をお話いただきます。
ファシリテーターには、私学事業団での出向経験のある橋本昌紀氏(名城大学)に担当いただき、話題提供者3名とのパネルディスカッションを行います。それらをとおして、参加者が今の自分と対比することで、どのような大学職員を目指していくか、今後の成長のきっかけとなることを目指します。
○対象者
入職5年目程度までの若手職員を主たる対象者としますが、それ以外の方のご参加も歓迎いたします(JUAM会員・非会員は問いません)。なお、実施趣旨を鑑み、各講座は基礎レベルの内容や興味を喚起するトピックを中心に取り扱います。
○内容及び発表者(予定)
18:30~ 受付
19:00~ 開会・挨拶
・司会進行:伊井 卓生(名古屋工業大学 ※文部科学省 出向経験有)
19:10~ 話題提供
・大竹 純平(名城大学 ※日本体育大学 出向経験有)
・後藤 秀邦(豊田工業大学 ※私学事業団 出向経験有 )
・西尾 俊哉(南山大学 ※大学基準協会 出向中)
20:10~ パネルディスカッション
・ファシリテーター::橋本 昌紀(名城大学 ※私学事業団 出向経験有)
20:30~ 質疑応答
20:40~ 挨拶・閉会
※終了後,懇親会あり(会費3,500円程度を予定、希望者のみ)
◆申込み方法
※今回は第3回目のみの募集となります
1月17日(金)13:00までに以下のURLにアクセスの上、申込フォームに必要事項をご入力ください。
◆申込み先
https://forms.gle/yHPsEKj6up9rHRkC9
◆その他
○問い合わせ先
伊井 卓生(名古屋工業大学)
E-mail: ii.takuo(a)nitech.ac.jp
※メールを送信される場合は、メールアドレスの(a)を@に変更して送信してください。
2019年11月12日
中部・北陸地区研究会主催 基礎知識講座in北陸(12/7-8@お花見久兵衛)
中部・北陸地区研究会主催 基礎知識講座in北陸(12/7-8@お花見久兵衛)
大学行政管理学会中部・北陸地区では中堅・若手職員の育成を研究会の指針とし、
2018年から大学・組織の枠を越えた中堅職員の実践的なスキルアップを目指すメンター制度を、
2019年から基礎知識講座をスタートしました。
この度、北陸地区にて、二日間にわたって宿泊研修を実施いたします。
一日目は基礎知識講座として「あなたの知らない法令の世界」をテーマに、
大学を取り巻く様々な問題・課題・現状を法律の観点からワークショップを交えて研修を行います。
二日目は現在進行中である中部・北陸地区メンター制度の当事者(メンター、メンティー)からの
報告会及び実施済の第1回基礎知識講座「あなたの知らない図書館の世界」、
第2回基礎知識講座「あなたの知らない国際センターの世界」のミニ版を行います。
年末のご多忙の折と存じますが、学会員の皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
開催日時:2019年12月7日(土)14:00~12月8日(土)11:30まで
記
◆開催日
2019年12月07日
◆時間
14:00~
◆会場
お花見久兵衛(石川県加賀市山中温泉下谷町二138-1)
◆内容
12月7日(土)
14:00~15:20 基礎知識講座 「あなたの知らない法令の世界」
講師:入江 尊義氏(元学校法人稲置学園監事)
①大学に関する法体系を理解する。
②学校教育法等の一部改正(学校教育法、国立大学法人法、私立学校法)を読み解く。
③参加者からの質問をベースに法令を読み解く。
15:40~17:00 法令に関するテーマで3~4グループにわかれてワークショップ
18:00~20:00 懇親会
12月8日(日)
09:00~10:00 メンター制度報告会
10:30~11:30 ミニ版基礎知識講座
あなたの知らない図書館の世界&あなたの知らない国際センターの世界
定 員:20名 宿泊は男女別4人部屋が原則となります。
参加費:お一人 15,150円(税込み)
◆申込み方法
11月24日(日)17:00までに以下のURLにアクセスの上、
申込フォームに必要事項をご入力ください。
※一日だけの参加も可能です。
◆申込み先
http://bit.do/juam
◆その他
問合せ先:
奥村克司(星稜中学高等学校事務長)
okumura@seiryo.jp ※メールを送る際には@を小文字に変更をしてください。
2019年09月10日
中部・北陸地区研究会主催 基礎知識講座 第2回「あなたの知らない“国際センター”の世界(10/11 名城大学ナゴヤドーム前キャンパス)」開催のご案内
大学職員の仕事は幅広く、奥深いものです。大学ならではの学生対応部門(教務、学生生活支援、就職支援)や研究支援部門から、大学の営業担当ともいえる入試部門、総務や財務といった管理部門、情報支援や国際交流、図書館などの専門領域を担う部門まで、多種多様な世界がそこにはあります。新入・若手職員の方はもちろんですが、中堅職員以上の方においても、自分が経験したことのない部門のことはよく知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。このたび、中部・北陸地区研究会では、某テレビ番組をモティーフとした「あなたの知らない○○の世界」というテーマのもと、各部門でご活躍されている方々(かつて経験された方を含む)にご登壇いただき、基本的な業務内容や、当該部門の担当でなくても大学職員として理解しておくべき知識、昨今のトレンドについてお話しいただく機会を設けることとなりました。講座は、出来る限り気軽に参加いただけるよう平日のナイター開催としております。3回から構成される連続講座となりますが、いずれか1回のみの参加も可能ですので、興味のあるテーマの回だけでもぜひご参加ください(今回は第2回目のみの募集となります)。本講座を通じて、大学職員という仕事の魅力をさらに感じていただけましたら幸いです。
記
◆開催日
2019年10月11日
◆時間
19:00 ~ 20:30
◆会場
名城大学ナゴヤドーム前キャンパス 北館2階 グローバルプラザ
◆内容
〇テーマ 「あなたの知らない“国際センター”の世界」
社会のグローバル化の進展とともに、大学にもグローバル化の大波が押し寄せています。今回は、国際センターの世界と銘打ち、国際交流の概要やトレンドをお伝えするとともに、国際部門の2大業務である海外への学生派遣、留学生の受入れについて、実際に業務を担当されている方から事例報告を行っていただきます。
〇対象者
入職5年目程度までの若手職員を主たる対象者としますが、それ以外の方のご参加も歓迎いたします(JUAM会員・非会員は問いません)。なお、実施趣旨を鑑み、各講座は基礎レベルの内容や興味を喚起するトピックを中心に取り扱います。
〇講師
吉岡 侑太郎(愛知大学)
田上 絢也、平田 樹雷(名城大学)
◆申込み方法
※今回は第2回のみの募集となります
10月8日(火)17:00までに以下のURLにアクセスの上、申込フォームに必要事項をご入力ください。
◆申込み先
【申込先】http://urx.red/Y52A
なお、第3回の詳細および募集については、あらためてご案内いたします。
◆その他
(1)今後の実施予定
第3回 「あなたの知らない“出向”の世界」
(2)お問い合わせ先
田上 絢也(名城大学) E-mail: jtagami(a)ccmails.meijo-u.ac.jp
※メールを送信される場合は、メールアドレスの(a)を@に変更して送信してください。
◆添付ファイル
8dd128c59828c9e7e3e5dddb994258cd.pdf
◆主催者
中部・北陸地区研究会
2019年06月18日
中部・北陸地区研究会主催 基礎知識講座 第1回「あなたの知らない“大学図書館”の世界(7/10 愛知大学名古屋キャンパス)」開催のご案内
大学職員の仕事は幅広く、奥深いものです。大学ならではの学生対応部門(教務、学生生活支援、就職支援)や研究支援部門から、大学の営業担当ともいえる入試部門、総務や財務といった管理部門、情報支援や国際交流、図書館などの専門領域を担う部門まで、多種多様な世界がそこにはあります。新入・若手職員の方はもちろんですが、中堅職員以上の方においても、自分が経験したことのない部門のことはよく知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このたび、中部・北陸地区研究会では、某テレビ番組をモティーフとした「あなたの知らない○○の世界」というテーマのもと、各部門でご活躍されている方々(かつて経験された方を含む)にご登壇いただき、基本的な業務内容や、当該部門の担当でなくても大学職員として理解しておくべき知識、昨今のトレンドについてお話しいただく機会を設けることとなりました。
講座は、出来る限り気軽に参加いただけるよう平日のナイター開催としております。3回から構成される連続講座となりますが、いずれか1回のみの参加も可能ですので、興味のあるテーマの回だけでもぜひご参加ください(今回は第1回目のみの募集となります)。
本講座を通じて、大学職員という仕事の魅力をさらに感じていただけましたら幸いです。
記
◆開催日
2019年07月10日
◆時間
19:00~20:30
◆会場
愛知大学 名古屋キャンパス 名古屋図書館
◆内容
〇テーマ
「あなたの知らない“大学図書館”の世界」
大学を象徴する施設であり、頭脳ともいえる「大学図書館」。昨今では、図書館に求められる機能も多様化しており、大学ごとに特色も見られます。知っているようで知らない大学図書館の世界をお話しいただきます。
〇対象者
入職5年目程度までの若手職員を主たる対象者としますが、それ以外の方のご参加も歓迎いたします(JUAM会員・非会員は問いません)。なお、実施趣旨を鑑み、各講座は基礎レベルの内容や興味を喚起するトピックを中心に取り扱います。
〇講師
中村 直美 氏(愛知大学)、稲垣 智成 氏(南山大学)
◆申込み方法
7月5日(金)17:00までに以下のURLにアクセスの上、申込フォームに必要事項をご入力ください。
なお、第2回、第3回の詳細および募集については、あらためてご案内いたします。
◆申込み先
【申込先】https://forms.gle/LzVC6Xyn7RPtpdSY6
◆その他
〇今後の実施予定
第2回 「あなたの知らない“国際センター”の世界」(9月実施予定)
第3回 「あなたの知らない“出向”の世界」(10月実施予定)
〇お問い合わせ先
田上 絢也(名城大学) E-mail: jtagami(a)ccmails.meijo-u.ac.jp
※メールを送信される場合は、メールアドレスの(a)を@に変更して送信してください。
◆主催者
中部・北陸地区研究会
2019年05月09日
2019年度第3回中部・北陸地区研究会主催「2019年度新人・若手向け研究会」の開催について
大学行政管理学会会員 各位
中部・北陸地区研究会主催「2019年度新人・若手向け研究会」の開催について
中部・北陸地区研究会 世話人 中村 直美(愛知大学)※ 世話人代表 難波 輝吉(名城大学) 稲垣 智成(南山大学) 奥村 克司(稲置学園)
このたび、中部・北陸地区研究会では、新人・若手を中心とした大学職員が、自身 の抱える業務上の課題を解決するためのヒントを得る機会を創出すること、そして 大学の枠を超えた横のつながりを深めることを目的とした新人・若手向け研究会を 開催いたします。 「研究会」という固い言葉のイメージにとらわれず、大学の枠を超えた情報交換 や交流の機会としてお役立ていただければ幸いです。ふるってご参加ください!
