2019年11月13日
「大学職員」研究グループ令和元年度第1回研究会のお知らせ(12/14@岡山理科大学 岡山キャンパス)
「教学運営を実践する職員の働き方改革をあらためて考える(仮題)」をテーマに、令和元年度第1回の研究会を下記のとおり開催します。
記
◆開催日
2019年12月14日
◆時間
14:00~17:30
◆会場
岡山理科大学岡山キャンパス(岡山市北区理大町1-1)
A1号館3Fセミナー室(予定)
アクセス:JR岡山駅からタクシーで15分程度
https://www.ous.ac.jp/
◆内容
大学行政管理学会「大学職員」研究グループでは、大学職員の在り方や役割に関する本質に迫るという観点から、大学行政管理学会のコアテーマでもあるべき、大学(職員)とは何か、大学(職員)とは如何にあるべきか、といった根源的課題を採り上げ、折に触れて検討してきました。
当研究グループがこの数年実施してきた主な研究会テーマは以下のとおりです。
トップマネジメントによる戦略的なガバナンス体制の構築について
事務を「遂行」する組織が担う大学運営と教学マネジメントについて
大学職員の役割や働き方並びに大学職員自体を研究することの意義について
少子化の新たな段階に突入する大学と職員の関わりについて
教学運営改革に関連する教職協働について
高等教育行政における施策と設置形態を越えたSDについて
総論的SDの再構築について
さらに、時事的なテーマも話題としつつ、大学職員の生産性の向上を見据えて、大学の運営組織における職員の役割を見直すと共に、具体的な業務のスクラップ・アンド・ビルドに繋がるような実務的な話題も取り入れ、ワークショップ・スタイルの研究会の開催も実施しています。
今回の研究会では、「教学運営を実践する職員の働き方改革をあらためて考える(仮題)」をテーマに、当研究グループ・リーダーの山本 淳司(京都大学)から関連事項の話題提供を行い、参加者を交えた自由な意見交換と共に、グループワーク等を通じて、現場で活躍する大学職員の働き方改革についてあらためて考える機会としたいと考えています。
◆申込み方法
・氏名 ・所属大学等名 ・部署・職名 ・メールアドレス ・懇談会の参加
上記を記載してメールで申込みください。
なお、メールの件名は「第1回研究会参加申込」としてください。
申込締め切りは、12月6日(金)とします。
◆申込み先
メール送付先 yamamoto.junji.7r%kyoto-u.ac.jp 山本淳司です。
(送信の際は、%を@に変更して下さい)
◆その他
終了後、意見交換会を予定しています。併せてのご参加をお願いします。
原則として、大学行政管理学会(又は大学マネジメント研究会)の会員を対象とします。勿論、相談に応じます。
◆主催者
山本 淳司:大学職員研究グループ・リーダー
2019年01月09日
「大学職員」研究グループ 2018年度第1回研究会開催のご案内(2/9@京都大学 東京オフィス)
「教学マネジメントにおける職員と学生の関わりについて」をテーマに、2018年度第1回の研究会を下記のとおり開催します。
記
◆開催日
2019年02月09日
◆時間
13:30~17:30
◆会場
京都大学 東京オフィス(京都アカデミアフォーラムin丸の内)大会議室B(新丸ビル10F)
アクセス:東京駅丸の内口からすぐ
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/kaf/about/access.html
◆内容
大学行政管理学会「大学職員」研究グループでは、大学職員の在り方や役割に関する本質に迫るという観点から、大学行政管理学会のコアテーマでもあるべき、大学(職員)とは何か、大学(職員)とは如何にあるべきか、といった根源的課題も採り上げ、折に触れて検討してきました。
当研究グループがこの数年実施してきた主な研究会テーマは以下のとおりです。
1)トップマネジメントのリーダーシップに基づく戦略的なガバナンス体制の構築について
2)事務を「遂行」する組織が担う大学運営と教学マネジメントについて
3)大学職員の役割や働き方並びに大学職員自体を研究することの意義について
4)少子化の新たな段階に突入する大学と職員の関わりについて
5)教学運営改革に関連する教職協働について
6)高等教育行政における施策と設置形態を越えたSDについて
7)総論的SDの再構築について
時事的なテーマも話題としつつ、大学職員の生産性の向上を見据えて、大学の運営組織における職員の役割を見直すと共に、具体的な業務のスクラップ・アンド・ビルドに繋がるような実務的なレベルの話題も取り入れ、ワークショップ・スタイルの研究会の開催も予定しています。
今回の研究会では、「教学マネジメントにおける職員と学生の関わりについて」と題して、教育NPO法人「NEWVERY」のファウンダーで、昨年度から大正大学にお勤めの山本 繁氏にトークショウスタイルで語って頂き、参加者を交えた自由な意見交換により、職員と学生の関係についてあらためて考える機会を持ちたいと考えています。
◆懇談会
終了後、意見交換会を予定しています。併せてのご参加をお願いします。
◆申込み方法
・氏名 ・所属大学等名 ・部署・職名 ・メールアドレス ・懇談会の参加
上記を記載してメールで申込みください。
なお、メールの件名は「第1回研究会参加申込」としてください。
申込締め切りは、1月25日(金)とします。
◆申込み先
メール送付先 yamamoto.junji.7r%kyoto-u.ac.jp 山本淳司です。
(送信の際は、%を@に変更して下さい)
◆その他
原則として、大学行政管理学会(又は大学マネジメント研究会)の会員を対象とします。
勿論、相談に応じます。
◆主催者
山本 淳司:大学職員研究グループ・リーダー
2018年01月17日
2017年度第4回「大学職員」研究グループ研究会(2/17@京都大学 東一条館)
「大学のガバナンスとSDの在り方を考える」をテーマに、平成29年度第4回の研究会を下記のとおり開催します。
記
◆開催日
2018年02月17日
◆時間
13:30~17:30
◆会場
京都大学東一条館(京都市左京区吉田中阿達町1)思修館ホール(地下1階)
アクセス:京都市バス京大正門前下車西へ徒歩3分 http://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/access/
*学内での場所が変更になる場合は、参加予定者に別途連絡します。
◆内容
大学行政管理学会「大学職員」研究グループでは、大学職員の在り方や役割に関する本質に迫るという観点から、大学行政管理学会のコアテーマでもあるべき、大学(職員)とは何か、大学(職員)とは如何にあるべきか、といった根源的課題も採り上げ、折に触れて検討してきました。
さて、平成27、28年度と大学設置基準等の改正が連続して行われました。いわゆる「SDの義務化」をはじめ、教職協働の明文化、事務組織の在り方の抜本的な見直し等があり、平成29年4月1日から施行され、各学会や研究会等でも検討が行われています。
今年度におきまして、第1回目の研究会では、学長のリーダーシップに基づく戦略的な大学運営によるガバナンス体制の構築、事務「処理」に留まらない事務を「遂行」する組織が担う大学運営と教学マネジメント、それらを担う職員の役割や働き方などについて、コアメンバーから話題提供を行うと共に、参加者との意見交換を通じて議論を深めました。
第2回目の研究会においては、大学行政管理学会総会・研究集会の開催に合わせ、研究集会での当研究グループの発表内容の擦り合せと、大学職員そのものを研究することの意義について、コアメンバーを中心にメンバー間で再確認しました。
第3回の研究会は京都ではなく、岡山市のノートルダム清心女子大学で開催しました。「少子化の新たな段階に突入する大学と職員の関わり」というテーマの下、追手門学院大学奨励研究員の江原謙介氏から、教学運営改革に関する教職協働について小講演を頂き、御自身のスポーツ経験を踏まえた「協働する」ということを熱く語られ、活発な意見交換ができました。
今年度第4回目となる今回の研究会は、京都大学での開催となります。ややもすると当該大学内で狭義に完結しそうになるSDについて、設置形態を越えた議論を促進するという観点から、京都大学理事(前文部科学省初等中等教育局初等中等教育企画課長)森田 正信氏より、「大学ガバナンスとこれからのSD」と題した小講演を頂きます。同氏は、在独日本大使館での勤務経験もお持ちで、文部科学省における主要ポストともいえる高等教育局高等教育企画課長及び初等中等教育局初等中等教育企画課長等を歴任され、現在に至っておられます。政策担当サイドから見た高等教育機関におけるSDを正面に捉え、グローバルな視点も加味したSDの本質に迫って頂けるものと思います。それを受けて、参加者全員でディスカッションを行い、今後の展開を見据え、SDの総論を再構築する道筋を見出していきたいと考えています。
なお、終了後には意見交換会も予定していますので、併せて御参加の程、宜しくお願いします。
◆申込み方法
・氏名 ・所属大学等名 ・部署・職名 ・メールアドレス ・意見交換会出席の有無(5,000円程度) 上記を記載してメールで申込みください。 なお、メールの件名は「第4回研究会参加申込」としてください。 申込締め切りは、2月9日(金)とします。
◆申込み先
メール送付先 yamamoto.junji.7r%kyoto-u.ac.jp 山本 淳司です。 (送信の際は、%を@に変更して下さい)
◆その他
原則として、大学行政管理学会(又は大学マネジメント研究会)の会員を対象とします。勿論、相談に応じます。
◆主催者
山本 淳司:大学職員研究グループ・リーダー
2017年10月27日
「大学職員」研究グループ平成29年度第3回研究会開催のご案内(12/2@ノートルダム清心女子大学)
「少子化の新たな段階に突入する大学と職員の関わり(仮題)」をテーマに、平成29年度第3回の研究会を下記のとおり開催します。
記
◆開催日
2017年12月02日
◆時間
13:30~17:30
◆会場
ノートルダム清心女子大学 中央棟8階 第一会議室
アクセス:岡山市北区伊福町2丁目16-9(JR岡山駅から徒歩約10分)
http://www.ndsu.ac.jp/access/
◆内容
大学行政管理学会「大学職員」研究グループでは、大学職員の在り方や役割に関する本質に迫るという観点から、大学行政管理学会のコアテーマでもあるべき、大学(職員)とは何か、大学(職員)とは如何にあるべきか、といった根源的課題も採り上げ、折に触れて検討してきました。
さて、平成27、28年度と大学設置基準等の改正が連続して行われました。いわゆる「SDの義務化」をはじめ、教職協働の明文化、事務組織の在り方の抜本的な見直し等があり、平成29年4月1日から施行され、各学会や研究会等でも検討が行われています。
