大学改革研究会（関東支部）新人・若手層職員向けWS企画「AIの活用やDXの推進から今後の大学のサービスや業務を考えよう～窓口業務や広報の視点から～」開催のご案内
大学行政管理学会会員 各位
■配信者
大学改革研究会
代 表 一谷 圭 （関西福祉科学大学）
副代表 芳中 宗一郎（大阪産業大学）
副代表 江尻 裕一（中央大学）
大学改革研究会（関東支部）ではこの度、下記のとおり新人・若手層（入職1～7年程度）を対象としたワークショップを開催いたします
ここ数年、働き方改革の流れや新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響により、社会全体で様々なサービスや業務のオンライン化が進み、DX（デジタルトランスフォーメーション）というキーワードももはやIT業界の専門用語ではなくなりました。
さらにAIをはじめとしたこれまでのデジタル化やwebサービスのレベルが向上し、Chat-GPT等の高度な技術を活用したツールを気軽に利用できるようになりました。
こうした状況の中、大学においても同様に職員の在宅ワークなどの実施やオンライン授業による学生の在宅学習から、自身の業務や窓口対応などでICTを活用する場面も増えてきているのではないでしょうか。また、広報でも学内の教職員や学生に対してはポータルサイト、学外に向けてはSNSの活用などに取り組んでいるところではないでしょうか。
そこで本企画では、主にグループワークにて、自大学の窓口業務や広報活動に絞ってICTの活用について情報交換し、今後ICTをどのように発展的に活用するかを考えることによって、ICTの観点から自身の業務を見直すきっかけにすることを目的とします。
大学行政管理学会および大学改革研究会の会員／非会員問わず大歓迎です！
新型コロナ感染症が5類指定に移行したこともあり、引き続き感染対策を行いつつも約4年ぶりの対面開催となります。
終了後は懇親会も行いますので、積極的なご参加をお待ちしております！
記◆内容
■開催概要
日 時：2023（令和5）年6月11日（日）10:30～12:30
会 場：工学院大学 新宿キャンパス
https://www.kogakuin.ac.jp/campus/shinjuku.html
※教室棟、教室名については、申込者に後日お知らせいたします。
テーマ：AIの活用やDXの推進から今後の大学のサービスや業務を考えよう～窓口業務や広報の視点から～
定 員：30名程度
対 象：主に入職7年目までの職員（入職年数は目安です）
※非会員の方も参加歓迎いたします
参加費：無料
※終了後、新宿近辺で懇親会を開催いたします（2時間程度）
主 催：（一社）大学行政管理学会 大学改革研究会関東支部
共 催：工学院大学
■内容
（１）話題提供
（２）グループワーク
（３）全体共有・まとめ
■事前学習
自大学の窓口業務や広報業務でのICT活用について、調べてきてください。
■申込期日
6月8日（木）まで ※申し込み多数の場合は先着順となります。
■申し込み方法
以下のURLより、必要事項を記載の上、お申し込みください。
https://forms.gle/g3wUUiFAoxqa9gFdA
本研究会に関するご質問がある場合は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
■問い合わせ先
大学改革研究会 江尻 裕一（中央大学）
ejiri.yuuichi（a）juam.jp
※メール送信の際には、（a）を@に置き換えてください。
■企画者・運営メンバー（五十音順）
江尻 裕一（中央大学）
川口 理紗（東邦音楽大学）
五木田 廣開（大正大学）
堀 佑二（獨協大学）
松村 美緒（芝浦工業大学）
以 上