中部・北陸地区研究会主催「2021年度新人・若手向け研究会」の開催について(6/16@オンライン)

■配信者
中部・北陸地区研究会 
世話人 稲垣智成(南山学園)
    奥村克司(金沢星稜大学)
    近藤智彦(愛知大学)

中部・北陸地区研究会では、2021年度も新人・若手職員研究会を開催します。本研究会は、新人・若手職員に知ってもらいたい知識修得や人的ネットワーク構築を目的として、入職2年目以上の先輩職員(企画メンバー)が中心となり主体的に企画しています。

どの大学も昨年度から、新型コロナウィルスの対応で様々な苦労がある一方、業務を改善するきっかけになった面もあったのではないでしょうか。
今回の研究会は、「コロナを発条(バネ)に」と題して、新型コロナウィルスを契機として行った改善事例の紹介や、他大学の職員との交流・情報交換、また、今後大学職員として力を付けていくための情報収集・自己啓発について学ぶ内容となっております。講師には、管理者の立場、教員の立場、実務担当者の立場にある方など様々な立場の方をお招きして事例紹介をしていただきます。明日からの業務の参考となるヒントを持ち帰っていただけたらと考えています。
また、コロナ禍では、他大学の同世代と交流する機会も少なくなりました。大学行政管理学会非会員の方の参加も歓迎いたしますので、同世代の交流を広げる場としても是非ご活用ください。終了後には、希望者のみの懇親会も行います。

特に、以下のような方のご参加をお待ちしております。
・「他大学の職員と交流したい」
・「他大学の事例から今後の業務に生かせるヒントをもらいたい」
・「大学職員としてどのように力をつけていけばいいか学びたい」

◆開催日
2021年06月16日
◆時間
19:00〜20:30(18:45~入室可能)
◆会場
オンライン(Zoomを使用)
(後日、申込時にご入力頂いたアドレス宛にミーティングのURLをお送りします。)

◆内容
◆テーマ:「コロナを発条(バネ)に」

◆対象:入職5年以内の大学職員
(非会員の方の参加も歓迎します。テーマに関心のある6年目以上の方もぜひご参加ください。)

◆プログラム内容:
1.事例発表
コロナ禍だからこそ行うことができた業務改善提案・実践事例の報告とともに、改善提案を行う際に必要な情報収集の方法、さらには大学職員の自己啓発の方法について、講師自身の経験を踏まえて報告していただきます。

2.グループでの意見交換・情報交換会

◆講師:
愛知大学   :近藤 智彦 氏 (管理者の立場からの事例紹介)
金城大学   :表 健生 氏  (中間管理職の立場からの事例紹介)
広島市立大学 :山咲 博昭 氏 (教員の立場からの事例紹介)
豊田工業大学 :田野 太志 氏 (実務担当者の立場からの事例紹介) 

◆定員:60名(定員になり次第締め切らせていただきます。)

◆申込み方法
以下のGoogleフォームに必要事項を入力し、送信してください。
↓申し込みはこちらから↓
https://forms.gle/HHCcbsWEjWvtdaUh8
※申込期日 6月9日(水)まで

◆その他
◆お問い合わせ先
グループアドレス: tyubuhokuriku2021(a)gmail.com
※メールを送信される場合は、メールアドレスの(a)を@に変更して送信ください。

◆企画メンバー:
大西 友博(名城大学)
田野 太志(豊田工業大学)
西尾 俊哉(南山大学)
贄 洋佑(名城大学)

◆主催者
中部・北陸地区研究会

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