当研究グループにおいても、平成29年度第1回目の研究会で、学長のリーダーシップに基づく戦略的な大学運営によるガバナンス体制の構築、事務処理に留まらない「事務」を遂行する組織が担う大学運営と教学マネジメント、それらを担う職員の役割や働き方などについて、コアメンバーから話題提供を行うと共に、参加者との意見交換を通じて議論を深めました。併せて、大学執行部を直接支える専門職能集団の一員としての自覚を促す観点から、自らの専門性や組織における役割を見直すため、職員のポートフォリオ作成についての解説も行いました。
第2回目の研究会においては、大学行政管理学会総会・研究集会の開催に合わせ、研究集会での当研究グループの発表内容の擦り合せと、大学職員そのものを研究することの意義について、コアメンバーを中心にメンバー間で再確認するため、研究会を開催しましたが、結果としてセミクローズドな研究会になったこともあり、第3回の研究会は京都ではなく、岡山市のノートルダム清心女子大学で開催することに致しました。テーマは標記のとおりですが、今年度の当研究グループの課題の一つでもある「事務組織との関連における職員の役割」に直結しています。
今回の研究会では、追手門学院大学 教育開発センター 奨励研究員の江原 謙介氏から、教学運営改革に関する教職協働の在り方等について、改革を推進する職員がどのような役割を果たすべきか、改革の担い手としての職員をどのように養成するのかといった観点から、御自身のスポーツ経験を踏まえた小講演を頂き、質疑応答を含め、参加者全員でディスカッションを行うと共に、可能な範囲で職員養成についても一定の普遍性を見出したいと考えています。
なお、終了後には意見交換会も予定していますので、併せて御参加の程、宜しくお願いします。
◆申込み方法
・氏名 ・所属大学等名 ・部署・職名 ・メールアドレス ・意見交換会出席の有無(5,000円程度)
上記を記載してメールで申込みください。
なお、メールの件名は「第3回研究会参加申込」としてください。 申込締め切りは、11月24日(金)とします。
◆申込み先
メール送付先 yamamoto.junji.7r%kyoto-u.ac.jp 山本 淳司です。
(送信の際は、%を@に変更して下さい)
◆その他
原則として、大学行政管理学会(又は大学マネジメント研究会)の会員を対象とします。
◆主催者
山本 淳司:大学職員研究グループ・リーダー
2017年05月16日
「大学職員」研究グループ平成29年度第1回研究会(6/24@京都大学東京オフィス)
「事務組織の在り方と職員の役割(仮題)」をテーマに、平成29年度第1回の研究会を下記のとおり開催します。
記
◆開催日
2017年06月24日
◆時間
13:30~17:30
◆会場
京都大学東京オフィス(新丸ビル10F)
アクセス:東京都千代田区丸の内1-5-1
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office
*開催場所が変更になる場合は、参加予定者に別途連絡します。
◆内容
大学行政管理学会「大学職員」研究グループでは、大学職員の在り方や役割に関する本質に迫るという観点から、大学行政管理学会のコアテーマでもあるべき、大学(職員)とは何か、大学(職員)とは如何にあるべきか、といった根源的課題にも折に触れて検討してきました。
直近では、平成27年度において、障害者差別解消法への対応やグローバル化対応が求められる大学職員の養成等を視野に小講演を採り入れ、意見交換を行い、理解を深めました。平成28年度には、SDの法制度化について包括的な意見交換や、文科省出向者による小講演を採り入れ、職員の責任と権限や養成の在り方、FDとSDの目的についても議論を深め、職員のポートフォリオ作成についてWS形式を採り入れた研究会も開催しました。
大学設置基準等の改正が連続して行われました。いわゆる「SDの義務化」をはじめ、教職協働の明文化、事務組織の在り方の抜本的な見直しなどが行われ、平成29年4月1日から施行されています。こうした状況を受けて、今年度第1回目の今回は、学長のリーダーシップに基づく戦略的な大学運営によるガバナンス体制の構築と共に、単なる事務処理ではなく「事務」を遂行する組織が担う大学運営と教学マネジメントを担う職員の役割について、当研究グループのコアメンバーから話題提供を行い、参加者との意見交換を通じて議論を深める予定です。
また、学長をはじめとする大学執行部を直接支える専門職能集団の一員としての自覚を促す観点から、自らの専門性や組織における役割を見直すため、職員のポートフォリオ作成についても解説を行う予定です。
なお、終了後には懇親会も予定していますので、併せて御参加の程、宜しくお願いします。
◆申込み方法
・氏名 ・所属大学等名 ・部署・職名 ・メールアドレス
・懇親会出席の有無(5,000円程度)
上記を記載してメールで申込みください。
なお、メールの件名は「第1回研究会参加申込」としてください。
申込締め切りは、6月16日(金)とします。
◆申込み先
メール送付先 yamamoto.junji.7r%kyoto-u.ac.jp 山本淳司です。
(送信の際は、%を@に変更して下さい)
◆その他
原則として、大学行政管理学会(又は大学マネジメント研究会)の会員を対象とします
◆主催者
山本 淳司:大学職員研究グループ・リーダー
2017年02月17日
平成28年度第3回「大学職員」研究グループ研究会開催のご案内(3/10@京都大学)
「SD(Staff Development)を通じた大学改革のイノベーションを実現する(仮題)」をテーマに、平成28年度第3回の研究会を下記のとおり開催します。
記
◆開催日
2017年03月10日
◆時間
15:30~18:30
◆会場
京都大学 国際科学イノベーション棟(京都市左京区吉田本町)5F会議室
アクセス:京都市バス京大正門前下車東へ徒歩3分
http://www.saci.kyoto-u.ac.jp/?page_id=4
*学内での場所が変更になる場合は、参加予定者に別途連絡します。
◆内容
大学行政管理学会「大学職員」研究グループでは、大学職員の在り方や役割に関する本質に迫るという観点から、大学行政管理学会のコアテーマでもあるべき、大学(職員)とは何か、大学(職員)とは如何にあるべきか、といった根源的課題についても折に触れて検討してきました。
また、昨年度は、障害者差別解消法への対応やグローバル化対応を求められる大学職員の養成を念頭に小講演を採り入れ、意見交換を通じて理解を深めてきました。
今年度第1回の研究会では、SDの法制度化についての議論は避けて通れないとの認識から、パネルディスカッション方式で、当研究グループのコアメンバーを中心に話題提供を行った上で、議論を深めました。
また、今年度第2回目の研究会では、三浦和幸氏(京都大学財務部長)から、「大学改革における職員の役割」というテーマで多様な課題を盛り込んだ小講演を頂き、意見交換を行い、議論を深めました。
今年度第3回目となる今回は、平成29年度施行のSDの法制度化、いわゆる義務化の導入を目前に控え、机上の空論に留まらない現実の大学改革はどのように実現されるのか、学内の改革では達成できないような外部の力を得て改革することは可能なのかなど、SDを通じて現場の職員が大学改革のイノベーションを実現できるような取組みを展開するに当たってなすべきことを念頭に置き、当研究グループとしても新たな問いかけを行っていきたいと考えています。
なお、終了後には懇親会も予定していますので、併せて御参加の程、宜しくお願いします。
◆申込み方法
・氏名 ・所属大学等名 ・部署・職名 ・メールアドレス ・懇親会出席の有無(5,000円程度)
上記を記載してメールで申込みください。
なお、メールの件名は「3月研究会参加申込」としてください。
申込締め切りは、3月3日(金)とします。
◆申込み先
メール送付先 yamamoto.junji.7r%kyoto-u.ac.jp 山本淳司です。
(送信の際は、%を@に変更して下さい)
◆その他
原則として、大学行政管理学会(又は大学マネジメント研究会)の会員を対象とします。
◆主催者
大学職員研究グループ
2016年09月21日
平成28年度第2回大学職員研究グループ研究会(10月)のお知らせ(10/22@京都大学)
「大学改革における職員の役割を問い直す(仮題)」
記
◆開催日
2016年10月22日
◆時間
13:30~17:00
◆会場
京都大学国際科学イノベーション棟5F会議室
http://www.saci.kyoto-u.ac.jp/?page_id=4
◆内容
大学行政管理学会「大学職員」研究グループでは、大学職員の在り方や役割に関する本質に迫るという観点から、大学行政管理学会のコアテーマでもあるべき、大学(職員)とは何か、大学(職員)とは如何にあるべきか、といった根源的課題にも折に触れて検討してきました。また、昨年度は、障害者差別解消法への対応やグローバル化対応を求められる大学職員の養成を念頭に小講演を採り入れ、意見交換を行って理解を深めてきました。
今年度第1回の研究会では、SDの法制度化についての議論を避けて通れないという認識から、パネルディスカッション方式で、当研究グループのコアメンバーを中心に話題提供を行った上で、参加者を含めて議論を深めました(各務 正(梅光学院大学副学長)、中元 崇(京都大学医学研究科大学院掛長)、山本淳司(京都大学教育推進・学生支援部次長)の各氏)。
今年度第2回目となる今回の研究会では、三浦和幸氏(京都大学財務部長、前京都大学教育推進・学生支援部長)から、「大学改革における職員の役割(仮題)」といった少し大きめのテーマで多様な課題を盛り込んだ小講演を頂く予定です。同氏は文科省での経験が長く、大学での経験も踏まえた話題提供に基づき、参加者との意見交換を予定しています。大学の現場における職員が具体的に取り組んでいる仕事の内容とも対比させながら、高等教育行政に携わるプロフェッショナルとしての専門性への意識付けや大学論といった大きな話への広がりも期待できます。
SDの法制度化、いわゆる義務化が導入されることとなっていますが、大学改革の取組みは、少子高齢化やグローバル化等の大きな流れの中でますます加速されつつあり、大学改革の主役となり得る現場の職員がSDを実感できるような議論を深めたいと考えています。
なお、終了後には懇親会も予定していますので、併せて御参加の程、宜しくお願いします。
◆申込み方法
・氏名 ・所属大学等名 ・部署・職名 ・メールアドレス
・懇親会出席の有無(5,000 円程度)
上記を記載してメールで申込みください。
なお、メールの件名は「10月研究会参加申込」としてください。
申込締め切りは、10月17日(月)とします。
◆申込み先
メール送付先 yamamoto.junji.7r%kyoto-u.ac.jp 山本淳司です。
(送信の際は、%を@に変更して下さい)
◆その他
原則として、大学行政管理学会(又は大学マネジメント研究会)の会員を対象とします。
◆主催者
山本 淳司(京都大学):大学職員研究グループ・リーダー
2016年04月30日
平成28年度第1回研究会のお知らせ(5/28@京都大学)
「総論的職員論の再構築を目指す」をテーマに、平成28年度第1回の研究会を下記のとおり開催します。
記
◆開催日
2016年05月28日
◆時間
13:00~17:00
◆会場