記
◆開催日
2019年06月15日
◆時間
13:30~17:15
◆会場
名城大学ナゴヤドーム前キャンパス 西館2階 レセプションホール
地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田」駅下車、2番出口を出て徒歩約5分
https://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/dome.html
◆内容
◆内容・タイムスケジュール 13:00~ 受付開始 13:30~13:45 オープニング挨拶、本日の流れ紹介 13:45~14:45 企画①: 講演:先輩職員4名から悩みの共有 年齢の近い先輩職員から、新人・若手時代の悩みについて共有頂きます。多くの先輩 職員も、新人・若手職員の皆さん同様、若手職員時代に社会人としての悩みや、大学 職員としてのキャリア形成、大学職員としての業務遂行上の悩みなど、同様の悩みを 抱えられてきました。 今回は、先輩職員が若手職員時代にどのような悩みを持ち、課題を解決するためにど のように行動してきたのか、具体的な事例を共有頂きます。 ・社会人特有の悩み ・自分自身が経験してきた悩みについて ・入職する前と後のギャップについて ・プライベートと仕事のON/OFFについて など
15:00~15:30 企画②-1:各年代別グループディスカッション
各年代のグループに分かれて、企画①での内容について自分自身に当てはめて 話し合う。
15:30~16:45 企画②-2:様々な年代をグループに配置したグループディスカッション ①「企画②-1」で共有した内容を各グループに持ち寄り議論を行う。 ②グループには「企画①」の講演者がファシリテーターとして参加する。 ③グループ内で悩みを共有し、自分自身の体験を交え解消できるよう努める。 ④最後に共有した内容を発表する。
16:45~17:00 クロージング
17:00~17:15 会場撤収
17:30~ 懇親会(参加任意)
◆申込み方法
参加ご希望の方は5/31(金)13時までに、以下の参加申込フォームよりお申込み下さ い。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeHYALDpUIl2dDKAiaGQGcczrmkKNUAtaToSuIpGKjMx-WXWg/viewform
【参加申し込みフォーム】 ①メールアドレス ②氏名 ③ふりがな ④所属大学・機関名 ⑤所属部署・役職名 ⑥社会人経験年数 ⑦懇親会の参加・不参加 ⑧自身の抱えている課題・不安(任意) ⑨当日の緊急用連絡先(携帯電話番号)
※お申込み時に取得した個人情報をご本人の同意なくして利用目的の範囲を超えて利 用することはございません。
◆その他
〔本イベントに関する連絡・お問い合わせ先〕 グループアドレス:team.miso253(a)gmail.com ※メールを送信される場合は、メールアドレスの(a)を@に変更して送信ください。
企画メンバー:チームみそ煮込み 名古屋文理大学 服部 文香 豊田工業大学 田野 太志 名城大学 鈴木 涼平 南山大学 小塚 敏貴
2019年04月11日
2018年度第3回中部・北陸地区研究会「DIY(Do It Yourself)型研修を通した大学職員のグローバル化 ~「研修成果」と「失敗」から学んだノウハウや経験を共有しよう~」開催のご案内
大学行政管理学会では創立20周年記念事業の一環として「若手海外派遣事業-海外大学調査研修-」を実施し、 国立・私立大学に在職する本学会員5名で、2018年9月16日から26日までスウェーデンとイギリスを訪問し、 「欧州の大学職員の“モチベーションとモビリティの関係性”」をテーマに、現地の大学や大学関連機関で 訪問調査を行いました。今回の研修は、メンバー自身で全てを作り上げていく「DIY(Do It Yourself)型 研修」として、1年間の準備期間を設けて現地に渡航しました。
本報告会では、本研修の準備から現地での活動、帰国後の報告書作成までを通して得られた数々の研修成果と、 報告書からは見えない我々の失敗から学んだノウハウや経験を共有することで、大学職員のグローバル化の ヒントが得られる場となることを目指します。
また、日ごろの職場を越えた参加者同士の交流の場として交流会を、終了後には懇親会の開催も予定しており ます。皆様、お誘い合わせのうえぜひご参加ください。
記
◆開催日
2019年04月27日
◆時間
12時50分~16時30分
◆会場
①交流会「Lunch MeetUp」 名城大学 ナゴヤドーム前キャンパス 西館2F 社会連携センター「Shake」 ※昼食を取りながらの参加者同士の交流の場(途中参加可) ※昼食は各自持参をお願いします
②中間報告会 名城大学 ナゴヤドーム前キャンパス 西館2F DW207レセプションホール
[①・②のアクセスおよびキャンパスマップ] 地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田」駅下車、2番出口を出て徒歩約5分 https://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/dome.html
③懇親会 異国精肉店 ザ・アミーゴス大高店 The Steak BBQコート
※欧米スタイルの屋外BBQ(屋根有り)を予定 ※荒天の場合は会場変更等あり 日本バーベキュー協会公認「バーベキューインストラクター」によるおもてなし。 ※会費は1人4,000円程度予定しております。 締切日以降にキャンセルの場合は全額お支払い頂く事がありますのでご注意ください。
[アクセス]
住所:愛知県名古屋市緑区大高町上塩田26-1
最寄:JR東海道本線「大高駅」より徒歩6分
※終了後、JR大曽根駅から乗車、移動します
URL:https://www.the-amigos.com/bbqgarden
◆内容
◆内容及び発表者(予定) 1)本海外研修の取り組みについて -橋本規孝(立命館大学)- 2)訪問先大学・機関における先進的な取り組み紹介 -高木田翼(東京電機大学)、橋本昌紀(名城大学)- 3)本海外研修を通して得た知見に基づく今後の可能性 -伊井卓生(名古屋工業大学)- 4)「失敗」から学んだノウハウや経験を共有しよう! -全員参加- ※1)~3)は発表、4)はパネルディスカッション
◆タイムスケジュール: 11:15~「Lunch MeetUp」(任意)受付開始 11:30~12:30 「Lunch MeetUp」(任意) 12:30~「中間報告会」受付開始 12:50~「中間報告会」 16:30 終了 17:30頃~ 懇親会(任意)
◆申込み方法
参加ご希望の方は4/19(金)13時までに、以下の参加申込フォームよりお申込み下さい。
◆申込み先
【参加申込フォーム】 https://forms.gle/P7RaX5HhexhPzaY46
【入力項目】 ①メールアドレス ②氏名 ③ふりがな ④所属大学・機関名 ⑤所属・役職名 ⑥社会人経験年数 ⑦Lunch MeetUpの参加・不参加 ⑧懇親会の参加・不参加 ⑨JUAM会員・賛助会員の有無 ⑩当日の緊急用連絡先(携帯電話番号) ⑪その他 ※当日は②~⑧を記載した参加者名簿を配付いたします。
◆その他 〔本研究会に関する連絡・お問い合わせ先、フォーム利用できない先の申し込み先〕
名古屋工業大学 伊井 ii.takuo(a)nitech.ac.jp 名城大学 橋本 hashimot(a)ccmails.meijo-u.ac.jp ※メールを送信される場合は、メールアドレスの(a)を@に変更して送信ください。
2018年10月09日
中部・北陸地区研究会「メンター制度」の創設および研究会開催のご案内(11/17@愛知大学)
この度、中部・北陸地区研究会では、中堅職員がメンターとなり、中部・北陸地区の新人・若手職員をサポートする「メンター制度」を創設することとなりました。
このメンター制度は、中堅職員の実践的なスキルアップを主眼とした制度です。
中堅職員は、職場で役職が就いたり、後輩ができることで、部下や後輩を指導する立場となったりしますが、その指導方法やコミュニケーションの取り方について、研修を受ける機会が十分ではないため、自身の指導力に不安を覚えることも少なくありません。
そこで、制度の創設にあたって、中堅職員を対象に、指導方法やメンタルヘルス等、中堅職員に必要となるスキルを身につけるための研究会を開催いたします。
また、研究会に参加いただいた中堅職員には、実際に中部・北陸地区の新人・若手職員(入職1年目~5年目)のメンターとして、新人・若手職員からの相談(メモの取り方、報告のタイミング、キャリア形成等)を受け、指導する実践の場の提供も予定しております。
記
◆開催日
2018年11月17日
◆時間
14:00~18:00(開場13:30~)
◆会場
愛知大学 講義棟3階L306教室
http://www.aichi-u.ac.jp/sasashima/access.html
名古屋駅より徒歩約10分
◆内容
【メンター制度の概要】
メンターの具体的な活動内容は、メンターのみなさんと相談しながら決定します。
・メンターは、毎年メンター向け研究会へ参加する。
・中部・北陸地区研究会が主催する新人・若手向け研究会に参加した新人・若手職員1名に対し、メンターは、他大学の同系業務職員1名と、他大学の別系業務職員1名の2名体制を想定。毎年度、組み合わせは変更する。
・毎月1回以上、担当する新人・若手職員と電話・メイルなどで業務やSDに関する相談を受け、アドバイスを行う。
・メンターは、具体的に対応した相談内容およびアドバイス内容を、中部・北陸地区研究会へ報告する。
・メンターに係る謝礼・交通費などは支給しない。
【対象者】
以下の2つの条件を満たす方を、メンター向け研究会の参加対象とします。
・メンター制度の趣旨にご賛同頂き、継続的にメンターとして活動いただける方
・中堅職員(入職6年目~15年目を目安とする)で、所属課室で先輩職員や係長として後輩を指導する者、またはそこを目指す者を主たる対象者としますが、それ以外の方の参加も歓迎します。
【募集人数】
最大30名(メンター制度の趣旨から中部・北陸地区の方を優先させて頂きます)
【開催内容】
14:00~ 開催挨拶、大学行政管理学会の紹介
14:10~ メンター制度の趣旨説明
14:20~16:20 講義・演習
テーマ:「新人・若手職員の成長を支援するメンタリング実践」
講 師:近藤 智彦 氏
愛知大学常務理事・事務局長
文部科学大臣認定教育関係共同利用拠点
「教職員能力開発拠点(愛媛大学教育企画室)」SDコーディネーター(第17号、2018年3月15日認定)
概 要:本プログラムでは、メンターとしての役割や心構えを認識し、必要なコミュニケーションスキルについて、「メンタリング」の手法を取り入れて学びます。
メンタリングとは、メンターが若年者や未熟練者(メンティー)と、基本的には1対1で、継続的、定期的に交流し、信頼関係をつくりながら、メンティーの仕事や諸活動の支援と、精神的、人間的な成長を支援することをいいます。
メンターの役割、メンタリングのコツ等についてワークを通して体験していただきます。
16:20~16:40 休憩
16:40~18:00 グループワーク
18:00~ 閉会挨拶
18:30~ 懇親会(近隣で4,000円)
◆申込み方法
以下の項目をご記入のうえ、2018年11月9日(金)までに南山大学 稲垣(tomonari(at)nanzan.ac.jp) までお申し込み下さい。
なお、ご記入いただきました個人情報につきましては、受付名簿及び参加一覧の作成に使用し、参加者一覧については、研究会参加者への当日配布資料として配布させていただきます。
(1)所属大学
(2)所属部署
(3)氏名
(4)入職年数(大学職員になってからの年数)
(5)大学行政管理学会入会状況(会員・非会員)
(6)メンター向け研究会に申し込みした理由
(7)メンター制度、メンター向け研究会に期待すること
(8)部下や後輩への指導実績の有無
(9)懇親会参加の有無
◆その他
懇親会のキャンセルは、2018年11月13日(火)までにお願いいたします。
それ以降のキャンセルは、キャンセル料金が発生する場合がございます。ご了解ください。
2017年09月26日
2017/10/21(土)中部・北陸地区研究会開催のご案内(愛知大学名古屋キ ャンパス)
本年度中部・北陸地区研究会の第1回の研究会は「国際化時代におけるインターンシップ事例報告」と題しまして、2つの事例をご報告していただきます。
最初に名古屋経済大学における外国人留学生に対するインターンシップを活用したキャリア支援のお話を同大学の坪井啓太氏及び同大学の留学生のみなさんから伺います。続いて2005年度から開始され本年度12年目を迎えた愛知大学現代中国学部における中国国内にある日系企業での現地インターシップの事例を同大学の梅田康子教授とインターンシップに参加した学生のみなさんに報告していただきます。国際化が進む今日において、これらの事例を踏まえ、皆様の大学でのインターンシップのあり方を考える一助となりましたら幸いです。
なお2017年4月にキャンパスが完成した愛知大学名古屋キャンパスの見学会を同時 に開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
記
◆開催日
2017年10月21日
◆時間
14:00~17:05
◆会場
愛知大学名古屋校舎講義棟L804教室
http://www.aichi-u.ac.jp/profile/campus-nagoya.html
◆内容
13:00~13:30 愛知大学名古屋キャンパス見学会(希望者のみ)
13:30 受付開始
14:00~14:10 開会挨拶
14:10~14:15 会場校挨拶 愛知大学常務理事・事務局長 近藤 智彦氏
14:15~15:30 事例紹介(1)
「インターンシップを活用した私立文系中規模大学の留学生向けキャリア支援の 一考察」
名古屋経済大学 坪井 啓太氏(2017年度JUAM奨励賞受賞)及び 名古屋経済大学学生
15:45~17:00 事例紹介(2)
「愛知大学現代中国学部における現地インターンシップ」
愛知大学現代中国学部 梅田 康子教授 及び 愛知大学現代中国学部学生
17:00~17:05 閉会
◆申込み方法
2017年10月13日(金)までに、以下のフォームにてご連絡ください。
◆申込み先
https://goo.gl/forms/OJGceem7Vh6KWXmH3
