USR研究グループニュースアーカイブ(~2020)

2018年10月19日
USR研究グループ研究会開催のご案内(11/5@東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー15階)

大学行政管理学会USR研究グループでは,「ミネルバ大学から考える近未来の大学」をテーマに下記のとおり研究会を開催いたします。
奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

◆開催日
2018年11月05日
◆時間
19時~21時 ※会場は18時50分から入場できます。
◆会場
東京都千代田区有楽町一丁目1番2号
東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー15階
EY新日本有限責任監査法人 W003-セミナールーム3
https://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map.html#midtown

◆内容
◆開催趣旨
昨今、メディアで頻繁に取り上げられるようになったミネルバ大学は、
従来の大学とは一線を画した経営と教育を推進し、世界のエリートの注目を集めています。
USR研究グループでは、そのミネルバ大学を今年8月に訪問された船戸高樹氏を講師に迎え、同大学に関する詳細な知見を得つつ、これからの大学の在り方を考えることを目的として、下記のとおり研究会を開催します。

※参考HP
世界で最も入りにくい大学、「ミネルヴァ」の3つの秘密
https://forbesjapan.com/articles/detail/17433
なぜ、キャンパスも「講義」もない大学に、ハーバードを超える人材が世界中から殺到するのか?
https://diamond.jp/articles/-/175064

1.ミネルバ大学から考える近未来の大学 
船戸高樹氏(山梨学院大学・学習教育支援センター顧問、元桜美林大学大学院大学アドミニストレーション研究科教授)

2.意見交換

※参加費無料,先着40名。 
※研究会終了後、懇親会を開催します(予算3,000円程度)。
※お申込みの際は、懇親会の出欠もあわせてお知らせください。
※外部者は直接会場には入れないため,必ず事前に御連絡をお願いします。 

◆申込み方法
下記のフォームから入力してください。
https://goo.gl/QXpjBN

◆その他
◆問合せ先
大学行政管理学会USR研究グループ事務局 
usr1213(at)googlegroups.com

◆主催者
USR研究グループ
リーダー 仙北谷穂高

2018年06月26日
第6回USRシンポジウム開催のご案内(7/21@日比谷国際ビル5階 新日本有限監査法人第1セミナールーム)

下記のとおり、第6回USRシンポジウムを開催いたします。
佐藤邦明(文部科学省高等教育局視学官・大学改革官)様にもご講演をいただくことになりました。
奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

◆開催日
2018年07月21日
◆時間
13時30分(12時50分受付開始)
◆会場
日比谷国際ビル5階 新日本有限監査法人第1セミナールーム
東京都千代田区内幸町2丁目2‐3
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map.html

◆内容
これからの大学が果たすべき社会的責任(USR)とは~地方創生と大学の未来を考える~

主催:大学行政管理学会USR研究グループ
協力:政策分析ネットワーク

趣旨
大学行政管理学会 USR研究グループは、大学の果たす社会的責任とは何かという問いに立脚しつつ、大学が解決すべき社会的課題や、自らの力で未来を拓く大学の在りようについて、議論を重ねてきました。今回は、地方創生をテーマにシンポジウムを開催します。
人口減少と少子高齢化の加速により、国全体の活力低下が懸念されるなか、東京一極集中の是正、地域経済再生に向けた取組みが着実に進められています。また、テクノロジーの進化による社会・ 産業構造の変化が進むことが予測されています。
これからの大学には、このような環境変化を悲観することなく受容し、希望をもって主体的に変革に取り組むことが期待されているのではないでしょうか。
そのためにできることは何か、やるべきことは何か、産学一体となって議論し、地域と大学の未来を考えるシンポジウムを企画しました。

次第
①開会挨拶
仙北谷 穂高(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)

②講演
「未来から振り返ったときの地方創生の意味」
太田 直樹 氏(株式会社 NEW STORIES代表、元総務大臣補佐官)

「ローカル産業が大学に期待すること」
松本 順 氏(株式会社みちのりホールディングス代表取締役)

「地方大学が果たす社会的責任」
大森 昭生 氏(共愛学園前橋国際大学学長)