京都大学東一条館(思修館ホール)京都市左京区吉田中阿達町1
アクセス:京都市バス京大正門前下車西へ徒歩3分
http://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/access/
*学内での場所が変更になる場合は、参加予定者に別途連絡します。
◆内容
大学行政管理学会「大学職員」研究グループでは、大学職員の在り方や役割に関する本質に迫るという観点から、大学行政管理学会のコアテーマでもあるべき、大学(職員)とは何か、大学(職員)とは如何にあるべきか、といった根源的課題にも折に触れて検討してきました。また、平成27年度においては、障害者差別解消法への対応やグローバル化対応を求められる大学職員の養成を念頭に小講演を採り入れ、意見交換を行い理解を深めてきました。
今年度第1回の研究会では、SDの法制度化についての議論を避けて通れないという認識から、パネルディスカッション方式で、当研究グループのコアメンバーを中心に話題提供を行った上で、参加者を含めて議論を深めようと考えております。話題提供者(予定)は、次のとおりです。
各務 正(追手門学院大学教育開発機構客員研究員)
秦 敬治(追手門学院大学教育開発機構長・教授)
中元 崇(京都大学医学研究科大学院掛長)
山本淳司(京都大学教育推進・学生支援部次長)の各氏です。
各務氏からは組織文化に基づく職員論、秦氏からは専門分化する職員養成の視点、中元氏からは専門職員人材育成と社会背景、山本氏からは総論的職員論の次のステージ、が話題提供される予定です。また、三橋氏(京都大学国際戦略本部副本部長)が意見集約し、参加者との意見交換を繋ぎます。
併せて、話題提供者には教員と職員がおられるため、自ずと教職協働や教学組織と事務組織の在り方などにも対象が広がると思われます。SDの法制度化、いわゆる義務化が導入されることによって、総論的職員論の議論が、あたかもループするようなことがないように、現場の職員がSDを実感できるような議論を深めたいと考えています。
なお、終了後には懇親会も予定していますので、併せて御参加の程、宜しくお願いします。
◆申込み方法
・氏名 ・所属大学等名 ・部署・職名 ・メールアドレス
・懇親会出席の有無(4000円程度)
上記を記載してメールで申込みください。
なお、メールの件名は「5月研究会参加申込」としてください。
申込締め切りは、5月23日(月)とします。
◆申込み先
メール送付先 yamamoto.junji.7r%kyoto-u.ac.jp 山本淳司です。
(送信の際は、%を@に変更して下さい)
◆その他
原則として、大学行政管理学会(又は大学マネジメント研究会)の会員を対象としますが、御相談に応じて適宜対応します。
◆主催者
山本 淳司:大学職員研究グループ・リーダー
2015年10月21日
平成27年度第2回研究会開催のお知らせ(12/5@京都大学)
「新たなステージに向かう国際化と大学職員」をテーマに、平成27年度第2回の研究会を下記のとおり開催します。
記
◆開催日
2015年12月05日
◆時間
13:00~17:30
◆会場
京都大学東一条館(京都市左京区吉田中阿達町1)
アクセス:京都市バス京大正門前下車西へ徒歩3分
http://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/access/
*学内での場所が変更される可能性があります。
◆内容
大学行政管理学会「大学職員」研究グループでは、大学職員の在り方や役割に関する本質に迫るという観点から、大学行政管理学会のコアテーマでもあるべき、大学(職員)とは何か、大学(職員)とは如何にあるべきか、といった根源的課題にも折に触れて検討してきました。
今年度第1回の研究会では、障害者差別解消法が平成28年度から施行されることに鑑み、新たな課題に取り組む職員の役割を視野に入れて、全国高等教育障害学生支援協議会等で関連事項のキーパースンとして活躍されている京都大学の村田助教から「新たな課題と大学職員の役割」をテーマに小講演を頂き、職員の役割が多様化していく中にあって、学生支援に関わる職員のキャリアパスなども話題に取り入れつつ、新たな課題に取り組む職員の役割やその養成等について、参加者と共に意見交換を行い、理解を深めました。
合宿研修会を除くと第2回目となる今回の研究会では、当研究グループの今年度の大きなテーマでもある、「事務組織に関連付けられる職員の役割」や「業務のスクラップ&ビルド」に関連して、「新たなステージに向かう国際化と大学職員(仮題)」をテーマに研究会を開催します。研究会の前半では、TGU(Top Global University)事業の立役者である佐藤邦明氏(京都大学企画・情報部企画課長、前文科省高等教育局高等教育企画課国際企画室国際企画専門官)から、「高等教育の国際化と大学職員(仮題)」をテーマに小講演を頂き、その後、同氏も交えて意見交換を行い、国際化からグローバル化に変化した中にあって、大学職員の個別の業務に関する取組みをはじめ、事務組織の設置に絡む組織的な対応についても意見交換を行い、議論を深めたいと考えています。
なお、終了後には懇親会も予定していますので、併せて御参加の程、宜しくお願いします。
◆申込み方法
・氏名 ・所属大学等名 ・部署・職名 ・メールアドレス
・懇親会出席の有無(5000円程度)
上記を記載してメールで申込みください。
なお、メールの件名は「12月研究会参加申込」としてください。
申込締め切りは、11月30日(月)とします。
◆申込み先
メール送付先 yamamoto.junji.7r%kyoto-u.ac.jp 山本淳司です。
(送信の際は、%を@に変更して下さい)
◆その他
原則として、大学行政管理学会(又は大学マネジメント研究会)の会員を対象とします。
◆主催者
山本 淳司:大学職員研究グループ・リーダー
2015年06月25日
「大学職員」研究グループ8月合宿研修会
例年恒例の「大学職員」研究グループ8月合宿研修会を本年も開催します。 本年の開催期日は、平成27年8月31日(月)及び9月1日(火)です。
記
◆開催日
2015年08月31日
◆時間
平成27年8月31日(月)13:00から9月1日(火)13:00まで
◆会場
アクティプラザ琵琶 (JR湖西線新旭駅から車で7分程度:送迎バスあり)
◆内容
当研究グループでは、例年8月に合宿研修会を行っております。これまで、2泊3日で行ってきましたが、今年は1泊2日の開催予定です。 研修会では、参加者全員が話題提供者となり、全員で課題解決の道筋を探りながら、各々が抱える問題についても深掘りし、様々な角度から議論を行って、仕事へのスタンスとして新たなきっかけを掴むなど、参加者が業務に活かせるような自己研鑽を図りたいと考えています。
◆申込み方法
氏名、所属先、職名、連絡先(メールアドレス含む)を記載の上、8月5日(水)までに下記申込先にメールで申込み願います。申込みの際は、この案内の「8月合宿研修会」をメールの件名にして下さい。申込みの後に詳細をお送りします。 参加資格は、大学行政管理学会及び大学マネジメント研究会会員を原則とします。
◆申込み先
山本 淳司(京都大学)yamamoto.junji.7r(at)kyoto-u.ac.jp
◆その他
参加費用(1泊3食、送迎バス等含む)は、15,000円程度です。 なお、シングル対応の場合は金額が加算されます(約1,000円)。
◆主催者
「大学職員」研究グループ
2015年05月08日
「大学職員」研究グループ平成27年度第1回研究会(5/30@京都大学)
「新たな課題と大学職員の役割(仮称)」をテーマに、今年度第1回の研究会を開催します。
記
◆開催日
2015年05月30日
◆時間
13:30~17:30
◆会場
京都大学東一条館(京都市左京区吉田中阿達町1)
アクセス:京都市バス京大正門前下車西へ徒歩3分
http://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/access/
◆内容
これまで、「大学職員」研究グループでは、大学職員の在り方や役割に関する
本質的部分に迫るという観点から、大学行政管理学会のコアテーマでもあるべき、
大学(職員)とは何か、大学(職員)とは如何にあるべきか、といった根源的課題にも折に触れて検討してきました。それは、大学職員論の総論にも繋がるものであると考えます。
また、具体論としては、事務組織や職員の能力開発についても、職員をはじめ、学長や理事長を対象とした意識調査及び面談調査等を行い、実践面での応用を各参加者に意識して貰い、SDの実質化を念頭に置いて研究会を開催してきました。
個々の参加者が研究会に参加して良かったと思われることは勿論ですが、個別のSDプログラムの開発に固執することなく、組織(教学組織)と個人(大学職員)、教員組織と職員組織の関係にもフォーカスし、大学の組織業務における職員が取り扱う業務に基づいて職員を配置する組織の在り方にも視点を据えつつ、大学職員の採用や配置、担当業務との関係性について、専門的な実践力のある大学職員の養成を念頭に、参加者とのディスカッションを通じて理解を深めることを念頭に置いています。
今年度第1回の研究会となる今回の研究会では、障害者差別解消法が平成25年6月に公布され、平成28年度から施行されることに鑑み、新たな課題に取り組む職員の役割を視野に入れて、全国高等教育障害学生支援協議会等で関連事項のキーパースンとして活躍されている京都大学の村田助教から「新たな課題と大学職員の役割(仮題)」として小講演をお願いしています。
その後の討議では、職員の役割が多様化していく中にあって、学生支援に関わる職員のキャリアパスなども話題に取り入れつつ、新たな課題に取り組む職員の役割やその養成等についても、参加者と共に積極的に意見交換を行い、理解を深めたいと思います。
なお、村田助教も終了後の懇親会に参加の予定ですので、研究会と併せて御参加の程、宜しくお願いします。
◆申込み方法
・氏名
・所属大学等名
・部署・職名
・メールアドレス
・懇親会出席の有無(5000円程度)
上記を記載してメールで申込みください。
なお、メールの件名は「5月研究会参加申込」としてください。
申込締切は、5月25日(月)とします。
◆申込み先
メール送付先 yamamoto.junji.7r%kyoto-u.ac.jp 山本淳司です。
(送信の際は、%を@に変更して下さい)
◆その他
原則として、大学行政管理学会(又は大学マネジメント研究会)会員とします。
◆主催者
山本淳司
大学職員研究グループ・リーダー
2014年11月11日
「大学職員」研究グループ12月研究会(12/6@京都大学 東京オフィス)
「ガバナンス改革における職員の役割を考える」をテーマとします。
文部科学省高等教育局大学振興課の 白井課長補佐をお招きし、小講演をお願いしています。その後、幅広に意見交換を行う予定です。
記
◆開催日
2014年12月06日
◆時間
13:00-16:00
◆会場
京都大学東京オフィス
品川インターシティA棟27階
(アクセス)JR品川駅港南口すぐ