◆その他
〇キャンパス見学会に参加の方は13時までに会場へお越しください。
〇18時より近隣にて懇親会(会費:4,000円前後)を予定しております。
あらかじめ事前申込をしてください。当日キャンセルされる場合は
キャンセル料金が発生する場合がございます。ご了解ください。
〇問合せ先 愛知大学名古屋図書館事務課 中村まで
e-mail nakamura@aichi-u.ac.jp ※メール送信の場合は、全角@を半角にしてください。
2017年04月03日
中部・北陸地区研究会、「大学人事」研究グループ、大学事務組織研究会合同研究会開催のご案内(5/13@名城大学)
中部・北陸地区研究会では、毎年若手・中堅職員向けの研究会を実施しております。
このたび5月13日(土)に中部・北陸地区研究会、「大学人事」研究グループ、大学事務組織研究会の合同で開催する研究会に合わせて、下記のとおり連動企画を実施いたします。
若手・中堅職員の振り返りや交流の場とすること、そこでの気づきや知見を午後3時から合同研究会で実施されるパネルディスカッション「事務局長から見た大学事務組織-大学職員に対する期待-」へと繋げていきます。
この連動企画のみへの参加も可能ですが、直後の合同研究会へと繋がるテーマとしていますので、合同研究会にも是非あわせてご参加ください。
記
◆開催日
2017年05月13日
◆時間
12:00 ~ 14:30
◆会場
名城大学 名古屋ドーム前キャンパス 西館2階 社会連携ゾーンshake
https://www.meijo-u.ac.jp/social/shake/
◆内容
テーマ:あなたが職場に期待されることはなんですか?~職歴に応じた変化を考え・共有しよう~
目 的:職員が職場に期待されることについて、参加者が、過去、現在、未来に至る職歴に応じた変化を振り返るとともに、他参加者と共有することで様々な視点の考えや知見を得ること
内 容:ランチミーティング、グループワーク(※昼食はご持参ください)
時 間:
11:30~ 受付
12:00~12:40 ランチミーティング
12:50~14:30 グループワーク
◆申込み方法
申込締切:2017年4月30日(日) 以下のフォームからお申込みください
https://goo.gl/forms/h7CpTUlB0ziFX9Kf1
※連動企画、合同研究会双方とも参加の場合は、大変お手数ですがそれぞれに申込み願います。
◆その他
問合せ先
学校法人稲置学園 法人事務部 奥村
Tel 076-253-3812
Mail okumura(at)seiryo.jp
◆主催者
中部・北陸地区研究会
三谷 靖司(南山大学)
中村 直美(愛知大学)
奥村 克司(稲置学園)
2016年10月21日
中部・北陸地区研究会、「大学人事」研究グループ、大学事務組織研究会合同研究会開催のご案内(11/26@愛知大学)
標記のことについて、下記のとおり研究会を開催いたしますので、御参加くださるようお願いいたします。
■開催趣旨:
このたび、「全ての大学等に、その職員が大学等の運営に必要な知識・技能を身に付け、能力・資質を向上させるための研修(SD)の機会を設けることなどを求める」ように大学設置基準の一部が改正され、2017年4月1日から施行されます。
大学等の運営に必要な知識はとても幅広く、多岐にわたるものですが、日々の業務遂行を通じて触れることができる知識は、そのごく一部に限られます。
そこで今回の研究会では、「大学人事」研究グループが、大学職員に必要な知識を認識・獲得するための手法として開発・研究を続けている研修方式を経験いただくとともに、その成果を評価および運営という人事・組織の観点から検証することを目的に実施いたします。
記
◆開催日
2016年11月26日
◆時間
13:30~18:00 (受付13:00~)
◆会場
愛知大学 名古屋キャンパス 講義棟5階L509教室
【アクセス】http://www.aichi-u.ac.jp/sasashima/access.html
◆内容
(1)クイズ企画 13:30~17:00
目 的:
・「クイズ・ゲーム」形式を通じて、楽しみながら大学職員の基礎知識を確認します。
・チーム対抗という形式を通じて、世代を問わず参加者間の交流を促進します。
・参加者の行動観察から、どのような能力がどのような行動に表れるかを議論します。
企画者:木村弘志(一橋大学)・寺尾謙(小田原短期大学)ほか
(2)振り返り等 17:00~18:00
・それぞれが経験した企画を振り返り、研修のデザインについて考えます。
・企画観察の結果から、職員の個性、適性の見極め方について考えます。
■参加人数:
誠に申し訳ございませんが、進行等の都合上、クイズ企画への参加人数は28名(4チーム×7人)程度を上限といたします。
参加希望者が上限を超えた場合には、主に役職や過去の経験を踏まえて、一部の参加者の方には企画の観察側としてご参加いただきます。
◆申込み方法
11月18日(金)までに、以下のフォームにてご連絡ください。
JUAM会員以外の方の参加も歓迎いたします。
なお、フォームでの参加申込後に、チーム分けの参考等のため、事前にアンケートを送付しますので、ご回答をお願いします。
◆その他
終了後に会場周辺で懇親会を予定しておりますので、ぜひご参加ください。
・時間:18:15~20:15(予定)
・予算:4,000円 (予定・資料印刷費含む)
※懇親会にご欠席の方は、受付で資料代として200円を頂戴します。ご了承ください。
◆主催者
中部・北陸地区研究会
世話人
三谷靖司(南山大学)
武藤正美(名城大学)
中村直美(愛知大学)
奥村克司(稲置学園)
大学人事研究グループ
リーダー 木村 弘志
大学事務組織研究会
リーダー 寺尾 謙
2016年09月12日
中部・北陸地区研究会開催のご案内(10/8@金沢星稜大学)
若手・中堅職員研究会 テーマ:「プロジェクト20×× ~若手・中堅職員たちへ 企画力・行動力の構築について~」
対 象:原則として 若手・中堅職員 ※ 希望に応じて管理職員・ベテラン職員も参加可 ※ JUAM会員、非会員を問わず参加可能 定 員:60名
【概要】
◎事例紹介 13:40~14:20
紹介事例1 法政大学「大学職員のためのとっさのひとこと英会話」プロジェクト
講 師:学務部 次長 平山 喜雄 氏
学務部教学企画課 岡田 遼介 氏
紹介事例2 金沢星稜大学「Seiryo Street事業」
講 師:学校法人稲置学園 経営企画室 河﨑 健一郎 氏
◎パネルディスディスカッション 14:30~15:30
パネリスト:平山 喜雄 氏(法政大学 学務部 次長)
岡田 遼介 氏(法政大学 学務部教学企画課 教学改革担当)
入江 尊義 氏(学校法人稲置学園 顧問)
河﨑 健一郎 氏(稲置学園 経営企画室経営企画課 主事)
モデレーター:鎌田 康裕(福井大学 総務部 総務課 総務係 主任)
◎ワークショップ 15:40~17:20
ワークショップでは、4~5人でグループを構成し、テーマを設けて企画立案を行う。
◎懇親会 18:30~ 金沢駅周辺で開催予定
記
◆開催日
2016年10月08日
◆時間
13:30~17:30
◆会場
金沢星稜大学 石川県金沢市御所町丑10番地1
http://www.seiryo-u.ac.jp/u/outline/access.html
※ 駐車場有
◆内容
大学行政管理学会中部・北陸地区研究会では、2010年度より新人・若手向けの研究会を実施しております。2016年度は、昨年北陸新幹線が開通し、多くの観光客が来訪している加賀百万石の地・金沢で開催します。 今回は、新人を含む若手職員から中堅職員までと対象を拡大します。なお、研究会のテーマを「プロジェクト20×× ~若手・中堅職員たちへ 企画力・行動力の構築について~」とし、若手・中堅職員によるプロジェクトの事例紹介を踏まえ、これからの大学職員に求められる能力である企画力・行動力の醸成を図ることを目的とします。
◆申込み方法
参加希望者は、以下のUPLに必要事項を入力してください。
https://goo.gl/forms/2GKPdoSTbjR2xDMk2
◎研究会への参加は無料(懇親会は実費を徴収、4,000円程度を予定)
◎申込締切:平成28年10月2日(日)
◆申込み先
問合せは以下へお願いします。
学校法人稲置学園法人事務部総務課 奥村
Tel 076-253-3812
Mail okumura(at)seiryo.jp
◆主催者
大学行政管理学会中部・北陸研究会
2016年06月02日
中部・北陸地区研究会開催のご案内(7/9@名城大学ナゴヤドーム前キャンパス)
中部・北陸地区研究会は、昨年度末に大学行政管理学会20周年記念企画として「SDについて、あらためて考える-大学行政管理学会の20年とSDのこれから-」をテーマに研究会を開催し、これまでの様々なSDを振り返るとともに、ワークショップ「SD義務化にあたって我々がすべきこと」において参加者間での議論を深めてきました。そして、このたび、「全ての大学等に、その職員が大学等の運営に必要な知識・技能を身に付け、能力・資質を向上させるための研修(SD)の機会を設けることなどを求める」ように大学設置基準の一部が改正され、2017年4月1日から施行されます。そこで今回の研究会では、「大学設置基準の改正に伴うSDの義務化について」をテーマに、文部科学省より講師をお迎えし、大学設置基準改正の趣旨や目的、今後大学に求められることなど、高等教育政策の動向についてのお話しを伺い、その後、直接意見交換できる貴重な機会としたいと考えています。
記
◆開催日
2016年07月09日
◆時間
14:00~17:00
◆会場
名城大学ナゴヤドーム前キャンパス 北館302室
◆内容
13:30~ 受付開始
14:00~14:50 名城大学ナゴヤドーム前キャンパス見学(自由参加)
15:00~16:15 講演「高等教育政策の動向 ~SDの義務化が意図するところ~」
文部科学省 高等教育局 大学振興課 課長補佐 遠藤 翼氏
16:15~17:00 意見交換
17:00~ 懇親会(キャンパス内食堂「バルニバービ」)
◆申込み方法
以下のURL(参加申し込みフォーム)に必要事項を入力してください。
【申込締切】2016年7月1日(金)
◆申込み先
http://goo.gl/forms/fiiWDjFYe9JxFQuH3
◆その他
JUAM会員、非会員を問わず参加可能
研究会への参加は無料(懇親会は4,000円の実費を徴収)
◆主催者
大学行政管理学会中部・北陸地区研究会
2016年01月27日
大学行政管理学会創立20周年記念企画 中部・北陸地区研究会(2/27@愛知大学名古屋校舎)の開催について
大学行政管理学会(JUAM)は、『プロフェッショナルとしての大学行政管理職員の確立を目指して、まずは「大学行政・管理」の多様な領域を理論的かつ実践的に研究することを通して、全国の大学横断的な「職員」相互の啓発と研鑽を深めるための専門組織』(開設趣旨より抜粋)として発足し、今年で20周年を迎えます。これにあたり、各地区等で記念企画を実施する準備を進めており、昨年7月の青山学院大学でのシンポジウムに続き、中部・北陸地区で記念企画を実施することとなりました。 JUAMは、その開設趣旨からも分かるように、SDの義務化が謳われる以前、SDという用語が確立する以前から、理論的かつ実践的に様々な形のSDに取り組んできました。そこで20周年を契機にこれまで実践してきたSDを振り返るとともに、SDが今後どのようにあるべきかを考えたいと思います。また20周年の統一テーマである「大学行政管理学の深化と発展‐高等教育の牽引を目指して‐」に照らし、JUAMの活動の中でSDがどのように位置づけられるべきかについてもあらためて考えたいと思います。 今回の研究会は、JUAM20周年記念企画として実施します。当地区会員のみなさまには是非ご参加いただき、会員間の交流をさらに図りたいと思っています。また、他地区会員のみなさまならびに会員でなくともSDやJUAMの活動に興味のある方との交流も深めたいと思います。多くのみなさま方の参加をお待ちしています。
【なお、この研究会の詳細は研究DB(会員限定ページ)よりご覧いただけます】
記
◆開催日
2016年02月27日
◆時間
13:00~17:45
◆会場
愛知大学名古屋校舎 講義棟9階L903教室
◆内容
基調講演「大学行政管理学会の20年とSD」
学校法人追手門学院理事・追手門学院大学副学長、元大学行政管理学会会長 福島 一政氏
講演「SDの目的・基本的なフレームワークとプログラム事例」
一般社団法人日本能率協会 学校経営支援センター 船橋 正美氏
SD実践事例報告① 愛知大学豊橋事務部長 近藤 智彦氏
SD実践事例報告② 名城大学学務センター教務グループ 高橋 和氏
ワークショップ「SD義務化にあたって我々がすべきこと」
研究会の開催に先立ち、自由参加企画として、ランチセッション「SDについて話そう」を開催します(12:00~12:45 講義棟1階フードコート)。ランチ(持ち込み)をとりながら参加者間で気楽に自由にSDについて話し合い、情報共有したいと思います。話のきっかけとして、大学コンソーシアム石川が「大学共創フォーラム」(中部・北陸地区研究会共催)で行ってきた様々なSDの手法の紹介を行います。SDがどのような手法で行われているのかを知りたい人、自分が企画して効果的と感じた経験を語ってくれる人の参加をお待ちしています。なお、当日は会場(講義棟1階フードコート)の各店舗は営業していませんが、学内のコンビニは営業しています。)ランチセッションの受付はありませんので、直接会場へお越しください。
◆申込み方法
以下のURL(参加申し込みフォーム)に必要事項を入力してください。
◆申込み先
http://goo.gl/forms/8a1UpzPBoh
◆その他
JUAM会員、非会員を問わず参加可能です。 研究会への参加は無料です(懇親会は実費を徴収、3,500円程度を予定)。
◆主催者
大学行政管理学会中部・北陸地区研究会
20周年事業実行委員会
後援:文部科学省
2015年10月06日
中部・北陸地区研究会、大学コンソーシアム石川共催 研修会の開催について(11/14@金沢星稜大学)
テーマ : 発達障害の対応について ~障害者差別解消法に伴う障害者への合理的配慮の提供~
講 師 :金沢星稜大学学生支援センター長 河野 俊寛 先生
金沢大学障がい学生支援室長 武居 渡 先生
参加費 :無 料
記
◆開催日
2015年11月14日
◆時間
13:30~17:00
◆会場
金沢星稜大学・金沢星稜女子短期大学本館 4階 大会議室