「地域課題と将来構想(仮)」
 佐藤 邦明 氏(文部科学省高等教育局視学官・大学改革官)

③パネルディスカッション
・パネリスト(上記登壇者)
・USR研究グループメンバー
・コーディネーター大久保和孝氏(新日本有限責任監査法人経営専務理事、ERM本部長)

④閉会挨拶

参加費 無料

◆申込み方法
参加を希望される方は、7月20日(金)までに、下記のフォームからお申込みください。
https://goo.gl/3Ci3Bb

お問い合わせ先
ご不明な点等ありましたら、下記へご連絡ください。
また、フォームから申込みができない場合や参加申込み後の取り消しについても下記にご連絡くださるようお願いいたします。
usr1213(at)googlegroups.com

◆主催者
USR研究グループ リーダー 仙北谷穂高(國學院大學)

2018年04月03日
USR研究グループ研究会開催のご案内(4/23@新日本有限責任監査法人 日比谷国際ビル5階)

USR研究グループでは,「今後,大学が社会の期待に応えていくためには何をすべきか」を研究テーマに活動しておりますが,この度,下記のとおり研究会を開催いたします。
今回は,講演はなく,次回のシンポジウムや研究会の企画等を検討しますが,初めての方も奮ってご参加いただけますようお願いいたします。
大学の社会的責任に興味ある方の参加を歓迎いたします。
研究会ご参加の方は,懇親会の出欠も合わせて, usr1213(at)googlegroups.com までお知らせいただきますようお願いいたします。
※外部者は直接会場には入れないため,必ず事前に御連絡をお願いします。

◆開催日
2018年04月23日
◆時間
19時00分から ※会場は18時50分から入場できます。
◆会場
新日本有限責任監査法人 大会議室516(日比谷国際ビル5階)
〒100-0011 千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map….

◆内容
〇テーマ
・第6回シンポジウム(2018年7月開催予定)の企画について
・次回,研究会ゲストスピーカーのテーマについて
・その他

◆主催者
USR研究グループ リーダー 仙北谷穂高

2018年03月16日
USR研究グループ研究会開催のお知らせ(3/20@新日本有限責任監査法人 日比谷オフィス第2セミナールーム)

大学行政管理学会USR研究グループでは,「大学の中途退学の実態と対策について」をテーマに下記のとおり研究会を開催いたします。参加無料、学会員・非学会員を問わず、どなたでも参加できます。奮ってご参加ください。

〇開催趣旨

近年、大学における退学者の動向は、学生や社会のニーズにあった教育や大学運営が展開できているか否かの評価指標としても注目されています。退学者と卒業者とでは、その後のキャリアに明らかな格差が生じるとの調査結果があります。また、個々の大学にとっては規模の小さい大学ほど経営に与えるインパクトが大きく、経営上の深刻な問題ともなっています。退学者が増加する要因は、内的か外的、直接的または間接的など極めて多様ですが、退学者を減らす取組みは、大学と大学を取巻く社会環境の改善に結びつくと考えられます。

USR研究グループでは、退学者を減らし、できるだけ多くの若者を社会へ送り出すことが大学の社会的責務であるとの考えに立ち、その実態や対策について考える機会を設けることとしました。

長年にわたりこの問題を研究し、数々のコンサルティングも手がけられてきた特定非営利活動法人NEWVERYから講師を迎え、背景や実態を認識すると共に、その対策について、大学構成員以外の意見もふまえつつ検討してみたいと思います。

◆開催日
2018年03月20日
◆時間
19時~21時
◆会場
新日本有限責任監査法人 日比谷オフィス 第2セミナールーム

千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル5階

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◆内容
1.大学の中途退学の実態と対策について (19時~19時30分)

   特定非営利活動法人NEWVERY 稲村晋佑氏

2.意見交換及び全体討議(19時30分~21時)

   (参加人数によってはグループ分けをすることがあります。)

