本会会員の大工原孝氏による書籍が刊行されましたので、会員諸氏に紹介致します。
<書籍名>『プロフェッショナル職員への道しるべー事務組織・人事・総務からみえる大学の現在・過去・未来―』
https://amzn.to/42LqzwH
<書籍紹介より>
これからの大学運営を担う事務職員への道しるべ
世の中が殺伐としてきていて、しかもこの傾向は日本に限らず世界でも共通のようで、分断と格差の顕在化が進行しています。
こうなった原因の一つは大学にあるのではないか、大学職員として、今後、何をどのようにしていけば良いのか、仕事をしていく上でのヒントやTipsを、SD・事務組織・教職協働を例に分かりやすく説明、大学はどう進むべきか、現在・過去・未来の視点・視座で読み解いていきます。
<目次>
まえがき
第1章 世界の捉え方の変化と大学職員
第2章 大学の様相
第3章 歴史の連続性と環境変化への対応
第4章 大学の永続性を前提とする学校法人会計基準-私立大学が倒産しにくいわけー
第5章 総務事務の多様性-大学運営の基盤整備の視点よりー
第6章 大学人事の文化と風土病からの脱出
第7章 求められる大学職員像
第8章 大学職員の未来展望
第9章 プロフェッショナル大学職員への道しるべ
おわりに
謝辞
以 上