石川県金沢市御所町丑10番地1
http://www.seiryo-u.ac.jp/u/outline/access.html
※ 駐車場有
◆内容
平成28年4月より「障害者差別解消法」が施行されます。職場はもちろん、学生への対応において、障害を理由として差別的取扱いが禁止となり、また、障害者への「合理的配慮」の提供が必要となります。「合理的配慮」について、行政は法的義務、民間企業は努力義務となっていますが、われわれ教育機関は社会貢献の観点から、法的義務の意識をもって対応にあたらなければなりません。今回の主テーマである「発達障害」者は、他人と関係づくりやコミュニケーションは苦手な人であります。教育現場で、「発達障害」であるこどもや大人に遭遇した場合には、多くの教職員が労力を費やしたのではないでしょうか。この研修会では、「発達障害」への正しい知識を持ち、対応する能力を身につけ、しいては合理的配慮の提供ができることを目的とします。学生対応並びに職場における教職員間における配慮についても言及しますので、学生指導担当者のみならず、人事担当者の参加もお待ちしております。 本研修会は、北陸新幹線開通により日本で一番耳目を集めている加賀百万石の文化が栄えた“金沢”の地で和菓子を堪能しながら、まるでカフェにいるかのように参加者が積極的に参加する研修会です。
◆申込み方法
参加を希望される場合は件名を「11月14日研修」として、「①所属名、②氏名、③連絡先e-mail」④勤務年数」をご記入の上、e-mailにて申し込みください。
◆申込み先
学校法人稲置学園 総務課 奥村克司(e-mail : okumura(at)seiryo.jp)あてに申し込み願います。
申込締切は、平成27年10月31日(土)までといたします。
◆主催者
大学行政管理学会中部・北陸地区研究会、大学コンソーシアム石川教職員研修専門部会
2015年05月12日
2015年度中部・北陸地区新人・若手向け研究会の開催について(6/13@名城大学)
6月13日(土)に中部・北陸地区研究会の新人・若手向け研究会を開催いたします。
新人・若手職員に身近なキャリアに関するテーマについて取り上げ、全員参加の体験型プログラムで議論することによって、 自身のキャリアデザインについて考察を深めます。 併せて懇親会の開催も予定しております。日ごろの職場を越えて意見交換をおこない、親交を深めていただければと思います。 皆様、お誘い合わせのうえご参加ください。
記
◆開催日
2015年06月13日
◆時間
13:30~17:00
◆会場
名城大学 天白キャンパス タワー75 T1002会議室(受付)・レセプション ホール 地下鉄鶴舞線「塩釜口」駅下車、1番出口(右)徒歩約8分
[アクセス] http://www.meijo-u.ac.jp/about/access/index.html#content01
[キャンパスマップ] http://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/tenpaku/
◆内容
◆内容 本研修会では、下記の2つのプログラムを実施することでキャリアデザインについて考察を深めます。 (1)サイコロトーク 大学職員として働くにあたって、新人・若手職員が興味のあるテーマを書いたサイコロを転がし、 出た面に書かれているテーマについて、パネラーによるパネルディスカッションを行います。 ※ パネラーは参加者のみなさんから募集します!奮っての応募お待ちしております。
(2)人生ゲーム 大学職員としてのキャリアを考えるうえで直面するイベントを人生ゲームのマスにし、 当たったイベントをどう乗り越えるかをグループ単位で議論していきます。
◆申込み方法
下記のURLにアクセスし、専用フォームからお申込みください。
http://u111u.info/kauL (申込締め切り:5月22日(金))
※ 但し、申込期間内であっても、人数が定員に達し次第募集を締め切りとさせていただきます。
◆問い合わせ先
ebi.juam(at)gmail.com (担当:名城大学 高橋、南山大学 西尾)
◆その他
終了後、17:30分頃から、名城大学内の会場にて懇親会を開催します。 会費は、1人4,000円程度を予定しています。 参加者相互の交流を図る良い機会ですので、奮ってご参加ください。
◆主催者
大学行政管理学会中部・北陸地区研究会
2015年01月30日
中部・北陸地区研究会・大学評価コンソーシアム共催 「高等教育機関におけるIRの現状と課題」のご案内(2/21@名城大学)
このたび、大学行政管理学会中部・北陸地区研究会と大学評価コンソーシアムの共催により、「質保証の実質化に向けた大学マネジメント・サイクルにおける職員の役割や貢献」をテーマに研究会を開催することになりました。 今回は、高等教育機関において導入が進んでいるIR(Institutional Research)を話題として取り上げ、「高等教育機関におけるIRの現状と課題 -黎明期から発展期におけるIRの動向を踏まえて-」をテーマに企画いたします。 現在の高等教育政策においてはIRの重要性が示され、公募型の各種補助事業の申請にあっても、教育の質保証・質向上に加え、学長のリーダーシップのもとでのガバナンス改革などを実質化させる仕組みとして、意思決定支援を行うIR組織の設置が急速に進んでいます。このような動きの中、先駆的にIR業務を推進している大学から講師を招き、IRの現状と課題、大学マネジメントにおける大学職員としての役割を考える機会にしたいと思います。 教育の質保証、大学改革に関心がある大学職員のみなさまに、積極的に参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
記
◆開催日
2015年02月21日
◆時間
13:30-17:00
◆会場
名城大学 天白キャンパス 共通講義棟北5階506教室
◆内容
13:00 受付開始
13:30 開会
13:30~13:35 本日の企画趣旨説明
13:35~13:40 大学行政管理学会・大学評価コンソーシアムのご案内
13:40~14:40 講演(質疑応答を含みます。)
テーマ:IRを活用した質保証に向けた取り組み
講師:茨城大学 大学戦略・IR室 助教 嶌田 敏行 氏
【講演の概要】 講演者は、平成15年度より評価・IR業務に従事している。近年では、実務だけでなく、科学研究費補助金等の支援を受けてIRの研究も行っている。 評価・IR業務の実際、エンロールメント・マネジメントへの関与、教育の質保証への支援などについてこれまでの経験や知見を踏まえて報告したい。 なお、当日の講演内容については、後述の参加者のみなさまの課題・関心にあわせて調整を図る予定である。 (内容については、大学名が特定されないように配慮しながら、課題・関心について引用させていただくことがあります。)
14:50~16:00 グループディスカッション
・申し込みの際に、ご自身のIRやIRに関連するような業務実施上での課題、もしくはIRについて知りたいことなどをご提出ください。
・その課題、関心をもとにグループディスカッションの班分けを行います。
・当日の進め方ですが、ご自身の課題、関心について印刷したものを班のメンバーに配布して内容を報告してください。 それに対して班のメンバーから解決策や関連する話をしていただきます。
例)IRってそもそもなんだろう?、これもIR、それもIR?-日常業務でのIR的な取り組み事例-、IRの取り組みで大事にしたいこと、など
16:10~16:50 全体討論・まとめ
・各グループの討論内容をファシリテーターから報告していただき、まとめていきます。全体で共有します。
16:50~17:00 アンケート記入
17:00 閉会
◆申込み方法
参加を希望される場合は件名を「IR研修会参加申込」として、「①所属名、②氏名、③懇親会参加の有無、④大学行政管理学会会員・非会員の別、⑤大学評価コンソーシアム会員・非会員の別、⑥連絡先(e-mail)、⑦関心、課題について(A4半分~1枚程度)」をご記入の上、e-mailにて申し込み願います。⑦については、別紙(添付ファイル)でもかまいません。 申込〆切は、2015年2月14日(土)までといたします。
◆申込み先
担当者:名城大学学術研究支援センター 難波輝吉(なんばきよし)
e-mail nanba(at)ccmails.meijo-u.ac.jp TEL 052-838-2035
◆その他
終了後、懇親会を開催します。(会費:3,500円程度)。
参加者相互の交流を図る良い機会ですので、奮ってご参加ください。
◆主催者
大学行政管理学会中部・北陸地区研究会
大学評価コンソーシアム
2014年11月20日
大学共創フォーラム2014「みんなで大学共創について語ろう! ~Future for University Co-creation~」開催について(ご案内)
大学共創プロジェクト・大学コンソーシアム石川主催、大学行政管理学会中部・北陸地区研究会共催により、大学共創フォーラム2014「みんなで大学共創について語ろう! ~Future for University Co-creation~」を開催します。 過去4年間の大学共創プロジェクトの企画実践を踏まえながら、改めて、大学における共創とは何なのかについて、「ワールドカフェ」「未来新聞づくり」を通して参加者みんなで対話し、具体的なイメージや今後の方向性について共有したいと思います。 ご関心のある方はどなたでもご参加可能ですので、多数のご参加をお待ちしております。
記
主 催:大学共創プロジェクト(金沢大学大学教育開発・支援センター、富山大学大学教育支援センター、福井大学高等教育推進センター、北陸先端科学技術大学院大学大学院教育イニシアティブセンター) 大学コンソーシアム石川 共 催:大学行政管理学会中部・北陸地区研究会 対 象:大学教職員、大学生・大学院生、市民 定 員:50名
記
◆開催日
2014年12月13日
◆時間
13:00~17:00
◆会場
金沢学生のまち市民交流館(石川県金沢市片町2-5-17) (URL) http://www4.city.kanazawa.lg.jp/22050/shiminkouryukan/access.html
◆内容
12月13日(土)13:00~17:00 (受付開始 12:30) 13:00~13:10 開会挨拶・趣旨説明 13:10~13:50 話題提供 「学生FDスタッフAC燦presents 大学共創の未来への軌跡」 雨宮 ゆり(京都産業大学 学長室・教育支援研究開発センター職員) 徳田 義貴(京都産業大学 経営学部会計ファイナンス学科3年、学生FDスタッフAC燦代表) 13:50~15:20 グループワーク①【ワールドカフェ in Kanazawa】「大学共創って何だろう?」 [15:20~15:30 休憩] 15:30~16:10 グループワーク②【未来新聞づくり】「大学共創の未来とは?」 16:10~16:50 全体発表・総括 16:50~17:00 クロージング・閉会挨拶 [全体進行:北陸先端科学技術大学院大学 大学院教育イニシアティブセンター客員准教授 林 透]
※本フォーラム終了後、近隣にて情報交換会を行います。参加希望の方には 別途詳細をご連絡いたします。
◆申込み方法
参加申込は、件名「大学共創フォーラム申込」として、「①氏名、②所属機関・職名、③e-mail、④情報交換会参加希望の有無」をご記入の上、MAIL: murakami@ucon-i.jp (担当:村上)あてに送信願います。 申込〆切は、12月4日(木)までとします。ただし、定員となり次第、申込を締め切らせていただきます。
◆申込み先
一般社団法人 大学コンソーシアム石川(担当:村上) murakami(at)ucon-i.jp 076-223-1633
◆添付ファイル
大学共創フォーラム2014「みんなで大学共創について語ろう! ~Future for University Co-creation~」
◆主催者
主 催:大学共創プロジェクト、大学コンソーシアム石川
共 催:大学行政管理学会中部・北陸地区研究会
2014年06月13日
大学行政管理学会中部・北陸地区研究会、大学コンソーシアム石川主催 大学経営人材養成合宿研修の開催について(ご案内)
このたび、大学行政管理学会中部・北陸地区研究会では、大学コンソーシアム石川と共催で、昨年度に引き続き「大学職員としての自分を見つめ、他人に学ぼう!」をテーマに大学経営人材養成合宿研修を開催します。 本年度は、SPOD(四国地区大学教職員能力開発ネットワーク)においてSDの実践的指導者の育成に携わってきました米澤愼二氏をお迎えし、スタッフ・ポートフォリオを主テーマとし、研修を行います。 本研修では、職員一人ひとりのマネジメント能力の向上、また、合宿を通じて職員間の共通理解と相互親睦を目的といたします。 つきましては、奮ってご参加をよろしくお願いいたします
記
◆開催日
2014年08月09日
◆会場
能登半島国定公園・和倉温泉 ホテル海望 (http://www.kaibo.co.jp/) 〒926-0175 石川県七尾市和倉町和歌崎部12-3 Tel.0767-62-1515 交通アクセス:http://www.kaibo.co.jp/access/index.html
◆内容
講 師:米澤 愼二氏(追手門学院大学教務部事務部長) 愛媛県出身、国立大洲青年の家採用、国立特殊教育研究所、香川医科大学、東京医科歯科大学、愛媛大学で勤務し、主に人事系・教育学生支援系を担当してきた。平成26年4月から追手門学院大学で教務部事務部長として勤務している。ライフワークとしてSPOD及び愛媛大学教職員能力開発拠点のSDC(SDコーディネータ)として、大学職員の能力開発に取り組んでいる。 なお、研修内容は、添付ファイルを参照してください。
対象者:大学職員として成長したいと考えている方(2日間参加可能な方)
募集人員:15名以内(各機関からの参加者は原則として1名とします) ※総参加者30名以内で、うち15名は大学コンソーシアム石川加盟高等教育機関を優先します。
参加費用:15、000円 宿泊費、食費(8/9夕食、8/10朝食・昼食)、諸税込。 当日現地にて徴収します。
◆申込み方法
参加を希望される場合は件名を「合宿研修申込」として、「①所属名、②氏名、③連絡先e-mail」④勤務年数をご記入の上、e-mailにて、学校法人稲置学園 総務課 奥村克司(e-mail : okumura(at)seiryo.jp)あてに申し込み願います。 申込締切は、平成26年7月11日(金)までといたします。