(学内配置図)http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office
◆内容
本年6月に学校教育法及び国立大学法人法が改正され、平成27年度から施行されます。前者においては、副学長の役割が更に明確にすることや教授会の役割が見直しが求められ、後者においては、学長選考基準の明示や経営協議会委員の学外者を過半数にすることなどが示されています。
これらは、学長のリーダーシップの下で、ガバナンス改革を促進し、学長選考の透明化を図ることなどを進めるものであることは御承知のとおりです。
今回の研究会では、中教審の関係部会でSDに関すること等について、キーパースンとして日常的に関わっておられる、文部科学省高等教育局大学振興課の白井課長補佐をお招きし、「ガバナンス改革における職員の役割(仮称)」をテーマに小講演をお願いしています。
これまでの教授会機能が変化して行く中にあって、トップマネジメントを直接支える職員の在り方や役割、その養成等についても、積極的に意見交換を行い、異なる局面を迎えた大学職員の人事制度や事務組織についても、参加者と共に検討を深めたいと思います。
当日は、ラウンドテーブル方式で、カジュアルに進行できればと思っておりますので、気軽にご参加頂ければ幸いです。
なお、白井課長補佐も終了後の懇親会に参加の予定ですので、研究会と併せて御参加の程、宜しくお願いします。
◆申込み方法
氏名、所属大学名、部署名、職名、メールアドレス、懇親会出席の有無(5000円程度)、を記載してメールで申込みください。なお、メールの件名は「12月研究会参加申込」としてください。申込締切は、11月28日(金)とします。
◆申込み先
メール送付先: yamamoto.junji.7r%kyoto-u.ac.jp 山本淳司です。
(送信の際は、%を@に変更して下さい。)
◆その他
参加要件
大学職員であれば会員、非会員を問いません。
◆主催者
「大学職員」研究グループ
2014年06月28日
「大学職員」研究グループ8月合宿研修会開催案内(8/21-23@武庫川女子大学・関西国際大学)
恒例の夏季合宿研修会を開催いたします。 開催期日は、2014年8月21日(木)~8月23日(土)です。
記
◆開催日
2014年08月21日
◆時間
2泊3日
◆会場
(1)武庫川学院丹嶺学苑研修センター(兵庫県神戸市北区長尾町上津4553−1) (2)武庫川女子大学中央キャンパス(兵庫県西宮市池開町6-46) (3)関西国際大学尼崎キャンパス(兵庫県尼崎市潮江1-3-23)
◆内容
例年、合宿研修会では参加者から話題提供をうけ、全員で話題提供者の視点からディスカッションを行っています。ご自身では気付いていなかったことや、論点の切り口あるいは方向性など角度を変えた論議を積むことで、自己研鑽を図っています。 これまで開催してきました合宿研修会の様子は、本研究グループのホームページで紹介されておりますので、各年度の活動報告をご参照ください。(アドレス:https://juam.jp/wp/syokuin/)
◆申込み方法
氏名、大学名、所属、職制、連絡先(住所、電話番号)、メールアドレスを記載して、7月15日(火)までに各務までメールで申し込みをしてください。ご一緒に参加される方々も同様に記載して送付いただいても結構です。 なお、メールの件名は「8月合宿研修会参加申込〇〇大学」としてください。 参加資格は大学職員のみとします。ただし会員、非会員を問いません。 参加費用は30,000円(2泊3日。開会から閉会までの朝昼夕食代、会場費、宿泊費、移動交通費、諸費用等を含む) 参加の申込をされた方には、別途、実施要項や開催当日の集合方法等、詳細な情報を提供します。
◆申込み先
各務 正(順天堂大学)kagami(at)juntendo.ac.jp
◆主催者
「大学職員」研究グループ
2014年06月05日
「大学職員」研究グループ7月研究会開催案内(7/5@順天堂大学)
研究テーマ:「国公私立大学の学長・理事長アンケート調査結果から見えること」
記
◆開催日
2014年07月05日
◆時間
14:00~17:00
◆会場
順天堂大学 8号館6階第一カンファレンスルーム 〒113-8421 東京都文京区本郷2-1-1 ℡ 03-5802-1003 (アクセス)JR/地下鉄「御茶ノ水」駅下車、徒歩5分 (学内配置図)http://www.juntendo.ac.jp/info/access/index.html
◆内容
先般、国立大学、公立大学、私立大学の学長/理事長に大学職員の活動に関するアンケート調査を実施しました。回答率は37.6%でした。 アンケート結果をみますと、学部生数が多いほど、経営は順調という傾向がみられる、学部生数が多いほど、国の政策を意識しているという傾向がみられる、設立年が古いほど、経営は順調という傾向がみられる、設立年が古いほど「職務説明書でマネジメントしたい」という傾向がみられる等、興味深い結果があります。 当日は、今回のアンケートから学長・理事長がどのように大学職員を観察し、どのようにしたいと思っているか等について検討結果を提示し、参加者と討議する予定です。
◆申込み方法
氏名、所属大学名、部署名、職名、メールアドレス、懇親会出席の有無(4000円程度)、を記載してメールで申込みください。ご一緒に参加される方々も同封いただいて結構です。なお、メールの件名は「7月研究会参加申込〇〇大学」としてください。申込締切 7月16日(火) 参加要件:大学職員であれば会員、非会員を問いません。
◆申込み先
kagami(at)juntendo.ac.jp 各務 正(順天堂大学)
◆その他
夏季合宿研修会開催について 恒例の夏季合宿研修会は、次の予定で開催します。参加申込みにつきましては、後日再度ご案内いたします。 開催期日 2014年8月21日(木)~8月23日(土) 開催会場 関西地区の会場で行ないます。決定次第、ご報告いたします。
◆主催者
「大学職員」研究グループ
2014年04月01日
【2013年度活動報告】大学職員研究グループ
下記ファイルより、「大学職員研究グループ」2013年度活動報告をご覧いただけます。
記
◆
2013年10月22日
「大学職員」研究グループ11月研究会開催案内(11/16@北海道医療大学)
今回は、北海道地区研究会との共催で行います。大学行政管理学会 大工原孝前会長の「将来に向けたIR・URA機能と大学職員のSD研修」と題した講演と、本「大学職員」研究グループによる「自分の業務を具体的に考えてみる」ワークショップを行います。
記
◆開催日
2013年11月16日
◆時間
13:00~17:30
◆会場
北海道医療大学札幌サテライトキャンパス (札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階 ☎011-223-0205) (アクセス) JR「札幌駅」、地下鉄「さっぽろ駅」から徒歩3分 http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~satellit/contents/access.html
◆内容
内容 (1) 大工原前会長からは、これからの厳しい大学経営の将来を指し示す方法としてのIR機能とこれを使いこなす大学職員像についての方向性を提起して頂きます。 (2) 本「大学職員」研究グループによるワークショップでは、日常業務をどのように業務分析するかを、具体的な事例に基づいて行います。 (3) 事例は、参加者本人の業務を取り上げます。現在担当されているご自分の業務の一覧を書き出してご持参ください。作り方は、主語、目的語、述語を意識して作成してください。例えば (例1)新入生オリエンテーションを責任をもって準備計画し実施している。(例2)新入生オリエンテーションの後に窓口で学生指導を行っている。 (例3)新入生オリエンテーション開催のための準備を手伝っている、など。 (4) 新入生オリエンテーション、全学年ガイダンス、履修登録、履修相談、出欠管理、欠席者連絡といった名詞や体言止めの書き出しは避けてください。WSが進みませんので。是非ご協力ください。
◆申込み方法
申込締切 11月1日(金) 氏名、所属大学名、部署名、職名、メールアドレス、懇親会出席の有無(3500円)、を記載してメールで申込みください。ご一緒に参加される方々も同じメールでご連絡いただいて結構です。なお、メールの件名は「11月研究会参加申込〇〇大学」としてください。
参加要件:大学職員であれば会員、非会員を問いません。
◆申込み先
樋田繁治郎(北星学園大学)juam-h(at)hokusei.ac.jp。 ただし、お問い合わせは各務 正(順天堂大学)kagami(at)juntendo.ac.jpまでお願いいたします。
◆主催者
「大学職員」研究グループと北海道地区研究会との共催
2013年07月01日
「大学職員」研究グループ8月合宿研修会開催案内(8/22-24@桜美林・伊豆高原クラブ)
恒例の夏季合宿研修会を開催いたします。 合宿研修会では参加者から話題提供をうけ、全員で話題提供者の視点からディスカッションを行っています。ご自身では気付いていなかったことや、論点の切り口あるいは方向性など角度を変えた論議を積むことで、自己研鑽を図っています。 昨年の合宿研修会の様子は、本研究グループのホームページで紹介されておりますのでご参照ください。(アドレス:https://juam.jp/wp/syokuin/の「【2012年度活動報告】)
記
◆開催日
2013年08月22日
◆時間
8月24日まで(2泊3日)
◆会場
桜美林学園 伊豆高原クラブ 〒413-0231 静岡県伊東市富戸1317-624 TEL.0557-51-4846 FAX.0557-51-4849 http://www.obirin.jp/izuclub/greeting/index.html
◆内容
主なスケジュール 8月22日(木) 12:50 現地集合 13:00~17:30 セッションⅠ 8月23日(金) 9:30~12:00 セッションⅡ 13:30~17:30 セッションⅢ 8月24日(土) 9:30~12:00 セッションⅣ 12:00 閉会
参加資格は、大学職員のみとします。ただし会員、非会員は問いません。
◆申込み方法
申込期限 7月16日(火) 氏名、大学名、所属、職制、連絡先(住所、電話番号)、メールアドレスを記載して、各務までメールで申し込みをしてください。ご一緒に参加される方々も同様に記載して送付いただいても結構です。 なお、メールの件名は「8月合宿研修会参加申込〇〇大学」としてください。
参加の申込をされた方には、別途、実施要項や開催当日の集合方法等、詳細な情報を提供します。なお、できましたら1泊2日参加の場合は、木、金でお願いします。
参加費用 26,000円(2泊3日。朝昼夕食代、宿泊費、諸費用等を含む)(現地にてお支払いください)
◆申込み先
各務 正(順天堂大学)kagami(at)juntendo.ac.jp
◆その他
申込締切日についてですが、当日は、本研究グループの7月研究会@神戸大学(7月20日開催)と同日ですので、申込みにあたりましては十分にご注意ください。