◆申込み方法
メールにて、下記へお申し込みください。

USR研究グループ事務局 usr1213(at)googlegroups.com

研究会終了後、短時間ですが懇親会を開催します(予算2,000円程度)。お申込みの際は、懇親会の出欠もあわせてお知らせください。

2018年02月03日
USR研究グループ研究会開催のご案内(3/1@新日本有限責任監査法人 日比谷国際ビル5階)

USR研究グループでは,「今後、大学が社会の期待に応えていくためには何をすべきか」ということを研究テーマに活動しておりますが,この度,下記のとおり研究会を開催いたします。
奮ってご参加いただけますようお願いいたします。
大学の社会的責任に興味ある方の参加を歓迎いたします。
研究会ご出席の方は,懇親会の出欠も合わせて, usr1213(at)googlegroups.com までお知らせいただきますようお願いいたします。
※外部者は直接会場には入れないため,必ず事前に御連絡をお願いします。

◆開催日
2018年03月01日
◆時間
19時00分から ※会場は18時50分から入場できます。
◆会場
新日本有限責任監査法人 大会議室512
〒100-0011 千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル5階
Tel 03-3503-1268
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map.html

◆内容
〇テーマ
・第6回シンポジウムについて
・その他
―――――――――――――――――――――――――
※本研究グループでこれまで開催したシンポジウム
統一テーマ「これからの大学が果たすべき社会的責任(USR)とは」
■第1回 平成26年12月13日
「建学の精神と大学のガバナンスについて考える」
針本正行氏(國學院大學 副学長・理事)
井原 徹氏(実践女子学園 理事長)
田中秀明氏(明治大学 大学院ガバナンス研究科教授)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)
■第2回 平成27年6月27日
「USRからみた大学のガバナンスと高大接続改革」
吉武博通氏(筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授)
小林 浩氏(リクルート進学総研所長・カレッジマネジメント編集長)
塩見みづ枝氏(文部科学省高等教育局大学振興課長)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)
■第3回 平成27年12月19日
「新たな環境変化をふまえた大学の在り方について考える」
森田正信氏(文部科学省高等教育局高等教育企画課長)
鈴木 寛氏(文部大臣補佐官,東京大学教授,慶應義塾大学教授)
田中優子氏(法政大学総長)
五十嵐雅子氏(了徳寺大学特任教授)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)
■第4回 平成28年11月19日
「少子化時代における大学の役割と存続を考える」
矢野眞和氏(東京工業大学名誉教授)
本間政雄氏(学校法人梅光学院理事長)
松村直樹氏(株式会社リアセック取締役CEO キャリア総合研究所主幹研究員)
淵上 孝氏(文部科学省高等教育局私学部私学助成課長)
大久保和孝氏(新日本有限責任監査法人経営専務理事)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)
■第5回 平成29年12月9日
「テクノロジーの進化がもたらす変化と大学教育の未来」
岸浩稔氏(野村総合研究所主任コンサルタント)
堀野晶三氏(文部科学省高等教育政策室長)
村上雅人氏(芝浦工業大学学長)
今村久美氏(NPO法人カタリバ代表理事)
田中秀明(明治大学大学院グローバル・ガバナンス研究科教授)
大久保和孝氏(新日本有限責任監査法人経営専務理事、ERM本部長)
(所属・役職等はシンポジウム開催時のものです)

◆主催者
USR研究グループ リーダー 仙北谷穂高
このサイトについて | 著作権について | 個人情報の取り扱いについて

2018年01月12日
USR研究グループ研究会開催のご案内(1/24@新日本有限責任監査法人 日比谷国際ビル5階)

USR研究グループでは、「『今後の高等教育の将来像の提示に向けた論点整理』を読む
~教育の質保証と人材育成を中心として~」をテーマに下記のとおり研究会を開催します。
昨年12月28日に公開された上記の論点整理は、2040年頃を見据えた高等教育の将来像を描くための1ステップではありますが、今後の議論の方向性を具体的に示しています。
今回は、株式会社リアセックの灘 成昭氏より、上記論点整理をふまえつつ、企業の視点で現状の課題を整理していただいた後、参加者全体で意見交換を行う予定です。
奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
学会員・非学会員を問わず参加できます。
なお、参加を希望される方は、可能な限り以下URLの論点整理に目を通していただくようお願いいたします。
今後の高等教育の将来像の提示に向けた論点整理
(平成29年12月28日 中央教育審議会大学分科会将来構想部会)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/houkoku/1400115.htm
研究会ご出席の方は、懇親会の出欠も合わせて、 usr1213(at)googlegroups.com までお知らせいただきますようお願いいたします。