◆申込み先
学校法人稲置学園総務部総務課 奥村克司(おくむら かつし) e-mail:okumura(at)seiryo.jp Tel:076-253-3812
◆その他
・本告知システムの都合上、開催日欄は8月9日のみの表記となっておりますが、本研修は8月9日(土)・10日(日)に1泊2日の合宿形式で行います。 ・ポートフォリオのサンプルをご覧のうえ、参加を考えている皆様へは、講師のポートフォリオ(最新版)をサンプルとしてお送りいたします。希望者は、e-mailで奥村までご請求ください。 また、参加者には、参加受付後に作成の参考資料として、講師のポートフォリオ(最新版)を送付いたします。
◆主催者
大学行政管理学会西日本支部中部・北陸地区研究会、大学コンソーシアム石川
2014年01月15日
中部・北陸地区研究会「2013年度研究会」の開催について(2/22@愛知大学名古屋校舎)
中部・北陸地区研究会では「質保証の実質化に向けた大学マネジメント・サイクルにおける 職員の役割や貢献」をテーマに研究会を開催いたします。
質保証については、中央教育審議会の各種答申や認証評価などにおいても 具体的な取り組みが強く求められているところです。 それぞれの大学はこれまでも質保証に取り組んで来ていますが、 その実質化へ向けた次の一手を、どのような文脈で、 何を選択し、それをどのようにマネジメントしていくべきか、 職員としてそこにどのように携わるべきかについて思案している方も多いと思われます。
そこで研究会では、テーマに関わるトピックを順次選び、 質保証の実質化やそこでのマネジメントに職員として どのように携わっていくべきかについて継続的に考えていきたいと思います。 1回目は、カリキュラム・マップを取り上げ、その先進的な取り組みで知られる 愛媛大学の米澤愼二氏(愛媛大学教育学生支援部長、本学会常務理事)を講師にお招きし、 カリキュラム・マップの概要や目指すところ、職員の関わり、 加えて四国地区大学教職員能力開発ネットワーク(SPOD)におけるSDプログラムマップの 仕組みや実践などについてお話しいただきます。
教育の質保証に関心のある学務系職員、人材育成や大学改革に関心がある職員にとって 有意義な機会が提供できるものと考えています。 年度末の学事多忙な時期ではありますが、奮ってご参加ください。
記
◆開催日
2014年02月22日
◆時間
13:30~17:00
◆会場
愛知大学名古屋校舎講義棟8階 L805教室
名古屋市中村区平池町4-60-6
http://www.aichi-u.ac.jp/profile/campus-nagoya.html
◆内容
13:00~ 受付開始
13:30~ 開会
13:45~15:45 講演(30分程度の質疑応答を含む)
タイトル:「愛媛大学における学士課程教育の体系化」
講師:米澤愼二氏(愛媛大学教育学生支援部長、本学会常務理事)
16:00~ 意見交換
17:00 閉会
終了後、懇親会を開催します。(会費:3,500円程度)。
参加者相互の交流を図る良い機会ですので、奮ってご参加ください。
◆申込み方法
以下の事項をご記載の上、2月14日(金)までに tomonari(at)nanzan.ac.jp (担当:南山大学 稲垣、三谷)へお申込みください。
なお、記載いただきました個人情報につきましては、受付名簿及び参加者一覧の作成に使用し、参加者一覧は研究会参加者への当日配布資料として配布させていただきます。
(1)お名前・所属 (2)懇親会参加の有無 (3)大学行政管理学会 会員・非会員 (4)連絡先〔メールアドレス〕
◆その他
学会員以外の方も大歓迎いたします。お誘いあわせのうえご参加下さい。
◆主催者
中部・北陸地区研究会世話人代表 三谷 靖司(南山大学)
世話人 難波 輝吉(名城大学)
後藤 晃(日本福祉大学)
林 透(北陸先端科学技術大学院大学)
2013年11月28日
大学共創フォーラム2013「みんなで大学教育について語ろう!Part2 -授業デザインの共創-」のご案内(12/21@金沢学生のまち市民交流館)
大学共創プロジェクト・大学コンソーシアム石川主催、大学行政管理学会中部・北陸地区研究会共催により、大学共創フォーラム2013「みんなで大学教育について語ろう! Part2 -授業デザインの共創-」を開催します。 大学教育について、教員・職員・学生、そして、市民が一緒になって考える共創の場づくりを目指します。「今、求められる人材像」について考えた昨年度に続き、今年度は、教員・職員・学生、そして、市民が一緒になって、授業デザインに取り組みます。新たな授業の共創を楽しみながら、授業デザインやカリキュラムデザインに関する理解を深めることを目的とします。 ご関心のある方はどなたでもご参加可能ですので、多数のご参加をお待ちしております。
記
◆開催日
2013年12月21日
◆時間
12:30~17:00
◆会場
金沢学生のまち市民交流館 (石川県金沢市片町2-5-17 TEL 076-255-0162) (URL) http://www4.city.kanazawa.lg.jp/22050/shiminkouryukan/access.html
◆内容
主 催:大学共創プロジェクト (金沢大学大学教育開発・支援センター、富山大学大学教育支援センター、福井大学高等教育推進センター、北陸先端科学技術大学院大学大学院教育イニシアティブセンター)、大学コンソーシアム石川
共 催:大学行政管理学会中部・北陸地区研究会
対 象:大学教職員、大学生・大学院生、市民 定 員:40名
内 容 12月21日(土)
12:30~17:00 (受付開始 12:00)
12:30~12:40 開会挨拶・趣旨説明
12:40~13:20 基調講演「学びのためのカリキュラムと授業づくり」
本所 恵(金沢大学 人文社会学域 学校教育学類 准教授)
≪休 憩≫
13:30~16:00 グループワーク「みんなでシラバスを作成してみよう! ~授業デザインの共創~」
16:00~16:55 全体発表・総括
16:55~17:00 閉会挨拶
[全体進行:北陸先端科学技術大学院大学 大学院教育イニシアティブセンター客員准教授 林 透]
※本フォーラム終了後、近隣にて情報交換会を行います。参加希望の方には 別途詳細をご連絡いたします。
◆申込み方法
参加申込は、件名「大学共創フォーラム申込」として、「①氏名、②所属機関・職名、③e-mail、④情報交換会参加希望の有無」をご記入の上、MAIL: murakami@(at)con-i.jp (担当:村上)あてに送信願います。 申込〆切は、12月6日(金)までとします。ただし、定員となり次第、申込を締め切らせていただきます。
◆申込み先
一般社団法人 大学コンソーシアム石川(担当:村上)
murakami(at)ucon-i.jp 076-223-1633
◆主催者
主 催:大学共創プロジェクト
(金沢大学大学教育開発・支援センター、
富山大学大学教育支援センター、
福井大学高等教育推進センター、
北陸先端科学技術大学院大学大学院教育イニシアティブセンター)
大学コンソーシアム石川
共 催:大学行政管理学会中部・北陸地区研究会
2013年07月22日
大学行政管理学会中部・北陸地区研究会、大学コンソーシアム石川主催 大学経営人材養成合宿研修の開催について(ご案内)
このたび、大学行政管理学会中部・北陸地区研究会及び大学コンソーシアム石川では、昨年度に引き続き「大学職員としての自分を見つめ、他人に学ぼう!」をテーマに大学経営人材養成合宿研修を開催します。 本研修は合宿形式で行い、組織マネジメントの本質について講師と対話形式で研究してまいります。MTP(Management Training Program)という日本で最も権威のある管理者養成プログラムの教材を基に、わかりやすい事例を通じて研究してまいります。そして、自己探求の成果を皆の前で発表することを通して、相互理解や自己成長を促す機会としたいと思います。 つきましては、教職員への周知を行っていただきますとともに、参加希望者への研修参加へのご配慮のほど、何卒よろしくお願いいたします。
記
◆開催日
2013年08月17日
◆会場
三河湾国定公園・三谷温泉 ホテル明山荘 (http://www.meizanso.com/)
〒443-0021 愛知県蒲郡市三谷町鳶欠14-1
TEL:0533-68-4641 FAX:0533-68-3870
交通アクセス:http://www.meizanso.com/access.htm
◆内容
講 師:名城大学 都市情報学部 教授 雑賀 憲彦(さいが のりひこ) (MTPインストラクター、中小企業診断士、ファイナンシャルプランナー、1級販売士、JSTインストラクター、他 資格多数 過去に日本総合研究所にて、多数の企業等で管理者教育を実施、大学経営についての指導実績数も日本有数)
対象者:自己啓発等に意欲のある大学職員(2日間参加可能な方)
募集人員:30名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
参加費用:16,000円 宿泊費、食費(8/17夕食、8/18朝食・昼食)、諸税込。 当日現地にて徴収します。
◆申込み方法
参加を希望される場合は件名を「合宿研修申込」として、「①所属名、②氏名、③連絡先e-mail」をご記入の上、e-mailにて、名城大学薬学部事務室 難波輝吉(なんばきよし)(e-mail nanba(at)ccmails.meijo-u.ac.jp)あてに申し込み願います。 申込〆切は、平成25年8月6日(火)までといたします。
◆申込み先
名城大学薬学部事務室 難波輝吉(なんばきよし) e-mail nanba(at)ccmails.meijo-u.ac.jp TEL 052-839-2601
◆その他
・本告知システムの都合上、開催日欄は8月17日のみの表記となっておりますが、本研修は8月17日(土)・18日(日)に1泊2日の合宿形式で行います。 ・日程の詳細は、添付ファイルをご参照ください。
◆主催者
大学行政管理学会西日本支部中部・北陸地区研究会、大学コンソーシアム石川
2013年05月30日
2013年度第1回中部・北陸地区研究会 新人・若手向け研究会(6/29 愛知大学 名古屋キャンパス)の開催について(ご案内)
本研究会は、2012年度第1回中部・北陸地区研究会で、 新人・若手向け研究会に参加した若手職員の有志が、 2013年度の新入・若手職員向けに企画、運営する研究会です。
今回の研究会は、新人・若手職員を主な対象として、 先輩職員の業務への取り組みかたや大学職員という仕事への思いを聞き、 自分自身の思いを話し合いながら、私たちの10年後の姿を描くことを目的として行います。 また、併せて、参加者の所属大学間の垣根を越えたネットワークの構築も目指します。
学会員以外にもご参加頂けますので、多数の皆様の参加をお待ちしております。 また、研究会終了後に、講師を囲んでの懇親会を開催しますので、是非ご参加ください。 今春、新しく職員となられた方もお誘いあわせのうえ、ご参加いただければ幸いです。
テーマ:「かんがえてみよう、10年後のすがた」
定 員:60名
対 象:新入職員~入職5年目までの方を主な対象者とします。(それ以外の方の参加も大歓迎です。)
記
◆開催日
2013年06月29日
◆時間
13:00~17:30 (12:30より受付開始)
◆会場
愛知大学名古屋キャンパス (愛知県名古屋市中村区平池町4-60-6)
◆内容
1)グループディスカッション1 アイスブレイクに加え、今の業務に関する意見交換などを行い、 各自が今現在考える10年後を考えてみましょう。
2)先輩職員による講演 先輩職員に、大学を取り巻く状況や自身が大学職員になったきっかけ、 10年後になりたい姿やそれに向けた取組方法などをお話しいただきます。
(講演者) ・名城大学経営本部総合政策部 橋本 昌紀 様 ・名古屋大学工学部・工学研究科 加藤 史征 様
3)グループディスカッション2 先輩職員による講演を聞いた後、グループでの意見交換を通じて、 10年後のなりたい自分の姿やそのために明日からどのようなことを行うかを各自で考え、具体化してみましょう。
4)懇親会 懇親会を通して他大学の職員と親睦をはかりましょう。 会場:愛知大学名古屋キャンパス 会費:2,500円
◆申込み方法
参加を希望される方は、件名を「2013年度大学行政管理学会中部・北陸地区研究会 申込」とし、 本文に以下の項目をご記入の上、2013年度新人・若手向け研究会広報係(juam.kouhou(at)gmail.com)宛に メールにてお申し込みください。 (1)所属大学名 (2)所属部署 (3)氏名 (4)入職年数(大学職員になってからの年数) (5)大学(行政管理学会入会状況(会員・非会員) (6)懇親会(会費2,500円)参加の有無 ※ご記入いただきました個人情報につきましては、受付名簿及び参加者一覧の作成に使用し、 参加者一覧は研究会参加者への当日配布資料として配布させていただきます。 ※申込締切:6月7日(金)(ただし、定員に達し次第締め切らせていただきます)
◆申込み先
2013年度新人・若手向け研究会広報係(juam.kouhou(at)gmail.com)
◆主催者
大学行政管理学会 中部・北陸地区研究会
2013年03月08日
大学行政管理学会2012年度第2回中部・北陸地区研究会の開催について(3/30@愛知大学名古屋キャンパス)
テーマ: 新キャンパス移転に挑んだ職員たち - 愛知大学新名古屋キャンパス移転1年を迎えて -
概要: 今回の研究会では、2012年4月に名古屋駅ささしまライブ24地区に開校した愛知大学新名古屋キャンパスの計画・移転に挑んだ職員たちの軌跡を紹介します。 愛知大学新名古屋キャンパスの計画は、名古屋市が掲げる開発コンセプト「国際歓迎・交流拠点の形成やにぎわいのある複合型まちづくりの推進」と、愛知大学の建学の精神「世界文化と平和への貢献」、「国際的教養と視野をもった人材の育成」、「地域社会への貢献」が合致することからスタートしました。2012年4月に、法学部・経済学部・経営学部の社会科学系3学部と、現代中国学部・国際コミュニケーション学部の国際系2学部が集結し、より充実した教育研究体制が整ったキャンパスとして開校しました。新キャンパスが開校したささしまライブ24地区には、独立行政法人国際協力機構中部国際センター(JICA中部)をはじめとする国際機関や世界的企業が拠点を構えており、国際感覚あふれるこの新しい街全体が学びの場となっています。 研究会では、キャンパスの基本コンセプトとコンセプトに基づいて展開される施設・施策及び旧キャンパスからの移転に関わった、愛知大学の職員から話題を提供いたします。 業務ご多忙とは存じますが、奮ってご参加くださいますようご案内いたします。非会員の方々のご参加もお待ちしております。