◆主催者
「大学職員」研究グループ
2013年06月07日
「大学職員」研究グループ7月研究会開催案内(7/20@神戸大学)
御礼 2013年5月実施の大学職員アンケート調査につきましては、大変ご多用の中ご回答いただきまして有難うございました。433名の会員の方々からご回答を戴きました。皆様をはじめ、本学会事務局、地区別研究会、テーマ別研究会の多大なご協力を賜りました。本紙面をお借りしまして御礼申し上げます。 お寄せ戴きました回答結果を9月の研究集会や大学職員研究グループ定例研究会におきまして紹介したいと予定しています。ご期待ください。なお、会員の方から今回実施しましたアンケートのようなものが無かったため、個別に本アンケートを使用したいという申し出があります。ありがたいことです。使用目的などを明記されて各務までご相談いただけましたら幸甚です。無断ご利用だけは御控え下さい。よろしくお願いいたします。
今回の研究会のテーマは、次のとおりです。 「職員の専門性とSDについて」
記
◆開催日
2013年07月20日
◆時間
14:00~17:00
◆会場
神戸大学 六甲台第2キャンパス 瀧川記念学術交流会館 大会議室 〒657-8501 兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1 TEL 078-881-1212 (大代表) (アクセス) (徒歩)阪急「六甲」駅から約15~20分 (バス)阪神「御影」駅、JR「六甲道」駅、阪急「六甲」駅から,神戸市バス36系統鶴甲団地行、鶴甲2丁目止まり行き乗車「神大文理農学部前」下車 (学内配置図)http://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/rokko/rokkodai-dai2.html (キャンパスマップ 54番です)
◆内容
(1) 2013年5月に実施した大学職員アンケート調査結果から、非常に多くの職員の活動に関する情報が得られました。今回の研究会で取り上げますのは、「①あなたが担当している職務に求められている専門性を説明できますか?」、「②ご自分には専門性があると思いますか?」、「③あなたは、職員の能力開発の事例をよく知っていますか?」という質問です。 (2) それぞれ「はい」回答は、①81%、②53%、③54%でした。 (3) この結果から、一例ですが、職務の専門性は説明できるが、約半分は自分に専門性がないと思っている。専門性がないのであれば、それをカバーする能力開発が必要ですが、半分の職員は能力開発の事例を知らないというシナリオが描けます。 (4) 職員は、能力開発について十分な情報を得られている、あるいは各自で得ていると考えて、諸々の職員教育が行われているとすれば、少し見直しが必要となります。調査結果の詳細なデータから職員活動や職員の日常的な行動をシナリオ化し、職員の専門性やSDについて多角的に参加者全員で検討の予定です。
◆申込み方法
氏名、所属大学名、部署名、職名、メールアドレス、懇親会出席の有無(4000円程度)、を記載してメールで申込みください。ご一緒に参加される方々も同封いただいて結構です。なお、メールの件名は「7月研究会参加申込〇〇大学」としてください。 申込締切 7月16日(火)。 参加要件:大学職員であれば会員、非会員を問いません。
◆申込み先
kagami(at)juntendo.ac.jp 各務 正(順天堂大学)
◆その他
夏季合宿研修会開催について 恒例の夏季合宿研修会は、次の予定で開催します。参加申込みにつきましては、後日再度ご案内いたします。 開催期日 2013年8月22日(木)~8月24日(土) 開催会場 桜美林学園 伊豆高原クラブ 〒413-0231 静岡県伊東市富戸1317-624 TEL.0557-51-4846 FAX.0557-51-4849 http://www.obirin.jp/izuclub/greeting/index.html
◆主催者
「大学職員」研究グループ
2013年05月20日
【2012年度活動報告】大学職員研究グループ
2013年02月05日
「大学職員」研究グループ3月研究会開催案内(3/9@順天堂大学)
テーマ:「職員機能と事務組織機能について」
記
◆開催日
2013年03月09日
◆時間
14:00~17:00
◆会場
順天堂大学 本郷キャンパス 10号館8階803カンファレンスルーム 東京都文京区2-1-1(〒113-8421) TEL:03-5802-1003 (アクセス)JR/地下鉄「御茶ノ水」駅下車、徒歩5分 (学内配置図)http://www.juntendo.ac.jp/info/access/index.html
◆内容
(1)これまで本研究会では、職員に求められる能力や職員の能力開発に関連した研究報告を行っております。 (2)近年、大学職員は、職務を高度化し大学改革に必要な人材として答申等で指摘されるなど、大学の諸活動において職員が十分能力を発揮し、大学の諸活動に貢献することが期待されています。 (3)これまでも大学職員の能力向上や事務組織の改革等を図るための先行研究や報告がありますが、職員が処理する担当業務に関する事例が多く、職員として大学活動にどのような役割をもって働くかという職務に関する事例は少ない現状があります。また、その職務遂行に必要な能力に関する検討も詳細に行われている訳ではありません。 (4)これらは、大学において職員が負っている職員機能や、大学事務組織における組織機能に関連した問題です。これらの課題は、大学運営マネジメントや人事政策をどのように行うかという問題とも直結していますので、避けては通れない課題です。 (5)本研究会では、この課題解決には大学における職員の日常活動を具体的に把握することが最も重要なことと考えています。これまでデータも少なく分析も不足している分野です。 (6)以上の問題意識をもちまして、今年度の本研究会の活動目的の一つですが、本学会の会員全員を対象としたアンケート調査を準備しております。今回は、その調査紙の素案を提案し、よりよい調査紙となるよう参加者で検討しブラシュアップする予定です。
◆申込み方法
・参加要件:大学職員であれば会員、非会員を問いません。 ・氏名、所属大学名、部署名、職名を記載してメールしてください。ご一緒に参加される方々も同封いただいて結構です。なお、メールの件名は「3月研究会参加申込〇〇大学」としてください。 ・申込締切 3月4日(月) なお、終了後の懇親会は予定しておりません。
◆申込み先
kagami(at)juntendo.ac.jp 各務 正(順天堂大学)
◆主催者
「大学職員」研究グループ
2012年07月09日
「大学職員」研究グループ 8月合宿研修会
8月合宿研修会 開催期間 8月16日(木)~8月18日(土)
記
◆開催日
2012年08月16日
◆時間
(2泊3日)
◆会場
吉備国際大学 〒716-8508 岡山県高梁市伊賀町8 http://kiui.jp/pc/campus/campusmap.html 電話番号0866-22-7404 FAX0866-22-7650
◆内容
毎年、合宿研修会では参加者から話題提供をうけ、全員で話題提供者の視点からディスカッションを行っています。ご自身では気付いていなかったことや、論点の切り口あるいは方向性など角度を変えた論議を積むことで、自己研鑽を図っています。 昨年の合宿研修会の様子は、本研究グループのホームページで紹介されておりますのでご参照ください。(アドレス:https://juam.jp/wp/syokuin/の「【2011年度活動報告】大学職員研究グループ」)
◆申込み方法
氏名、大学名、所属、職制、連絡先(住所、電話番号)、メールアドレスを記載して、各務までメールで申し込みをしてください。ご一緒に参加される方々も同様に記載して送付いただいても結構です。 なお、メールの件名は「8月合宿研修会参加申込〇〇大学」としてください。
◆申込み先
各務 正(順天堂大学)kagami(at)juntendo.ac.jp 申込期限 7月12日(木)
◆主催者
「大学職員」研究グループ
2012年07月09日
大学職員研究グループ 7月研究会開催案内(7/7@順天堂大学)
テーマ:「職員能力を効率的に向上させる」
記
◆開催日
2012年07月07日
◆時間
14:00~17:00
◆会場
順天堂大学 本郷キャンパス 10号館8階803カンファレンスルーム
東京都文京区2-1-1(〒113-8421) TEL:03-5802-1003
(アクセス)JR/地下鉄「御茶ノ水」駅下車、徒歩5分
(学内配置図)http://www.juntendo.ac.jp/info/access/index.html
◆内容
(1) 職員における業務の高度化は、近年求められています。このために職員の能力向上を目的とするSDが盛んです。階層別研修、若手職員研修、仮職研修等々、さまざまな研修が学内外で行われています。
(2) しかし、これらの研修によって職員能力が当初目的通りに向上していない、日常業務に役立っていないといった指摘があります。多くの苦労を行っていながら、十分に職員能力開発が進展していない現状を示しています。
(3) 職員能力向上の方針や目的と、それを伸ばす研修とは表裏一体のものです。当日は、職員能力に関する調査結果を事例として、職員研修がなぜ有効に機能しないのかということを探求します。この検討過程を活用して、職員業務に関する分析方法の観点を学び合いたいと思います。
◆申込み方法
氏名、所属大学名、部署名、職名、懇親会(4000円程度)出席の有無、を記載してメールしてください。ご一緒に参加される方々も同封いただいて結構です。なお、メールの件名は「7月研究会参加申込〇〇大学」としてください。申込締切 7月2日(月)
◆申込み先
kagami(at)juntendo.ac.jp 各務 正(順天堂大学)
※(at)を@に変更して送信願います。
◆その他
参加要件:大学職員であれば会員、非会員を問いません。
◆主催者
「大学職員」研究グループ
2012年05月24日
【2011年度活動報告】大学職員研究グループ
2011年11月14日
「大学職員」研究グループ 12月研究会(12/17@京都大学)
テーマ: 「具体論として大学職員が実感できるSD」
記
◆開催日
2011年12月17日
◆時間
13:30~17:30
◆会場
京都大学 吉田南構内 会議室 〒606-8501京都市左京区吉田本町 TEL(075)753-5357 FAX(075)753-5363 (参加者には別途会場案内図をお送りいたします)
◆内容
本研究グループでは、今年の研究集会において「こうやって考えるとSDのことがよくわかる―どのような仕事に、どのような能力をもって臨むか―」というテーマで、大学職員が担当する現場業務の分析の必要性を説明したところです。 今回、さらに大学職員の活動というものをbusiness practice という視点からとらえ、大学職員の業務をさらに具体的に分析し、この観点から大学職員SDを解説し、参加者とディスカッションする予定です。
◆申込み方法
大学職員であれば会員、非会員を問いません。
