大学行政管理学会 会員各位
■配信者
東北地区研究会
世話人代表 高橋 豊(仙台白百合女子大学)
世話人 福田 克俊(東北学院中学校高等学校)
門馬 利光(東北福祉大学)
2024年度 第1回(通算28回)東北地区中堅・若手勉強会
東北まちづくりオフサイトミーティング15周年(東北OM)
あれからスペシャル10周年記念イベントのご案内
今年度第1回目の大学行政管理学会東北地区中堅・若手勉強会は、第9回目となる「東北まちづくりオフサイトミーティング(東北OM)」とあれからスペシャルとの合同記念イベントの開催です。
東北まちづくりオフサイトミーティング(東北OM)は、東北管内で地域活性化に資する人財育成を目的に、2009年6月6日に発足。当初は自治体職員を中心とする30名程度の規模だったが、現在は参加者の延べ人数が2000人を超える民官の領域を超えた広域的なネットワークとなっている。主な活動は東北を中心に数ヶ月に一度の割合で開催している勉強会や各種イベントの開催とSNSなどを活用した情報発信及び情報交換となっており、震災以降は、被災地と被災地以外の地域や人財とをつなぐ活動も実践している。
東日本大震災に対峙した自治体職員の貴重な体験を共有し、災害現場から得られたリアルな知恵や教訓等を学び合うことで、参加者一人ひとりの防災意識を高め、地域の防災力向上へとつなげていく。
また、参加者同士の交流を図り、災害時に力を揮する温かく力強いネットワーク作りにも役立ててもらう。
○テーマ
「語れなかったあの日 東北OM自治体職員たちの3.11」
○開催日時
2024年11月23日(土)13:00~17:30
○会 場
東北学院大学土樋キャンパス ホーイ館ホール、3階H301教室
宮城県仙台市青葉区土樋1丁目3-1 https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/access/
〇開催目的
東日本大震災に対峙した自治体職員の貴重な体験を共有し、災害現場から得られたリアルな知恵や教訓等を学び合うことで、参加者一人ひとりの防災意識を高め、地域の防災力向上へとつなげていく。
また、参加者同士の交流を図り、災害時に力を発揮する温かく力強いネットワーク作りにも役立ててもらう。
〇主 催
東北まちづくりオフサイトミーティング、あれからスペシャル実行委員会、大学行政管理学会東北地区
〇後 援
防災士会みやぎ、冒険あそび場 せんだい・みやぎネットワーク、わしん倶楽部
〇実施方法 会場参加のみ ※後日YouTube限定配信にて視聴可
〇対 象 者 自治体職員、防災活動者、本イベントに興味がある方はどなたでも
〇募集人数 100名程度
〇参 加 料 1,000円(学生500円)
〇懇 親 会 終了後、懇親会を行います。 場所:MEINA (会費5,000 円)
住所:仙台市若林区清水小路6-1 東日本不動産仙台ファーストビル1階
〇広 報 Facebook、チラシ配布、仙台市役所庁内掲示板、プレスリリース ほか
〇申 込 み ※申込期限 11月17日(日)17:00
※申込先URL https://x.gd/RLoeb *「リンク先に移動」を押して、Googleフォームへ
〇連 絡 先 実行委員会事務局 e-mail teamsendai3.11@gmail.com
〇問合せ先
この会に関する質問等がございましたら、以下の問い合わせ先にご連絡ください。
東北学院中学校・高等学校事務室 福田克俊 kfuku(@)mail.tohoku-gakuin.ac.jp
→()をはずして送信ください。
※駐車場のご用意はしておりませんので、近隣のコインパーキング等をご利用ください。
タイムスケジュール
12:30 受付開始
12:58 注意事項アナウンス(募金、写真とビデオ撮影、マスコミ取材他)
13:00
(15 分) 1 オープニング
挨拶&趣旨説明 東北OM 後藤好邦(5分)
あれスぺ実行委員会 鈴木由美(5分) 司会:伊藤、磯部
①②ともパワポ使用
13:15
(15 分) 2 特別講演1
講演名「東日本大震災に対峙した学生と大学の災害ボランティアを考える」
東北学院大学 其田雅美さん
13:30
(20 分) 3 朗読
導入映像(1 分)
①宮城県職員の体験 ~みやぎの 3.11 回顧編より~(5分)
②参加者が選んだ「もっと聴いてみたい朗読」(5分)
〔ミニアウトプットタイム〕
遠藤智栄さんによる感想等の共有(8分) ナビゲーター:湧
①鈴鴨 ②柴田
ミニアウトプットタイム ファシリテーター 遠藤智栄さん
13:50
(15 分) 休憩 能登半島地震募金、オリジナル手ぬぐい販売、県記録誌PR
アンケート記入依頼 PR隊:藪内、湧
14:05
(65 分) 4 自治体職員たちの 3.11 ウオッチング+(プラス)
趣旨説明(翔輔先生、5 分)
①岩手県釜石市 宮本光さん(25 分)
②福島県福島市 福島勉さん(25 分)
〔まとめ〕翔輔先生+語り手(10 分) ファシリテーター: 佐藤翔輔先生
15:10
(15 分) 休憩 能登半島地震募金、オリジナル手ぬぐい販売、県記録誌PR
アンケート記入依頼 PR隊:藪内、湧
15:25
(40 分) 5 特別講演2
演題 私にとっての東日本大震災 元仙台市長 奥山恵美子さん
16:05
(5 分) 休憩
16:10
(60 分) 6 100年後に伝え続けるためのワークショップ
①今回、印象に残ったことをグループ内で対話する(10分)
②各自、災害・防災の伝えたいことを各自考えてグループ内で共有する(15 分)
③どうやって伝えていくかをグループで考える(15 分)
④全体で共有する(20 分) ファシリテーター:遠藤智栄さん
17:10
(20 分) 7 エンディング
①石川県職員のビデオメッセージ 宮田真奈美さん(12分)
②ミュージックビデオ「原点」(5分)
③閉会挨拶(1分)
17:30 閉会 ※その間、アンケート記入、募金の集計
17:35 募金金額発表⇒集合写真
18:00 撤収 ~ 懇親会へ
以 上