記
◆開催日
2013年03月30日
◆時間
14:30 ~ 17:30
◆会場
愛知大学名古屋キャンパス厚生棟1階 図書館ディスカッションルーム
所在地:名古屋市中村区平池町4丁目60番6
http://www.aichi-u.ac.jp/sasashima/pdf02/access.pdf
(アクセス)
・名古屋駅から徒歩約10分
・あおなみ線「ささしまライブ」駅下車
・近鉄米野駅から徒歩約5分
・名鉄バス「愛知大学前」下車(名鉄バスセンター3番乗り場)
◆内容
13:00~ 受付開始 13:30~14:30 キャンパス見学会(希望者のみ)
・学生ボランティアサークル「愛P(アイピー)」が担当します。
14:30 開会
14:30~14:40 開会挨拶 大学行政管理学会常務理事 武藤正美
14:40~15:10
事例紹介:愛知大学名古屋キャンパス紹介 -新キャンパスの基本コンセプトについて
話題提供:名古屋校舎整備推進事務室課長 大橋晃司氏
15:10~15:30 質疑応答
15:30~15:45 休憩
15:45~16:15
事例紹介:名古屋図書館の挑戦 -学習を支援する図書館 -
話題提供:名古屋図書館事務課長 中村直美氏
16:15~16:20 座談会開催準備
16:20~17:20
座談会:新名古屋校舎の施設・施策・移転に関する話題提供
進 行:教学事務部長 堀 真人氏(前名古屋事務部長)
参加者:名古屋校舎整備推進事務室課長 大橋晃司氏
内部監査室長(前 名古屋研究支援課長)鈴木孝則氏
名古屋図書館事務課長 中村直美氏
名古屋総務課係長 大島秀文氏
名古屋学生課係長 岩田正人氏
情報システム課係長 秦 俊一郎氏
17:20~17:30 質疑応答
17:30~17:40 閉会挨拶 大学行政管理学会理事 三谷靖司
(司会進行 大学行政管理学会中部・北陸地区研究会 稲垣智成)
◆申込み方法
参加のお申込は、件名「2012年度第2回中部・北陸地区研究会」として、「①氏名、②所属機関・職名、③e-mail、④情報交換会参加希望の有無」をご記入の上、e-mail:nakamura(at)aichi-u.ac.jp(担当:中村)あてに送信願います。 申込〆切は、3月23日(土)までとします。
◆申込み先
愛知大学名古屋図書館事務課 中村直美 e-mail:nakamura(at)aichi-u.ac.jp TEL:052(564)6115
◆その他
研究会終了後、18:30より情報交換会を開催いたします。 場所: 名古屋駅界隈 会費:4,000円程度(予定)
◆主催者
大学行政管理学会中部・北陸地区研究会
2012年11月16日
大学共創プロジェクト・大学コンソーシアム石川主催、大学行政管理学会中部・北陸地区研究会共催 大学共創フォーラム2012「みんなで大学教育について語ろう!」開催について(12/22@金沢学生のまち市民交流館)
大学共創プロジェクト・大学コンソーシアム石川主催、大学行政管理学会中部・北陸地区研究会共催により、大学共創フォーラム2012「みんなで大学教育について語ろう!」を開催します。大学共創プロジェクトは、北陸地区国立大学学術研究連携支援事業の支援を受け、北陸地区の金沢大学大学教育開発・支援センター、富山大学大学教育支援センター、福井大学高等教育推進センター、北陸先端科学技術大学院大学大学院教育イニシアティブセンターを中心に、北陸地区国立4大学の教職員・学生で構成されています。 今日の大学教育に寄せられる社会的要請は強く、「国民一人一人が主体的な思考力や構想力を育み、想定外の困難に処する判断力の源泉となるよう教養、知識、経験を積むとともに、協調性と創造性を合わせ持つことのできるような大学教育への質的転換」(2012年8月28日付け中央教育審議会答申)が求められています。みんなで大学教育について語り合うことで、少しでもよりよい解決策が見つかるのではないでしょうか。さあ、みんなで大学教育を共に創り上げましょう。 ご関心のある方はどなたでもご参加可能ですので、多数のご参加をお待ちしております。
記
◆開催日
2012年12月22日
◆時間
13:00-17:00
◆会場
金沢学生のまち市民交流館 (石川県金沢市片町2-5-17 TEL 076-255-0162) (URL) http://www4.city.kanazawa.lg.jp/22050/shiminkouryukan/access.html
◆内容
主 催:大学共創プロジェクト(金沢大学大学教育開発・支援センター、富山大学大学教育支援センター、福井大学高等教育推進センター、北陸先端科学技術大学院大学大学院教育イニシアティブセンター)
大学コンソーシアム石川
共 催:大学行政管理学会中部・北陸地区研究会
対 象:大学教職員、大学生・大学院生、市民 定 員:40名
1.内 容 12月22日(土)13:00~17:00
13:00~13:05 開会挨拶・趣旨説明
13:05~13:45 話題提供「対話形式で織りなす大学教育ものがたり」
梅村 修(追手門学院大学教育研究所長・教授)
山下貴弘(追手門学院大学心理学部4年(学生FDスタッフ))
13:45~15:05 グループワーク(第1クール)及び発表
(教員・職員・学生・市民ごとのグループ構成にて議論)
≪休 憩≫
15:15~16:35 グループワーク(第2クール)及び発表
(教員・職員・学生・市民混合によるグループ構成にて議論)
16:35~16:55 全体討議・総括
16:55~17:00 閉会挨拶
[全体進行:北陸先端科学技術大学院大学大学院教育イニシアティブセンター特任准教授 林 透]
※本フォーラム終了後、近隣にて情報交換会を行います。参加希望の方には別途詳細をご連絡いたします。
◆申込み方法
参加申込は、件名「大学共創フォーラム申込」として、「①氏名、②所属機関・職名、③e-mail、④情報交換会参加希望の有無」をご記入の上、MAIL:initiative(at)jaist.ac.jp(担当:片岡)あてに送信願います。 ウェブサイト(URL) http://www.jaist.ac.jp/cgei/report/2012_joint_seminar.html からも、お申込みいただけます。 申込〆切は、12月7日(金)までとします。ただし、定員となり次第、申込を締め切らせていただきます。
◆申込み先
北陸先端科学技術大学院大学大学院教育イニシアティブセンター
initiative(at)jaist.ac.jp 0761-51-1169
◆主催者
主催:大学共創プロジェクト、大学コンソーシアム石川
共催:大学行政管理学会中部・北陸地区研究会
2012年07月02日
JUAM中部・北陸地区研究会、大学コンソーシアム石川主催 大学経営人材養成合宿研修のご案内 (8/4-8/5@石川県能美市)
このたび、大学コンソーシアム石川、大学行政管理学会中部・北陸地区研究会主催による大学経営人材養成合宿研修「大学職員としての自分を見つめ、他人に学ぼう!」を開催いたします。 本研修は合宿形式で行い、大学職員として歩んできた自らのライフヒストリーを見つめ直しながら、大学職員として何をしてきたか、何ができるのか、さらには、大学職員の専門性とは何だろうかといったテーマを自己探求することを目的に行います。そして、自己探求の結果を皆の前で発表することを通して、相互理解や自己成長を促す機会としたいと思います。 ご関心のある方は、どなたでもご参加可能ですので、学会会員以外の方にも周知していただけますようよろしくお願いいたします。
記
◆会場
金沢辰口温泉「まつさき」会議室(石川県能美市辰口町3-1、TEL0761-51-3111) (アクセス参照)http://www.matsusaki.jp/koutsu.html
◆内容
日時:8月4日(土)13:00 〜 8月5日(日)15:00
場所:金沢辰口温泉「まつさき」会議室
(石川県能美市辰口町3−1、TEL0761-51-3111)
(アクセス参照)http://www.matsusaki.jp/koutsu.html
講師:情報工房代表 山浦晴男先生 (千葉大学大学院看護学研究科 特命教授ほか、役職多数) (KJ法の創始者・川喜田二郎に師事し、長年、川喜田研究所に在職)
対象者:自己啓発等に意欲のある大学職員(2日間参加可能な方)
募集人数:10名(定員になりしだい申込を締め切らせていただきます)
参加費用:14,850円 (宿泊費、食費(4日夕食、5日朝食・昼食)、諸税込) (当日現地にて徴収予定)
【日程】 ◆第一日目:8月4日(土)/場所:「まつさき」会議室 12:30 受付開始 13:00〜13:10 開会挨拶及び趣旨説明
13:10〜14:10 基調講演(講師:山浦先生) (KJ法とは、質的統合法から得られる新たな観点、その意義) (これまでの実践事例を通した参加者の成長、展開の紹介) (KJ法の具体的進め方の解説)
14:20〜15:10 第一クール(個人作業) ※作業解説付き 予習課題「4月〜現在までの仕事内容」を土台に、「大学職員として何をしてきたか」「大学職員として何がしたいか」「大学職員の専門性とは」というテーマでラベルづくり。 作業過程における疑問などをオープンに質疑応答。
15:20〜17:30 第二クール(個人作業) ※作業解説付 ラベルのグループ編成の作業を進める。 作業過程における疑問などをオープンに質疑応答。
18:30〜20:00 情報交換会(夕食)
◆第二日目:8月5日(日) 7:30〜8:30 朝食 9:00〜11:00 第三クール(個人作業) 見取図をもとに模造紙上で図解化の作業を行う。
11:10〜12:00 第四クール(集団作業) 参加者各人による発表及び聴取者からの気づきをコメント
12:00〜13:00 昼食
13:00〜14:00 第五クール(集団作業) 参加者各人による発表及び聴取者からの気づきをコメント
14:00〜15:00 総括討論・クロージング
◆申込み方法
【申込方法】 参加を希望される場合は件名「合宿研修申込」として、 「�所属名、�氏名、�連絡先e-mail」をご記入の上、 e-mailにて大学コンソーシアム石川事務局あてに申し 込み願います。 申込〆切は7月10日(火)までといたします。
◆申込み先
■研修申込に関する問い合わせ先: 大学コンソーシアム石川事務局(木井) e-mail : kmasataka(at)ucon-i.jp tel : 076-223-1633 FAX : 076-223-1644
◆その他
■研修内容に関する問い合わせ先: 大学コンソーシアム石川教職員研修専門部会副部会長 林 透 (北陸先端科学技術大学院大学 大学院教育イニシアティブセンター特任准教授) e-mail: h-tooru(at)jaist.ac.jp tel: 0761-51-1167
◆主催者
JUAM中部・北陸地区研究会
大学コンソーシアム石川
2012年05月14日
2012年度第1回中部・北陸地区研究会の開催について(ご案内)(6/9@日本福祉大学名古屋キャンパス)
標記のことについて、下記のとおり研究会を開催いたしますので、ご参加 下さいますようお願いいたします。
本研究会は、2011年度第1回中部・北陸地区研究会で、新人・若手向け研究会に 参加した若手職員の有志が、入職1年目の段階で本当に知っておくべき知識の修得や、 入職1年目で抱える悩みや不安の解消を目指し、2012年度の新入・若手職員向けに 企画、運営する研究会です。
学会員以外にもご参加頂けますので、多数の皆様の参加をお待ちしております。 また、研究会終了後に、講師を囲んでの懇親会を開催しますので、是非ご参加ください。 今春、新しく職員となられた方もお誘いあわせのうえ、ご参加いただければ幸いです。
テーマ:「不安と悩みの共有・解決 ~大学職員ってええがや~」
定 員:80名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
対 象:新入職員~入職5年の方を主な対象者とします。なお、新人職員に期待を寄せる入職5年以上の職員の参加もお待ちしております。
趣 旨:今回の研究会は新入職員の「大学で初めて働くことへの不安・悩み」を解消することを目指します。さらに参加者全員の大学間の垣根を越えたネットワークを構築する場の提供を図ります。
記
◆開催日
2012年06月09日
◆時間
12:45~17:30
◆会場
日本福祉大学名古屋キャンパス(8階)
http://www.n-fukushi.ac.jp/about/campus/nagoya/index.html
◆内容
12:00~12:45:受付
12:45~12:50:開会の挨拶
12:50~13:00:大学行政管理学会のご案内
13:00~14:30:講演 テーマ:「社会の中の大学、社会が求める大学」
講 師:筑波大学 大学研究センター センター長
大学院ビジネス科学研究科 教授 吉武 博通 氏
内 容:大学という業界で働くにあたって必要な知識を習得する。
[1]社会における大学の存在意義とは何か?
[1]変化していく社会の中で、大学職員として留意すべき点は何か?
14:30~14:50:休憩
14:50~15:50:グループワーク[1]
15:50~16:10:休憩
16:10~17:10:グループワーク[2]
17:10~17:15:閉会の挨拶
17:15~17:30:アンケート記入
18:00~ :懇親会
場所:浩養園(http://www.hotpepper.jp/strJ000024120/)
会費:4000円
◆申込み方法
以下の項目を記入のうえ、5月31日(木)までにお申し込みください。 (ただし、定員に達し次第締め切らせていただきます)
(1)所属大学名、(2)所属部署、(3)氏名、(4)入職年数(大学職員になってからの年数)、 (5)大学行政管理学会入会状況(会員・非会員)、(6)懇親会(会費4,000円)参加の有無 (7)テーマにある「不安と悩み」について教えてください。グループワークの際に使用します。 今回の研究会における「不安と悩み」については、以下の内容とします。 [1]大学という業界への知識不足から来る不安や悩み (ex.社会の中の大学の在り方、知っておくべき業界内の問題etc.) [2]大学業務への経験不足から来る不安や悩み (ex.業務の流れ・組織が把握できない、業務内容の知識不足etc.)