◆申込方法 氏名、所属大学名、部署名、職名、懇親会(4000円程度)出席の有無 を記載して次のアドレスにメールしてください。 ご一緒に参加される方々も同様に記載して送付いただいて結構です。 なお、メールの件名は「12月研究会参加申込〇〇大学」としてください。
◆申込み先
送付先アドレス:kagami(at)juntendo.ac.jp
担当:各務 正(順天堂大学) 申込締切 12月9日(金)
◆主催者
「大学職員」研究グループ
2011年06月23日
「大学職員」研究グループ 8月合宿研修会
恒例の夏季合宿研修会を開催いたします。毎年、合宿研修会では参加者から話題提供をうけ、全員で話題提供者の視点からディスカッションを行っています。ご自身では気付いていなかったことや、論点の切り口あるいは方向性など角度を変えた論議を積むことで、自己研鑽を図っています。昨年の合宿研修会の様子は、本研究グループのホームページ中、「2010年度活動報告」で紹介されておりますので参考としてください。アドレス:https://juam.jp/wp3/workshop/syokuin1/
記
◆会場
名鉄犬山ホテル (〒484-0082愛知県犬山市犬山北古券107-1) ℡0568-61-2211 Fax0568-62-5750 http://www.m-inuyama-h.co.jp
◆内容
開催期日 2011年8月18日(木)~8月20日(土)
8月18日(木) 12:50 現地集合 13:00~17:30 セッションⅠ
8月19日(金) 9:30~12:00 セッションⅡ 13:30~17:30 セッションⅢ
8月20日(土) 9:30~12:00 セッションⅣ 12:00 閉会
◆申込み方法
参加資格 大学職員のみとします。ただし会員、非会員は問いません。
申込期限 7月14日(木)
参加費用 32,000円(2泊3日。宿泊費、諸費用等を含む)
◆申込み先
申込先 各務 正(順天堂大学) kagami(at)juntendo.ac.jp
メールの件名は「8月合宿研修会参加申込〇〇大学」としてください。氏名、大学名、所属、職制、連絡先(住所、電話番号)、メールアドレスを記載して、各務までメールで申し込みをしてください。ご一緒に参加される方々も同様に記載して送付いただいても結構です。 参加の申込をされた方には、別途、実施要項や開催当日の集合方法等、詳細な情報を提供します。なお、できましたら1泊2日参加の場合は、木、金としてくださいますようご協力をお願いいたします。
◆主催者
「大学職員」研究グループ
2011年06月02日
「大学職員」研究グループ 6月研究会(6/18@広島大学)
テーマ
「ジョブ・ディスクリプションを作成することによって見えてくる職員業務の立体的な映像とは」
記
◆開催日
2011年06月18日
◆時間
14:00~17:00
◆会場
広島大学 東広島キャンパス 学士会館 第一会議室
広島県東広島市鏡山一丁目3番2号(〒739-8511)
TEL:082-422-7111(代表)
(アクセス)
http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/access/higashihiroshima/
(学内配置図)
http://www.hiroshima-u.ac.jp/add_html/access/ja/saijyo2.html
◆内容
問題意識
(1)ジョブ・ディスクリプションを検討することの意義は職場の業務を職員個人に落として(分解して)職員自身に求めるニーズ(能力等)を説明することができる点にあるのではないだろうか。
(2)ジョブ・ディスクリプションを作成することによって職員自身の「役割」を理解しやすくするのではないだろうか。
当日の予定
(1)業務分掌の事例をレシピとしてジョブ・ディスクリプション(職務記述書)に変容していく過程を観察します。
(2)この観察で一番時間がかかるのはレシピがどのような素材であるかを解析すること(業務分析)です。業務分析のための触媒としていくつかのCompetenceを用意します。
(3)この観察がジョブ・ディスクリプションに関する基礎的理解を助けると予想しております。
(4)レシピとしては、本研究グループでこれまで検討してきた教学系の「カリキュラム・コーディネーター」などを利用予定です。
(5)これまでの検討状況は、次の学会ホームページにてご覧ください。
https://juam.jp/wp3/workshop/syokuin1/
◆申込み方法
参加要件
大学職員であれば会員、非会員を問いません。
申込方法
氏名、所属大学名、部署名、職名、懇親会(4000円程度)出席の有無
を記載して次のアドレスにメールしてください。
ご一緒に参加される方々も同様に記載して送付いただいて結構です。
なお、メールの件名は「6月研究会参加申込〇〇大学」としてください。
◆申込み先
申込先メールアドレス kagami(at)juntendo.ac.jp 各務 正(順天堂大学)
申込締切 6月13日(月)
◆主催者
「大学職員」研究グループ
2011年04月03日
【2010年度活動報告】大学職員研究グループ
2010年11月04日
「大学職員」研究グループ 12月研究会(12/11@京都大学)
開催期日 2010年12月11日(土)13:30~17:00
開催会場
京都大学 吉田キャンパス 吉田南構内 吉田南1号館
京都府京都市左京区吉田二本松町(〒606-8501)
(担当:山本淳司 TEL 075-753-9342)
(アクセス)http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_ys.htm
テーマ「職員の魅力的な仕事はJob Descriptionによって確かに表現できますね」
先般ご案内のとおり10月研究会で「職員の仕事が魅力的だからJob Descriptionを作ってみようか」というテーマでワークショップを行いました。初めてのことでしたので、どのようになるかと注意深く討議を進めてみましたが、案ずるより産むが易し。Job Descriptionによって、担当する業務をすっきり見渡すことができそうです。
しかし、職員における業務内容をリスト化する場合に、複数のJob Descriptionが意識されないまま混在したり、部署における業務担当を記載しがちになったりする問題点も洗い出されました。
12月研究会では、この10月のワークショップの結果を踏まえて、さらに業務分析を行い、問題点を分解し整理し、学生支援あるいは教学支援を業務目的としたJob Descriptionの、日本の大学における試案を作成する計画です。この試案は、養成する職員像を具体化しますので、職員教育SDに資するものと予想しております。
10月の参加者は70%が一般職の職員でした。教学系を担当していない参加者もありました。若手の方々のご参加と率直なご意見が今回のテーマを切り開くキーであることを実感させるものです。当日は、10月研究会のおさらいから始めますので、今回初参加でも大丈夫です。是非若手職員の方々のご参加を希望いたします。
参加資格
大学職員でしたら会員、非会員を問わずご参加ください。
申込方法
メールで氏名、大学名、所属、職制、連絡先(住所、電話番号)、メールアドレス、懇親会出席有無を記載してグループ・リーダー各務氏までお申し込みください。
申込先メールアドレス:kagami(at)juntendo.ac.jp
メール件名は「12月研究会参加申込〇〇大学」としてください。
ご一緒に参加される方々もまとめて申込まれて結構です。
なお、研究会終了後に懇親会(会費4,000円程度)を予定しております。
2010年09月16日
「大学職員」研究グループ 10月研究会(10/30@御茶ノ水周辺の大学予定)
期日 2010年10月30日(土)14:00~17:00
テーマ 「職員の仕事が魅力的だからJob Descriptionを作ってみようか」
先般の研究集会にて「これまでの職員教育SDの再考~新たなSDの視点を探る~」としまして職員教育SDのこれまでの状況を整理し、今後のことをご紹介しました。
今回、特に、職員業務の具体的な分析をJob Descriptionから行うことの必要性を提起しました。
この検討は手間暇のかかる分析ですから、また米国だけに通用することとしてこれまで議論を避けてきたことも事実です。
しかし業務分析を行う上では非常に整備されたフォーマットです。
現場の業務を知り、組織における位置付けを知り読むことによって、その業務の責任範囲や業務能力がわかります。
そして必要な職員教育SDの内容が具体化します。
教員の方々では出来ない職員自身しかできない業務分析と思います。
今回の研究会では、教学系の業務を対象として業務分析を行い、Job Descriptionを作ってみようと計画しています。
組織における当該業務の位置付け、なぜこの仕事があるか、目的、責任、危機管理、必要な能力、資格、協働性、労力の配分等々を検討項目として最終目標としては魅力ある仕事であることを証明するようなJob Descriptionができることを望んでおります。
初めてタッチする検討ですので、参加者と日本におけるJob Descriptionの有り様を考えたいと思います。
このテーマは一度で成就するとは思えません。
今回の検討でまとめたJob Descriptionの成果を京都で12月10日(土)に別の参加者に検討資料として提示し、
さらに煮詰めてみたいと思います。
そして来年、今回ご参加いただいた方々と再度検討するというPDCAサイクルを予定しております。
参加資格
大学職員でしたら会員、非会員を問わずご参加ください。
また業務を知らない方に理解されるように記述するのがJob Descriptionですから、教学系担当経験の有無、軽重に関係なく、ご参加下さいますようお願いいたします。
特に若手の方々は、実際にJob Descriptionを読み理解し、実践できるかを評価する立場にあると思います。
若手職員の方々のご参加を特に望みます。
開催会場
現在調整中ですが、東京・御茶ノ水周辺の会場となります。
後ほどご連絡いたします。
(連絡先 順天堂大学 各務 正 ℡03-5802-1003)
申込方法
メールで氏名、大学名、所属、職制、連絡先(住所、電話番号)、メールアドレス、懇親会出席有無を記載してグループ・リーダー 各務氏までお申し込みください。
申込先メールアドレス: kagami(at)juntendo.ac.jp
ご一緒に参加される方々もまとめて申込まれて結構です。
メール件名は「10月研究会参加申込〇〇大学」としてください。
なお、研究会終了後に懇親会(会費4,000円程度)を予定しております。
2010年06月17日
「大学職員」研究グループ 夏季合宿研修会 (8/19~21@田沢湖ホテル イスキア)
恒例の夏季合宿研修会を開催いたします。
毎年、合宿研修会では参加者からの話題テーマにつきまして全員で提供者の視点からディスカッションを行っています。
ご自身では気付いていなかったことや、論点の切り口あるいは方向性など角度を変えた論議を積むことで、自己研鑽を図っています。