◆開催日
2018年01月24日
◆時間
19時00分から
◆会場
新日本有限責任監査法人 日比谷オフィス 大会議室516
〒100-0011 千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル5階
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map.html

◆内容
ゲストスピーカー
株式会社リアセック 灘 成昭 氏

◆主催者
USR研究グループ
リーダー 仙北谷穂高

2017年11月13日
第5回USRシンポジウム開催のご案内(12/9@新日本有限監査法人セミナールーム)

下記のとおり、第5回USRシンポジウムを開催いたします。
奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

これからの大学が果たすべき社会的責任(USR)とは~テクノロジーの進化がもたらす変化と大学教育の未来~
主催:大学行政管理学会USR研究グループ・政策分析ネットワーク
協力:大学行政管理学会大学改革研究会

◆開催日
2017年12月09日
◆時間
13時20分 (12時50分受付開始)
◆会場
霞ヶ関ビル33階 新日本有限監査法人セミナールーム
http://www.kasumigaseki36.com/access/index.html

◆内容
趣旨
IoT、ビッグデータ、AIを活用する第4次産業革命の到来が確実視されています。
急速な少子高齢化とさらなるテクノロジーの進化がもたらす社会生活や産業構造の変容、新たに生じる社会的課題は、若者の育成のあり方にも、大きな影響を及ぼすことが予想されます。
しかしその現状認識と将来予測は、多様な価値観が交錯するなかで、多少誇張、あるいは矮小化されて伝えられているのではないでしょうか。
政府や官公庁、企業、NPO、そして大学関係者がそれぞれ現状を正しく認識し、知恵を出し合い、難局を乗り切ることが求められています。
予測困難な時代を生き抜く人材の育成は喫緊の国家課題でもあります。
社会の構成員が将来に向けて協力すべき時、大学関係者は何をなすべきか。
答えは簡単ではありませんが、将来を大胆に予測しつつ、参加者と共に考え議論するシンポジウムを企画しました。

次第
①開会挨拶(13:20~13:30)
田幸大輔(政策分析ネットワーク事務局長)(予定)
仙北谷穂高(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)

②講演
1「テクノロジーの進化と未来予想」
岸浩稔氏(野村総合研究所主任コンサルタント) 
2「高等教育の将来構想」
堀野晶三氏(文部科学省高等教育政策室長)
3「芝浦工業大学の人材育成と長期戦略」
村上雅人氏(芝浦工業大学学長)
4「カタリバのめざす教育と社会」
今村久美氏(NPO法人カタリバ代表理事)
※演題は一部,変更される可能性があります。
③パネルディスカッション(15:45~17:45)

・パネリスト(上記登壇者)+USR研究グループメンバー
・コーディネーター大久保和孝氏(新日本有限責任監査法人経営専務理事、ERM本部長)
④閉会挨拶

濱田泰邦(USR研究グループサブリーダー)
⑤情報交換会(18:00~19:00)

参加費
シンポジウムは無料、情報交換会のみ2,000円程度を予定。

◆申込み方法
先着100名
参加を希望される方は、12月4日(月)までに、下記のフォームからお申込みください。
https://goo.gl/orXw8J

◆その他
お問い合わせ先
ご不明な点等ありましたら、下記へご連絡ください。
また、フォームから申込みができない場合や参加申込み後の取り消しについても下記にご連絡くださるようお願いいたします。
usr1213(at)googlegroups.com

◆主催者
USR研究グループ リーダー 仙北谷穂高(國學院大學)

2017年10月30日
USR研究グループ研究会開催のご案内(11/29@新日本有限責任監査法人 日比谷国際ビル3階)