◆申込み先
南山大学 佐藤はづき(hazuki(at)nanzan.ac.jp)
◆その他
申し込みの際にご記入頂きました個人情報につきましては、受付名簿および参加者一覧の作成に使用し、 参加者一覧については、研究会参加者への当日配付資料とし配付させていただきます。 また今後、中部・北陸地区研究会の各種情報提供をさせて頂きます。
◆主催者
中部・北陸地区研究会
2012年01月11日
2011年度第3回中部・北陸地区研究会の開催について(ご案内)(1/28@愛知大学)
テーマ:『中部・北陸地区研究会への期待 -教職協働、大学のあり方を考える- 』
今回の研究会は、第8期(2011年9月)まで大学行政管理学会の役員として、中部・北陸地区研究会を牽引すると共に、学会の発展のためにご尽力されてきた、前副会長の水谷早人氏、前常務理事の三和義武氏の御二方に講演していただきます。
水谷氏からは、「中部・北陸地区研究会の歩みとこれから」と題し、研究会の歴史を振り返りつつ、今後の研究会並びに大学職員への期待について、話題提供をしていただきます。
三和氏からは、「発展的な教職協働の展開」と題し、本年4月より大学教員になられたご経験を踏まえ、講演をしていただきます。
御二方からの講演を受けて研究会にご参加の皆様と共にディスカッションを行い、今後の大学職員のあり方や教職協働のあり方について考える機会にしたいと存じます。
業務ご多忙とは存じますが、奮ってご参加くださいますようご案内いたします。非会員の方々のご参加もお待ちしております。
記
◆開催日
2012年01月28日
◆時間
14:30 ~ 17:00
◆会場
愛知大学車道校舎 本館 10階 K1001教室
所在地:名古屋市東区筒井2丁目10-31
(アクセス)名古屋市営地下鉄桜通線 「車道」駅下車 徒歩2分(名古屋駅から車道駅まで所要8分)
http://www.aichi-u.ac.jp/profile/07.html
◆内容
14:00~ 受付開始
14:30~ 開会挨拶 大学行政管理学会常務理事 武藤正美
14:40~ 話題提供 日本福祉大学 学生支援部長 水谷早人氏
テーマ:「中部・北陸地区研究会の歩みとこれから」
これまでの地区研究会の歩みを振り返りつつ、当地区における学会員のミッションについて共に考えたいと思います。
15:00~ 質疑応答
15:10~ 休憩
15:20~ 講演 愛知淑徳大学 文学部教育学科専任講師 三和義武氏
テーマ:「発展的な教職協働の展開」
大学職員は木の根幹である。教員は枝葉で、学生が花である。これは私が一貫して描いてきた大学の姿である。そして、同時に大学人としての理想の姿を、大学の管理・運営(経営)を経験し、大学の教育(研究)も経験している人材と捉えてきた。現在、私は、大学の職員と教員という両方の経験を持つことができたが、大学経営を行うには、それに経営能力や人望といった素養が必要であることを実感している。もちろん、大学職員だけでも大学人であるし、大学教員だけでも大学人であることに変わりはないが、教職員が大学において幅広い経験を積み重ね、お互いに協働することによって、最終的な目的である、きれいな花を咲かせることができると信じている。
16:10~ 質疑応答
16:20~ 休憩
16:30~ ディスカッション(コーディネーター:大学行政管理学会理事 林 透)
テーマ:「今後の大学職員のあり方、教職協働のあり方」
講演を受けて研究会にご参加の皆様と共にディスカッションを行います。
17:00 閉会挨拶 大学行政管理学会理事 三谷靖司
17:30~ 懇親会
研究会終了後、懇親会を開催いたします。
場所: 車道駅・千種駅界隈 会費:4,000円程度(予定)
◆申込み方法
参加ご希望の方は、以下の項目を記載のうえ、2012年1月18日(水)までにメールでお申込みください。
①大学名、②所属部署名、③氏名、④懇親会の出欠、⑤大学行政管理学会会員・非会員
(非会員の方も参加できます)
※ 個人情報につきましては、受付名簿および参加者一覧の作成に使用し、参加者一覧については、研究会参加者への当日配付資料とし配付させていただきます。
◆申込み先
愛知大学 近藤智彦
E-Mail: tkondo(◎)aichi-u.ac.jp ※ (◎)→@ と置き換えて送信願います。
TEL: (0532)47-4148(愛知大学 企画・広報課)
◆主催者
中部・北陸地区研究会世話人
武藤正美(名城大学)
三谷靖司(南山大学)
林 透(北陸先端科学技術大学院大学)
近藤智彦(愛知大学)
2011年11月09日
2011/12/10(土)大学コンソーシアム石川、大学行政管理学会中部・北陸地区研究会主催SDフォーラム2011のご案内 (於:金沢市・本多の森会議室2階第3会議室)
このたび、大学コンソーシアム石川、大学行政管理学会中部・北陸地区研究会主催SDフォーラム2011「大学職員としてのチャレンジ -大学職員として何ができるのか-」を下記のとおり開催いたします。 大学を取り巻く環境の多様化は、大学運営における大学職員の必要性を高めていると言われています。大学職員としてどのような貢献ができるのでしょうか。実際の現場で大学職員としてチャレンジし、大学の発展に貢献してきた先輩職員の経験談に学ぶとともに、地元の若手職員からはエネルギッシュな想いを披露いただきます。そして、「大学職員として何ができるのか」というテーマについて皆で語り合い、考えたいと思います。 ご関心のある方は、どなたでもご参加可能ですので、学会会員以外の方にも周知していただけますようよろしくお願いいたします。
記
◆開催日
2011年12月10日
◆時間
14:00~17:30
◆会場
本多の森会議室2階・第3会議室 (石川県金沢市石引4-17-1(石川県本多の森庁舎内))
(URL) http://www.notoaqua.jp/app/webroot/fureai/hondanomori/access.html
◆内容
記
1.日 時 平成23年12月10日(土)(受付は13:30~)
14:00~14:10 開会の挨拶・オリエンテーション
大学コンソーシアム石川教職員研修委員会SD分科会委員長
川上 正文 金城大学事務局長
14:10~15:10 ≪第一部 基調講演≫ 「大学職員としてこんなことができる -私の仕事体験から-」
中央大学 横浜山手経営再生室 担当部長 横田 利久
(元・大学行政管理学会長)
15:10~16:00 ≪第二部 大学コンソーシアム石川加盟機関職員による話題提供≫
「Let’s Challenge -若手職員からのメッセージ-」
金沢大学学長秘書室秘書係 松村 典彦
金沢医科大学学事部学事庶務課主任 福井 加奈子 ≪休 憩≫
16:10~17:20 ≪第三部 グループワーク & ディスカッション≫
中央大学 横田利久講師、金沢大学 松村典彦講師、金沢医科大学 福井加奈子講師
北陸先端科学技術大学院大学 大学院教育イニシアティブセンター特任助教 林 透
17:20~17:30 クロージング・閉会の挨拶
大学行政管理学会常務理事(中部・北陸地区)
武藤 正美 名城大学経営本部秘書室長
[司会:南山大学総務課総務係 稲垣 智成]
◆申込み方法
参加をご希望される場合は件名「SDフォーラム申込」として、「①所属名、②氏名、③連絡先e-mail、④懇親会参加希望(有・無を明記)」をご記入の上、e-mailにて大学コンソーシアム石川事務局あてにお申し込み願います。申込〆切は12月5日(月)までといたします。
◆申込み先
大学コンソーシアム石川事務局(大野)
e-mail : oono(at)ucon-i.jp
tel : 076-223-1633 FAX : 076-223-1644
◆添付ファイル
sdforum2011.pdf
◆主催者
大学コンソーシアム石川
大学行政管理学会中部・北陸地区研究会
2011年07月05日
大学コンソーシアム石川、大学行政管理学会中部・北陸地区研究会主催SDワークショップ2011のご案内 (7/30@石川四高記念文化交流館多目的利用室)
このたび、大学コンソーシアム石川、大学行政管理学会中部・北陸地区研究会主催SDワークショップ2011「集まろう大学職員! -問題意識を共有するために-」を下記のとおり開催いたします。
大学職員の皆さんは、個々の大学で、日常業務においてぶつかる壁を乗り越えるためにいろいろな創意工夫をされていると思います。そんな日常業務で感じている問題意識などについて、所属機関を超えて参加者の皆さんで議論し合いながら共通理解を図り、今後の業務に役立つ新たな気づきや発見に結び付けていきたいと思います。
また、本イベントは9月3日(土)~4日(日)に金城大学を会場校に開催されます大学行政管理学会2011年度定期総会・研究集会のプレイベントとして開催いたします。
ご関心のある方は、どなたでもご参加可能ですので、学会会員以外の方にも周知していただけますようよろしくお願いいたします。
記
◆開催日
2011年07月30日
◆時間
14:00~17:30
◆会場
石川四高記念文化交流館多目的利用室(石川県金沢市広坂2-2-5)
(しいのき迎賓館(大学コンソーシアム石川事務局が所在)のすぐそば)
(URL) http://www.pref.ishikawa.jp/shiko-kinbun/access.html
◆内容
平成23年7月30日(土)(受付は13:30~)
14:00〜14:25 開会挨拶・オリエンテーション
大学コンソーシアム石川教職員研修委員会SD分科会委員長 川上 正文 金城大学事務局長
14:30〜16:00 ≪第一部 テーマ別分科会でのディスカッション≫
テーマA:「学生募集・入試」
テーマB:「学生支援・キャリア支援」
テーマC:「経営・財務」
テーマD:「大学職員の能力開発」
16:10〜17:20 ≪第二部 全体討議≫
分科会報告・問題意識共有
17:20~17:30 クロージング・閉会の挨拶
大学行政管理学会副会長 水谷 早人 日本福祉大学学生支援部長
[総合進行:北陸先端科学技術大学院大学 大学院教育イニシアティブセンター 林 透 特任助教]
◆申込み方法
参加をご希望される場合は件名「SDワークショップ申込」として、「①所属名、②氏名、③連絡先e-mail、④参加希望分科会名(第1希望から第3希望までを明記)、⑤懇親会参加希望(有・無を明記)」をご記入の上、e-mailにて大学コンソーシアム石川事務局あてにお申し込み願います。申込〆切は7月20日(水)までといたします。
なお、定員50名(先着順)とさせていただきます。
◆申込み先
大学コンソーシアム石川事務局(大野)
e-mail : oono(at)ucon-i.jp
◆主催者
大学コンソーシアム石川
大学行政管理学会中部・北陸地区研究会
2011年05月27日
2011年度 第2回中部・北陸地区研究会開催のご案内(6/25@愛知大学)
このたびの東日本大震災において、被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
標記の件につきまして、下記のとおり開催いたします。
なお、この研究会は、会員・非会員を問わず、ご興味のある方はどなたでもご参加
いただけます。
記
◆開催日
2011年06月25日
◆時間
14:30~17:40
◆会場
愛知大学車道キャンパス(本館2階K201教室)
http://www.aichi-u.ac.jp/profile/07.html
◆内容
■ テーマ:「職場を活性化する」
管理職の役割は、組織のマネジメントと人材育成が大きな柱です。しかし管理職の中には、
多様化・複雑化した業務に追われ、その役割が十分果たせず仕事上の悩みを抱えているものも
少なくありません。
管理職たちには、そのような組織運営上の「負の連鎖」が進んでいる状況をなんとか
打開したい、組織(職場)を活性化したいという強い思いがあるのではないでしょうか。
本研究会では、組織の活動を活発にするための方策を考えるとともに、職員一人一人が
今まで以上に自己の能力を発揮できる環境をつくるための方策をじっくり考えることを
テーマとし開催いたします。
■内 容:
第1部 講 演 テーマ:「大学職員の能力開発における管理職の役割」
講 師:名城大学大学院 大学・学校づくり研究科 准教授 中島 英博氏
第2部 パネルディスカッション
テーマ:「職場を活性化するための方策」
※研究会終了後に懇親会を開催いたします。
場所: 車道駅・千種駅界隈 会費:4,000円程度(予定)
◆申込み先
6月17日(金)までに、以下の項目をEメールでお送りください。
(1)ご所属(大学名・部署等,(2)お名前,(3)お役職名,(4)懇親会参加の有・無,
(5)大学行政管理学会会員・非会員 (非会員の方も参加できます)
申込先:愛知大学名古屋図書館事務課 中村 直美氏 宛
Eメール nakamura(at)vega.aichi-u.ac.jp
電 話 0561-36-1115
◆主催者
中部・北陸地区研究会
2011年04月12日
第1回中部・北陸地区研究会(5/21@日本福祉大学名古屋キャンパス)
標記の件につきまして、下記のとおり開催いたします。
本研究会は、2010年度第1回中部・北陸地区研究会で新人・若手向け研究会に参加した
新人職員の有志が、入職1年目の段階で本当に知っておくべき知識の修得を目指し、
2011年度の新入職員向けに企画、運営する研究会です。学会員以外にもご参加頂けますので、
多数の皆様の参加をお待ちしております。
また、研究会終了後に、講師を囲んでの懇親会を開催しますので、是非ご参加ください。
今春、新しく職員となられた方もお誘いあわせのうえ、ご参加いただければ幸いです。
記
◆開催日
2011年05月21日
◆時間
13:00~17:30
◆会場
日本福祉大学名古屋キャンパス(南館4階、5階)
場所のご案内PDF
◆内容
■テーマ
「大学職員を知る」
■定員
80名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
■対象
入職1年目の新人職員を主な対象者とします。
なお、新人職員に期待を寄せる若手職員、入職5年以上の方の参加もお待ちしております。
■趣旨
入職1年目に知っておきたい大学や社会における基本的知識の修得を目指します。
また、昨年全く同じ思いを抱いていた2年目の職員と意見交換を行うことで、
これから過ごす1年に対しての不安解消や、大学間の垣根を越えたネットワークの構築を目指します。
■内容
12:15~随時 :受付
13:00~13:05:オープニング挨拶
13:05~13:10:大学行政管理学会のご案内
13:10~14:10:講演
テーマ:「大学を知る」
講 師:学校法人河合塾 教育情報本部 部長 近藤 治 氏
南山大学 経営学部 経営学科卒。昭和60年 河合塾入塾。教育情報部門にて長年にわたり
全統模試のデータを基にした大学入試動向分析・進学情報誌の編集に携わり、
進学情報分析・発信の統括を行う。高校営業、営業統括部門を経て平成20年1月より現職。
教育・入試に関するマスコミ等での発言も多い。
内 容:
1.大学進学の市場性予測 -中・長期的な視点-
18歳人口はこの先漸進的減少を経てまた急減期を迎える。一方で進学率の上昇により
大学志願者数はここ数年横ばいであり、需給関係は微妙なバランスの上で成立している。
世間がいうところの二極化(大学・生徒)は本当なのか、生徒が大学を選ぶ目線は
以前と変化しているのかなどについてデータを用いながら説明する。
2.大学進学に関する最近の動向(東海地区の状況を中心に) -短期的な視点-
近年の受験状況をベースに、生徒の進学におけるトレンドや志向の変化、また東海地区大学の全国での位置づけなどについて説明する。
3.生徒指導の立場から -どのような大学に進学させたいか-
入試ランキング表は10年後に消滅しているといわれながらも、依然として進学指導現場では
主力ツールとして使われている事態がある反面、大学のユニバーサル化、進学希望者の
裾野の広がりにより入試ランキング表とは別の指標が求められ始めているのも事実である。
選抜される側から選択する側に変わった際の今後求められる進学指標とは何かについて今後の予測を交えお話しする。
14:10~14:20:質疑応答
14:20~14:30:休憩
14:30~15:30:講演
テーマ:「大学職員を知る」~研究支援の仕事から~
講 師:名城大学 学術研究支援センター 西村 亮 氏
2001年龍谷大学理工学部物質科学科卒業。大学時代は水質分析の研究の傍ら、
スノーボードにのめり込む。大学卒業後、民間企業(小売業)に就職。
2003年に退社後、スノーボードの選手として国内外の大会に参戦。選手引退後、
立命館大学研究部理工リサーチオフィスにて産学官連携コーディネーターとしてリエゾン業務に従事。
2008年2月より名城大学学術研究支援センターに着任。リエゾン業務の他、 知的財産戦略・管理、研究支援学内プロジェクトを担当。現在に至る。
内 容:大学を取り巻く情勢が刻々と変化する中、私たち大学職員の役割は何か?