なお、今回は最終日に国際教養大学の見学を予定しております。
奮ってご参加くださいますようご案内いたします。
参加資格 大学職員のみとします。ただし会員、非会員は問いません。
開催期日 2010年8月19日(木)~21日(土)
なお、ご参加は、第1日目からお願いいたします。
木、金のご参加は可ですが、金、土のご参加や、土曜日の国際教養大学見学のみのご参加はご遠慮ください。
研修会場
田沢湖ホテル イスキア
〒014-1204 秋田県仙北市田沢湖田沢字潟前72
電話 0187-43-2005 FAX 0187-43-2006
http://ischia-hotel.jp/
参加費用 32,000円(宿泊費、夕食2、昼食1、朝食2、諸費用を含む)
(参加費は、現地にてお支払いください。)
主なスケジュール
8月19日(木)
13:50 研修会場集合
14:00 ~ 17:30 セッションⅠ
8月20日(金)
9:30 ~ 12:00 セッションⅡ
13:30 ~ 17:30 セッションⅢ
8月21日(土)
9:30 ~ 12:00 国際教養大学の見学等
12:00 閉会
参加申込方法
申込期限 7月9日(金)
メールで、氏名、大学名、所属、職制、連絡先(住所、電話番号)、メールアドレスを記載して各務氏までお申し込みください。
ご一緒に参加される方も一緒に申し込まれて結構です。
メールの件名は「8月合宿研修会参加申込〇〇大学」としてください。
参加申込をされた方には、別途、実施要項や話題テーマの提出方法、アクセス方法等、詳細な情報を提供します。
□ご不明な点がありましたら、下記各務氏までお問い合わせ下さい。
連絡先 各務 正(順天堂大学)
kagami(at)juntendo.ac.jp
2010年03月18日
「大学職員」研究グループ 5月研究会(5/22@順天堂大学)
期日 2010年5月22日(土)14:00~17:00
会場 順天堂大学本郷キャンパス 10号館2階カンファレンスルーム
東京都文京区本郷2-1-1
(アクセス)http://www.juntendo.ac.jp/info/access/index.html
(連絡先 順天堂大学 各務 正 Tel 03-5802-1003)
テーマは、SD教育に関する検討の一環として、「ローテーション異動を行わない事務組織と 職員の専門性育成」を予定しています。
今回、職員の専門性をさらに具体的に理解するため、大学も含め広く社会で日常化され実施されているローテーション人事異動と職員の専門性との関連を、一度おさらいすることにしました。
ローテーション人事異動には、例えば、次のような多くのメリットやデメリットがあると思われます。
メリット:
・担当業務を変えることにより幅広い知識・視野を持たせられる。
・接する人々が変わることによりマンネリ予防につなげられる。
モチベーションの維持・向上につながる。
・一人の評価を多くの人から得られ、適材適所の人事異動が可能となる。
・ローテーションによりコミュニケーションネットワークの形成ができ、組織の硬直化を防ぐことができる。
デメリット:
・異動を前向きに捉えられなければ全ての面でデメリットになってしまう可能性がある。
・ローテーションの目的は人材育成や組織活性化だが、現実は退職などで抜けた穴を埋める玉突き人事など、人事管理ポリシーが薄い。
・100点満点の人事異動などありえないと当たり前に考える組織運営でよいのだろうか。
・誰のためのローテーションなのだろうか。配置部署から学べるものと本人のキャリアパスとの整合性がとりにくい。
・少ない人数では若い人材に戦略的なローテーションを行うことは難しい。
今回、「ローテーション異動を行わない事務組織」という視点を考えます。
上記デメリットにもみられますが、研究会では、このような異動のない組織についての善悪を論議するのではなく、こういう組織が職員の専門性の向上にどのような役割を果たしているのか、という視点で考えたいと思います。
人事異動の目的や理念は何か、全職員を対象とした人事異動が必要なのか、不要なのか。
若いうちは必要だが、ある程度の年齢になったら不要なのか。
ローテーションが当たり前の国公立と私立の立場も違います。
参加者が相互に誤解しないように慎重に論議を進める予定です。
参加資格
興味のある大学職員は会員、非会員を問わずご参加ください。
また大学職員以外の方で興味のある方も歓迎いたします。
(ただし企業宣伝等は無用に願います)
その他
恒例の夏季合宿研修会を次のとおり開催いたします。
開催期日 8月19日(木)~8月21日(土)
開催場所 東北地区を予定しております。
参加資格は、大学職員であれば会員、非会員を問いません。
2009年11月17日
「大学人事」研究グループ・大学事務組織研究会 合同研究会(12/5@名城大学)
「大学人事」研究グループ 2009年度第6回(通算81回)研究会
大学事務組織研究会 第3回研究会 合同研究会
1.日 時 : 2009年12月5日(土) 14:00~
2.場 所 : 名城大学 天白キャンパス タワー75 1002室
http://www.meijo-u.ac.jp/guide/access.html
http://www.meijo-u.ac.jp/campus/shisetsu/tenpaku.html
3.内 容 :
(1)大学事務組織研究会発表
「大学事務組織の研究―実証的研究への展望―」
(2)講演会
社団法人 中部産業連盟
※人事と組織に関連するお話をいただく予定です。
4.その他 :
今回は大変申し訳ございませんが、資料代として500円を徴収させていただきます。
5.懇親会 : 場所は未定(4,000円程度)
6.申込締切
研究会・懇親会申込 : 2009年11月25日(水)
いずれも藤居氏(東邦大学)までメールでお申し込みください。
hideaki.fujii(at)jim.toho-u.ac.jp
2009年07月08日
「大学職員」研究グループ 合宿研修会(8/20~22@熊本学園大学)
恒例の夏季合宿研修会を開催いたします。
毎年、合宿研修会では参加者から話題テーマにつきまして全員で話題提供者の視点からディスカッションを行っています。
ご自身では気付いていなかったことや、論点の切り口あるいは方向性など角度を変えた論議を積むことで、自己研鑽を図っています。
参加資格は、大学職員のみとします。
ただし会員、非会員は問いません。
開催期日 2009年8月20日(木)~22日(土)
研修会場 熊本学園大学 11号館3階 113C演習室
〒862-8680 熊本市大江2丁目5番1号
電話(096)364-5161(代表)
参加費用 33,000円(宿泊費、夕食2、朝食2、諸費用を含む)
主なスケジュール
8月20日(木)
12:50 研修会場集合
13:00 ~ 17:30 セッションⅠ
8月21日(金)
9:30 ~ 12:00 セッションⅡ
13:30 ~ 17:30 セッションⅢ
8月22日(土)
9:30 ~ 12:00 セッションⅣ
12:00 閉会
参加申込方法
期限 7月29日(水)
メールで氏名、大学名、所属、職制、連絡先(住所、電話番号)、メールアドレスを記載して各務氏までお申し込みください。
ご一緒に参加される方々も一緒に申し込まれて結構です。
メールの件名は「8月合宿研修会参加申込〇〇大学」としてください。
参加申込をされた方には、別途、実施要項や話題テーマの提出方法等、詳細な情報を提供します。
なお、ご参加にあたりまして木・金の参加は可としますが金、土の参加はご遠慮ください。
以上ですが、ご不明な点がありましたら、次にご連絡下さい。
連絡先 各務 正(順天堂大学)kagami(at)juntendo.ac.jp
2009年05月19日
「大学職員」研究グループ6月研究会(6/27@関西大学)
開催期日 2009年6月27日(土)13:00~18:00
(18:00から懇親会を予定しております)
開催会場 関西大学 千里山キャンパス 工学部 (第4学舎3号館)
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
(アクセス)http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html
テーマ
「若手職員のSDプログラムの作成」
現在、今回のテーマを検討するにあたりまして、学会アンケートや発表されているプログラム等を参考に、実施案を詰めております。
現時点での実施内容案は、次のとおりです。
(1)若手職員の視点から若手職員のためのSDプログラムを考えてみます。
(2)参加される若手職員の方々が主導権をもってプログラムを作成する配慮を工夫します。
(3)若手職員の経験に合わせたプログラムを作成してみます。
(4)職員に必要な機能や能力などが学習できるプログラムを作ります。
(5)どのような時期に、どのような形式で、実施可能かを考慮してみます。
参加要件
大学職員であれば会員、非会員を問いません。
なお、ご案内のとおり実施にあたりましては、参加者はすべて若手職員という立場(あるいは意識)で討議等に参加願う予定です。
参加費
4,000円(資料費、懇親会費等を含みます)
申込方法
氏名、所属大学名、部署名、職名、懇親会出席の有無を記載されて次のアドレスにメールしてください。
ご一緒に参加される方々も同様に記載して送付いただいても結構です。
なお、メールの件名は「6月研究会参加申込〇〇大学」としてください。
申込先メールアドレス
kagami(at)juntendo.ac.jp 各務 正(順天堂大学)
申込締切
6月22日(月)
問い合わせ先
大学行政管理学会「大学職員」研究グループ
グループリーダー 各務 正(順天堂大学)
2008年09月19日
「大学職員」研究グループ10月研究会(10/25@順天堂大学)
□10月研究会□
開催期日 10月25日(土)14:00~17:00
開催会場 順天堂大学(会場は10号館5階503カンファレンスルーム)
東京都文京区本郷2-1-1電話03-3813-3111(大代表)
(アクセス)JR・地下鉄「御茶ノ水」駅下車徒歩5分
http://www.juntendo.ac.jp/info/access/index.html
参加資格 大学職員であれば会員・非会員を問いません。
当日の研究内容
本研究グループでは、9月の研究集会におきまして「学士課程教育の構築に向けて(審議のまとめ)」の資料を配布し「大学職員検定試験を考える?現職職員はどのように向き合うのか?」というテーマを取り上げました。
大学職員検定に対する課題や問題点等をどのように理解し、あるいはどのように考えるかということを論議することがいまは大切と考えました。
当日の発表におきまして、参加者の意見等を集約する方法としてクリッカーによる調査を行いましたが、今回の研究会では、この調査結果を検討し、大学職員検定に関する課題等を整理する予定です。
一例としまして次のデータをご紹介いたしますが、クロス集計のデータを交えながらさらに検討の予定です。
Q:大学職員検定導入について再度伺います。制度としての導入をどう思いますか?