「最新のTHE世界大学ランキング」をテーマに下記のとおり研究会を開催いたします。
奮ってご参加いただけますようお願いいたします。
初参加の方を歓迎いたします。
研究会ご出席の方は,懇親会の出欠も合わせて,usr1213(at)googlegroups.comまでお知らせいただきますようお願いいたします。

◆開催日
2017年11月29日
◆時間
19時00分から
◆会場
新日本有限責任監査法人 第3セミナールーム(314、316扉)
〒100-0011 千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル3階
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map.html

◆内容
〇テーマ
最新のTHE世界大学ランキング概要
2017年9月に発表された「THE世界大学ランキング」の結果を基に,世界の高等教育機関の潮流からみた日本の大学の分析結果について
大学IR総研 田邉 心技氏 松本 隆氏
※ゲストスピーカーから話題提供を受けた後で,皆で意見交換をいたします。
―――――――――――――――――――――――――
※本研究グループでこれまで開催したシンポジウム
統一テーマ「これからの大学が果たすべき社会的責任(USR)とは」
■第1回 平成26年12月13日
「建学の精神と大学のガバナンスについて考える」
針本正行氏(國學院大學 副学長・理事)
井原 徹氏(実践女子学園 理事長)
田中秀明氏(明治大学 大学院ガバナンス研究科教授)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)
■第2回 平成27年6月27日
「USRからみた大学のガバナンスと高大接続改革」
吉武博通氏(筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授)
小林 浩氏(リクルート進学総研所長・カレッジマネジメント編集長)
塩見みづ枝氏(文部科学省高等教育局大学振興課長)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)
■第3回 平成27年12月19日
「新たな環境変化をふまえた大学の在り方について考える」
森田正信氏(文部科学省高等教育局高等教育企画課長)
鈴木 寛氏(文部大臣補佐官,東京大学教授,慶應義塾大学教授)
田中優子氏(法政大学総長)
五十嵐雅子氏(了徳寺大学特任教授)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)
■第4回 平成28年11月19日
「少子化時代における大学の役割と存続を考える」
矢野眞和氏(東京工業大学名誉教授)
本間政雄氏(学校法人梅光学院理事長)
松村直樹氏(株式会社リアセック取締役CEO キャリア総合研究所主幹研究員)
淵上 孝氏(文部科学省高等教育局私学部私学助成課長)
大久保和孝氏(新日本有限責任監査法人経営専務理事)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)
―――――――――――――――――――――――――

◆主催者
USR研究グループ
リーダー 仙北谷穂高

2017年09月19日
USR研究グループ研究会開催のご案内(10/23@新日本有限責任監査法人 本部事務所13階)

USR研究グループでは,「今後、大学が社会の期待に応えていくためには何をすべきか」ということを研究テーマに活動しておりますが,この度,下記のとおり研究会を開催いたします。
奮ってご参加いただけますようお願いいたします。
大学の社会的責任に興味ある方の参加を歓迎いたします。
研究会ご出席の方は,懇親会の出欠も合わせて,usr1213(at)googlegroups.comまでお知らせいただきますようお願いいたします。
※外部者は直接会場には入れないため,必ず事前に御連絡をお願いします。

◆開催日
2017年10月23日
◆時間
19時00分から ※会場は18時50分から入場できます。
◆会場
新日本有限責任監査法人 本部事務所13階 応接室
〒100-0011千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル13階
Tel 03-3503-1268
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map….

◆内容
〇テーマ
・第5回シンポジウム(今秋開催予定)について
・大学をめぐる諸問題について
・その他
―――――――――――――――――――――――――
※本研究グループでこれまで開催したシンポジウム
統一テーマ「これからの大学が果たすべき社会的責任(USR)とは」

■第1回 平成26年12月13日
「建学の精神と大学のガバナンスについて考える」
針本 正行氏(國學院大學 副学長・理事)
井原  徹氏(実践女子学園 理事長)
田中 秀明氏(明治大学 大学院ガバナンス研究科教授)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)