大学の使命とされる「教育」と「研究」。そして第三の使命といわれる「社会貢献」に資する大学を創るために、私たち大学職員がするべきことは何だろうか。研究支援という仕事を通じて見えてきた「大学職員の在り方」について経験談を 踏まえながらお話する。
15:30~15:40:質疑応答
15:40~15:50:休憩・移動
15:50~17:25:意見交換会
内 容:4つのグループ(学生・教務・総務・国際)に分かれ、意見交換会を行います。
入職して1ヶ月が経過したこの時期に、抱えた不安を隠すことなく話し合うことで、
これからの大学職員生活を豊かにするお手伝いをさせて頂きます。また、他大学の先輩や
同期と話し合うことで、大学の垣根を越えたネットワークを構築していきます。
17:25~17:30:クロージング
18:00~ :懇親会
場所:遊食三昧 NIJYU-MARU 鶴舞店(http://www.hotpepper.jp/strJ000042391/)
会費:3,500円
◆申込み方法
以下の項目を記入のうえ、南山大学入試課 大橋史貴氏あてにお申し込みください。
ご記入頂きました個人情報につきましては、受付名簿および参加者一覧の作成に使用し、
参加者一覧については、研究会参加者への当日配付資料とし配付させていただきます。
また今後、中部・北陸地区研究会の各種情報提供をさせて頂きます。
申込締切:5月9日(月)(ただし、定員に達し次第締め切らせていただきます)
申込内容:(1)所属大学 (2)所属部署 (3)氏名 (4)E-Mailアドレス
(5)入職年数(大学職員になってからの年数(何年目))
(6)意見交換会希望グループ(学生、教務、総務、国際)
※関連業務や希望するグループがない場合には、将来行ってみたい業務などのグループを記入して下さい。
なお、場合によりご希望に沿えない場合がありますことを予めご了承下さい。
(7)大学行政管理学会入会状況(会員・非会員)
(8)懇親会(会費3,500円)参加の有無
◆申込み先
e-mail:fumitaka@nanzan.ac.jp
◆主催者
大学行政管理学会
中部・北陸地区研究会
2011年02月18日
中部・北陸地区研究会後援 大学教育改革フォーラム in 東海 2011(3/12@名古屋大学)
本フォーラムは参加費無料、申し込みは不要です。
日時:2011年3月12日(土)10:00~17:50
会場:名古屋大学東山キャンパスIB電子情報館
プログラム内容等の詳細は、ウェブサイトをご覧ください。
http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/tf2011/
主催:大学教育改革フォーラムin東海2011実行委員会
FD・SDコンソーシアム名古屋
後援:大学行政管理学会中部・北陸地区研究会
2010年10月29日
中部・北陸地区共催 大学コンソーシアム石川SDフォーラム2010(12/4@石川県立生涯学習センター)
このたび、大学コンソーシアム石川SDフォーラム2010「大学職員への期待 -自律性と組織力-」を本学会中部・北陸地区研究会の共催により、下記のとおり開催いたします。
愛媛大学の秦敬治准教授による基調講演「SDの必要性とその期待」、大学コンソーシアム石川加盟機関職員による話題提供「大学職員として歩んできた道、歩む道」のほか、基調講演者及び話題提供者によるパネルディスカッションを通して、地域として先導的に取り組んでいる事例に学びながら、職員・大学・コンソーシアムという各層において新たな知見を得ることを目的とします。
ご関心のある方は、どなたでもご参加可能ですので、学会会員以外の方にも周知していただけますようよろしくお願いいたします。
記
◆内容
1.日時
平成22年12月4日(土)(受付は13:30~)
14:00~14:10 開会挨拶
川上 正文 大学コンソーシアム石川SD企画委員会委員長(金城大学事務局長)
14:10~15:10 第一部 基調講演「SDの必要性とその期待」
【講 師】
秦 敬治 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室准教授
【概 要】近年、大学職員の能力開発(SD:スタッフ・ディベロップメント)については、中教審答申や多くの書物、先行研究でも唱えられるようになってきました。
今回は、組織サイドと職員サイドから見たSDの必要性とその期待について、事例を交えて話題提供を行います。
15:10~16:10 第二部
大学コンソーシアム石川加盟機関職員による話題提供「大学職員として歩んできた道、歩み道」
【講師】
中野兼一 金沢大学宝町地区事務部係長
岩田喜弘 北陸学院大学事務長代理
大野加奈子 大学コンソーシアム石川主幹
【概要】地元の大学職員としてこれまで積み重ねてきた経験やこれからの大学職員への期待などについて話題提供を行います。
16:10~16:20 休憩
16:20~17:20 第三部 パネルディスカッション
【パネラー】
秦 敬治 講師、中野兼一 講師、
岩田喜弘 講師、大野加奈子 講師
【概 要】
第一部基調講演及び第二部話題提供の内容を踏まえながら、大学職員としての力量形成や組織への貢献のあり方について、フロアも交えながら議論を深めたいと思います。
17:20~17:30 閉会の挨拶
青野 透 金沢大学大学教育開発・支援センター教授
※司会進行:
林 透
北陸先端科学技術大学院大学
大学院教育イニシアティブセンター特任助教
2.場 所
石川県立生涯学習センター2階21号室
石川県金沢市広坂2丁目1-1 石川県広坂庁舎、しいのき迎賓館
(大学コンソーシアム石川事務局が所在)のすぐそば)
3.申し込み・問い合わせ先:
参加をご希望される場合は件名「SDフォーラム申込」として、「(1)機関名、(2)所属、(3)氏名」をご記入の上、e-mailにて大学コンソーシアム石川事務局宛にお申し込み願います。
開催日の前日まで受付いたします。
お問い合わせ先:大学コンソーシアム石川事務局(大野)
e-mail : oono(at)ucon-i.jp
tel : 076-223-1633
FAX : 076-223-1644
2010年10月19日
中部・北陸地区研究会(11/20@愛知淑徳大学)
今回の研究会は、三重県教育委員会事務局 学校教育分野 総括室長 松坂浩史氏(文部科学省)をお招きして、現在の私立大学の置かれている状況を踏まえ、私立学校法を学ぶ意義・意味、また内容の解説や私学行政などについて講演をしていただきます。
管理職、中堅職員はもちろん、若手の職員の方の勉強会も兼ね、松坂氏にわかりやすく私立学校法をご解説いただき、また私学行政課(文部科学省)での経験を踏まえて、関連する様々なお話をお聞かせいただきたいと思います。
さらに、十分な質疑の時間も設けてありますので、現在の私立大学の法的・行政的問題、教育機関としてのあり方などについて、活発な質疑、議論ができたらと願っています。スケジュール等は、以下のとおりです。
会員、非会員を問いません。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
記
◆内容
●スケジュール
日時:11月20日(土)14:30~16:00
講演「私立学校法に学ぶ私学制度と学校法人」
三重県教育委員会事務局 学校教育分野 総括室長 松坂浩史 氏(文部科学省)
16:10~17:10 質疑応答
17:30~ 懇親会(星ヶ丘駅近く、4,000円位)
場所:愛知淑徳大学 星が丘キャンパス 1号館13D
http://www.aasa.ac.jp/guidance/map.html
申込:
氏名、所属、職名、懇親会出欠を、11月15(月)までに以下まで、メールでお申込みください。
三和義武(愛知淑徳学園)mmiwa(at)asu.aasa.ac.jp
なお、講師の方の講演、質疑応答にあたり、現在、皆様がお持ちの興味・関心、課題などについて、申込み時のメールに追記していただけければ、幸いです。
*会員、非会員とも無料です。
2010年02月02日
「中部・北陸地区研究会」・「教育マネジメント研究会」合同研究会(3/20@椙山女学園大学)
「中部・北陸地区研究会」と「第17回教育マネジメント研究会」の合同研究会を椙山女学園大学にて開催いたします。
ご多忙の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上、奮ってご参加よろしくお願いいたします。
記
◆内容
1.日 時:2010年3月20日(土)13:30~17:15
2.場 所:椙山女学園大学 教育学部棟310教室
【星ヶ丘キャンパス】
〒464-8662 名古屋市千種区星が丘元町17-3
(アクセス http://www.sugiyama-u.ac.jp/sougou/access.html)
名古屋駅からの所要時間は約30分です。
地下鉄東山線「名古屋」から「星ヶ丘」下車、6番出口から徒歩7分
3.内 容:
■講演
立川 幸治氏(名古屋大学医学部・医学系研究科 教授)
「大学って何なの? 落下傘で降り立ってみてわかったこと伝えたいこと」
【立川 幸治氏 略歴 】
1983年大学卒業後虎の門病院など米国流のレジデント制病院で研修。医局に入らず脱藩浪士を続ける。7年間心臓専門医として従事するが退職し渡米、帰国後事業開発コンサルタントとして独立開業。
その7年後クライアントだった英国企業の新規事業立ち上げを経て、ネットベンチャー、医療ベンチャーと起業を重ねる。ちょうど企業組織の限界を痛感し悩んでいたときに国立大学法人化が招いた乱世がご縁で2004年現職へ。
紆余曲折あり、「大学という場」での教育の面白さに目覚める。現在は医療経営を看板に、事業創造、組織開発、人材育成、モチベーションマネジメントの研究を進め、それらを踏まえ小さな「社会を揺さぶる人」養成講座を準備中。
■発表
小貫 有紀子氏 (九州大学教育改革企画支援室 助教)
「学習を促進するための学生支援とは?-米国学生支援からの示唆-」
※レクチャー後、両研究会のメンバー及び参加者を交えての学生支援に関わる情報交換及びディスカッションなどを予定。
4.懇親会: 17:30~
(研究会終了後、会場近辺で懇親会(会費5千円程度)を開催します。)
5.申し込み方法:
2010年3月11日(木)までに、以下の項目を記載のうえ、下記宛にe-mailでお申し込みください。
(1)氏名、(2)所属大学、(3)所属部署、(4)懇親会参加の有無
【申し込み先】
教育マネジメント研究会
椙山女学園大学 原田 美佳
TEL : 052-781-4405
E-mail : k-mika(at)sugiyama-u.ac.jp