回答
賛成 11人 18.97%
どちらかといえば賛成 20人 34.48%
どちらかといえば反対 12人 20.69%
反対 4人 6.90%
どちらでもない 11人 18.97%
合計 58人 100%
お問い合わせ等は、順天堂大学 各務氏までメールでお願いいたします。
kagami(at)juntendo.ac.jp
2008年09月19日
「大学職員」研究グループ11月北海道合宿研修会(11/8~9@定山渓温泉)
□11月北海道合宿研修会□
本研究グループでは、今年5月に札幌大学で行った研修会での熱気を受けまして、若手を対象とした合宿研修会を次のとおり企画しましたのでご案内いたします。
今回の合宿研修の目的は、若手の方々の視野を広げるために必要な「何か」を自分自身で体得する機会を提供することです。今回は参加条件の「若手」という文字を大切にしたいと思っています。申し訳ありませんが、課長職以上の職員各位におかれましては、今回はご遠慮くださいますようお願いいたします。ご協力をお願いいたします。
日時:2008年11月8日(土)13:30~11月9日(日)正午
参加費:15,000円(1泊2食付)
定員:20名程度
参加資格 大学職員であれば会員・非会員を問いません。
会場:定山渓ホテル 〒061-2303 札幌市南区定山渓温泉西4丁目340
電話番号 0120-159-821 または 011-598-2111
申込み・問合せ先:札幌市立大学 上田理子
e-mail VFF06662(at)nifty.ne.jp
申込期限:10月7日(火)
ご参加される方は、次の2つのテーマをA4版1枚のレポートにしてください。
10月31日(金)までに上田までメールにて提出ください。
テーマ:(1)いま職員として一番に考えていること、(2)自分の強い所。
以上につきましてのお問い合わせ等は順天堂大学 各務氏までメールでお願いいたします。
kagami(at)juntendo.ac.jp
2008年07月01日
大学職員研究グループ8月合宿研修会(8/22~22@大分・由布院)
恒例の夏季合宿研修会を次のとおり開催いたします。
開催期日 8月20日(水)14:00~8月22日(金)12:00 (2泊3日)
開催場所 大分・由布院
参加費用 30,000円(宿泊費、夕食2、朝食2、昼食1、諸費用を含む)
大学職員が抱える諸問題につきまして、一人の大学人としての立場から問題解決のための方策を参加者との協働作業を通して考察することで、次の目標に基づき自己研鑽を深めます。
(ア)プレゼンテーション能力を養う。
(イ)ディスカッション能力を養う。
(ウ)コミュニケーションの実際を体験する。
(エ)組織における職員のあり方を学習する。
(オ)問題解決型思考・論理的思考方法を学習する。
参加資格
大学職員のみ。会員、非会員は問いません。
参加申し込み
順天堂大学 各務氏までメールで
7月22日(火)までに申し込みください
アドレス kagami(at)juntendo.ac.jp
参加申し込みを頂きました方には詳細な実施要項をお送りします。
またお問合せ等も各務氏まで。
2008年05月20日
大学職員研究グループ 6月研究会(6/21@順天堂大学)
開催期日 6月21日(土)14:00~17:00
開催会場 順天堂大学 10号館3階カンファレンスルーム
東京都文京区本郷2-1-1 電話03-3813-3111(大代表)
(アクセス)JR・地下鉄「御茶ノ水」駅下車徒歩5分
http://www.juntendo.ac.jp/info/access/index.html
5月研究会におきまして「自己啓発の成果は実務に生かされるだろうか」というテーマでディスカッションを行いました。
討議発表では自己啓発に対して、若手は若手らしく前向きな姿勢があり、中堅は予想通り理知的な論議があり、上司は叱咤と祈りの交錯があり、それぞれグループ特性そのままの結果がありました。
今回は、当日の報告を図にまとめて自己啓発と組織との関連についてさらに論議を深め整理する予定です。
日常における職員の学習というものに関して参考になるものと予想します。
興味のある方は是非お越しください。
参加資格は大学職員であれば会員・非会員を問いません。
なお今後の予定としまして恒例の8月合宿研修会を次により開催いたします。
開催期日 8月20日(水)14:00~8月22日(金)12:00
開催場所 大分・由布院
詳細が決まり次第、再度ご案内します。
6月研究会に出席を希望される方はお手数ですが順天堂大学 各務氏までメールをお願いいたします。
quagami(at)med.juntendo.ac.jp
2008年03月05日
大学職員研究グループ 5月研究会(5/10@札幌大学)
開催期日 5月10日(土)14:00~17:00
開催会場 札幌大学 6号館5階 6501教室
北海道札幌市豊平区西岡3条7丁目3番1号
Tel. (011)852-1181(代表)
交通案内 http://www.sapporo-u.ac.jp/univ-guide/access/index.html
検討テーマ(予定)
「自己研鑽の成果は実務に生かされるだろうか」
このテーマにもとづきまして討議予定です。
組織は、古今東西、いつも適材を適所に配置することに腐心しています。
職員自身は、職業倫理上、PDCAサイクルによる能動的な姿勢をもって、常に適材になるために研鑽し、適所とする工夫を続けています。
昨年、本研究グループでは、プロフェッショナルであるアドミニストレーターを目指す職員にとって必要な知識や能力等を、「個人的能力としてのキャリアパス」として提案しましたが、これは職員個人の「適材とし、適所にする」努力の具体化です。
一方、組織には経営方針や人材育成方針、人事考課方針、職務要件等があり、これらは組織の「適材にし、適所とする」政策のガイドラインです。
組織には集団としての意思があり、職員には個人の考えがありますが、それぞれは独立していないように思います。
今回の研究会では、組織において職員すべてが 満足する人事政策は存在しませんので、組織の政策と職員個人の努力の間において、連携あるいはマッチングということがあるのだろうかということを、組織の立場と職員の立場から検討する予定です。
当日は、講演会形式ではなくオープンなディスカッション形式を予定しております。
このテーマは、幅広い知識や体験をお持ちの職員、あるいは若手の方々との論議の中から糸口が見えてくるかもしれないと予想しております。
学会の北海道地区の方々のご協力を得ましてよりよい研究会にしたいと準備しております。
多くの方々のご参加をお待ちしてます。
なお、参加条件としまして、大学職員のみとさせていただきます。
ただし会員、非会員は問いません。
なお6月以降の予定ですが6月研究会を次のとおり予定しています。
開催期日 6月21日(土)14:00~17:00
開催会場 順天堂大学(会場は10号館3階カンファレンスルーム)
6月研究会は5月研究会で出され十分に討議できなかった事項や疑義などをもとにステップアップした論議を行う予定です。
また8月のお盆過ぎに恒例の合宿研修会を開催します。
会場はまだ未定ですが、ご要望がありましたらお寄せください。
2007年09月18日
「大学職員」研究グループ 10月研究会(10/27@順天堂大学)
開催期日 10月27日(土)14:00~17:00
開催会場 順天堂大学 10号館3階 303カンファレンスルーム
東京都文京区本郷2-1-1 電話03-3813-3111(大代表)
交通案内 JR・地下鉄「御茶ノ水」駅下車 徒歩5分
HP:http://www.juntendo.ac.jp/info/access/index.html
今回は、福岡大学の研究集会発表時に紹介したパンフレット「プロフェッショナルである大学アドミニストレーターの専門性―大学職員の視点から―」をもとに、その内容の実証作業を行う予定です。
(お手元にありませんときは、添付ファイルでお送りします。各務までご請求ください)
このパンフレットは、2003年以来本研究グループが行ってきた大学職員の現状意識アンケート調査、学長・理事長アンケートおよびインタビュー調査の結果を踏まえて作成されたものです。
大学における法人から教学関係のアドミニストレータ業務を網羅しておりますので、それぞれの日常業務の中で、初心者からプロにまで成長してゆく過程を、研究集会で指摘されたことを踏まえて、組織の視点から実際にモニタリングできるかを検証したいと予定しております。
参加条件としまして、今回は大学職員のみとさせていただきます。
ただし会員、非会員は問いません。
問合せ先・担当
順天堂大学 各務 正
Phone 03-5802-1020
E-ML quagami(at)med.juntendo.ac.jp