■第2回 平成27年6月27日
「USRからみた大学のガバナンスと高大接続改革」
吉武 博通氏(筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授)
小林  浩氏(リクルート進学総研所長・カレッジマネジメント編集長)
塩見みづ枝氏(文部科学省高等教育局大学振興課長)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)

■第3回 平成27年12月19日
「新たな環境変化をふまえた大学の在り方について考える」
森田 正信氏(文部科学省高等教育局高等教育企画課長)
鈴木  寛氏(文部大臣補佐官,東京大学教授,慶應義塾大学教授)
田中 優子氏(法政大学総長)
五十嵐雅子氏(了徳寺大学特任教授)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)

■第4回 平成28年11月19日
「少子化時代における大学の役割と存続を考える」
矢野 眞和氏(東京工業大学名誉教授)
本間 政雄氏(学校法人梅光学院理事長)
松村 直樹氏(株式会社リアセック取締役CEO キャリア総合研究所主幹研究員)
淵上  孝氏(文部科学省高等教育局私学部私学助成課長)
大久保和孝氏(新日本有限責任監査法人経営専務理事)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)
―――――――――――――――――――――――――

◆主催者
USR研究グループ
リーダー 仙北谷穂高

2017年09月14日
USR研究グループ研究会開催のご案内(9/25@新日本有限責任監査法人 本部事務所13階)

USR研究グループでは,「今後、大学が社会の期待に応えていくためには何をすべきか」ということを研究テーマに活動しておりますが,この度,下記のとおり研究会を開催いたします。
奮ってご参加いただけますようお願いいたします。
大学の社会的責任に興味ある方の参加を歓迎いたします。
研究会ご出席の方は,懇親会の出欠も合わせて,usr1213(at)googlegroups.comまでお知らせいただきますようお願いいたします。
※外部者は直接会場には入れないため,必ず事前に御連絡をお願いします。

◆開催日
2017年09月25日
◆時間
19時00分から ※会場は18時50分から入場できます。
◆会場
新日本有限責任監査法人 本部事務所13階 応接室
〒100-0011 千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル 13階
Tel 03-3503-1268
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map….

◆内容
〇テーマ
・第5回シンポジウム(今秋開催予定)について
・大学をめぐる諸問題について
・その他
―――――――――――――――――――――――――
※本研究グループでこれまで開催したシンポジウム
統一テーマ「これからの大学が果たすべき社会的責任(USR)とは」

■第1回 平成26年12月13日
「建学の精神と大学のガバナンスについて考える」
針本正行氏 (國學院大學 副学長・理事)
井原 徹氏 (実践女子学園 理事長)
田中秀明氏 (明治大学 大学院ガバナンス研究科教授)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)

■第2回 平成27年6月27日
「USRからみた大学のガバナンスと高大接続改革」
吉武博通氏(筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授)
小林 浩氏(リクルート進学総研所長・カレッジマネジメント編集長)
塩見みづ枝氏 (文部科学省高等教育局大学振興課長)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)

■第3回 平成27年12月19日
「新たな環境変化をふまえた大学の在り方について考える」
森田正信氏(文部科学省高等教育局高等教育企画課長)
鈴木 寛氏(文部大臣補佐官,東京大学教授,慶應義塾大学教授)
田中優子氏(法政大学総長)
五十嵐雅子氏(了徳寺大学特任教授)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)

■第4回 平成28年11月19日
「少子化時代における大学の役割と存続を考える」
矢野眞和氏(東京工業大学名誉教授)
本間政雄氏(学校法人梅光学院理事長)
松村直樹氏(株式会社リアセック取締役CEO キャリア総合研究所主幹研究員)
淵上 孝氏(文部科学省高等教育局私学部私学助成課長)
大久保和孝氏(新日本有限責任監査法人経営専務理事)
仙北谷穂高(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)

◆主催者
USR研究グループ
リーダー 仙北谷穂高

2017年07月25日
USR研究グループ研究会開催のご案内(8/24@新日本有限責任監査法人セミナールーム)

USR研究グループでは,「今後、大学が社会の期待に応えていくためには何をすべきか」ということを研究テーマに活動しておりますが,この度,下記のとおり研究会を開催いたします。
奮ってご参加いただけますようお願いいたします。
大学の社会的責任に興味ある方の参加を歓迎いたします。
研究会ご出席の方は,懇親会の出欠も合わせて,usr1213(at)googlegroups.comまでお知らせいただきますようお願いいたします。

◆開催日
2017年08月24日
◆時間
19時00分から ※会場は18時30分から入場できます。
◆会場
新日本有限責任監査法人(501扉) 第1セミナールーム
〒100-0011 千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル5階
Tel 03-3503-1268
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map….

◆内容
〇テーマ
・第5回シンポジウム(今秋開催予定)について
・大学をめぐる諸問題について
・その他
―――――――――――――――――――――――――
※本研究グループでこれまで開催したシンポジウム
統一テーマ「これからの大学が果たすべき社会的責任(USR)とは」
■第1回 平成26年12月13日
「建学の精神と大学のガバナンスについて考える」
針本正行氏 (國學院大學 副学長・理事)
井原 徹氏 (実践女子学園 理事長)
田中秀明氏 (明治大学 大学院ガバナンス研究科教授)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)

■第2回 平成27年6月27日
「USRからみた大学のガバナンスと高大接続改革」
吉武博通氏(筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授)
小林 浩氏(リクルート進学総研所長・カレッジマネジメント編集長)
塩見みづ枝氏 (文部科学省高等教育局大学振興課長)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)

■第3回 平成27年12月19日
「新たな環境変化をふまえた大学の在り方について考える」
森田正信氏(文部科学省高等教育局高等教育企画課長)
鈴木 寛氏(文部大臣補佐官,東京大学教授,慶應義塾大学教授)
田中優子氏(法政大学総長)
五十嵐雅子氏(了徳寺大学特任教授)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)

■第4回 平成28年11月19日
「少子化時代における大学の役割と存続を考える」
矢野眞和氏(東京工業大学名誉教授)
本間政雄氏(学校法人梅光学院理事長)
松村直樹氏(株式会社リアセック取締役CEO キャリア総合研究所主幹研究員)
淵上 孝氏(文部科学省高等教育局私学部私学助成課長)
大久保和孝氏(新日本有限責任監査法人経営専務理事)
仙北谷穂高(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)

◆主催者
USR研究グループ リーダー 仙北谷穂高

2017年04月04日
USR研究グループ研究会開催のご案内(4/27@新日本有限責任監査法人セミナールーム)

USR研究グループでは,「今後、大学が社会の期待に応えていくためには何をすべきか」ということを研究テーマに活動しておりますが,この度,下記のとおり研究会を開催いたします。
大学の社会的責任に興味ある方の参加を歓迎いたします。
奮ってご参加いただけますようお願いいたします。
研究会ご出席の方は,懇親会の出欠も合わせて,usr1213(at)googlegroups.comまでお知らせいただきますようお願いいたします。

◆開催日
2017年04月27日
◆時間
19時00分から ※会場は18時30分から入場できます。
◆会場
新日本有限責任監査法人 第2セミナールーム
〒100-0011 千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル5階
Tel 03-3503-1268
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map….

◆内容
〇テーマ
1.第5回シンポジウム(7/1開催予定)について
2.その他
第5回シンポジウムは,「20年後に必要な人材 ~AI時代を越えて~(仮題)」について,産,官,学の立場から語ってもらい,大学の果たすべき役割を考えていくということになりました。
AIの急速な発達など社会の大きな変化に伴い,20年後に必要とされる人材は,これまでと大きく変わることが予想されます。
どんな人材が必要なのか。そのために今,何をしているのか。また,何をしなければならないのか。等々の様々な切り口から議論していただきます。
また,次回の研究会では,そのパネリスト(講演者)を決めますので,適任者の推薦をお願いします。

【参考】
日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能に
https://www.nri.com/jp/news/2015/151202_1.aspx
大学・専門学校等における社会人の学び直しについて
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002b9xq-att/2r9852000002ba2l.pdf
今後の各高等教育機関の役割・機能の強化に関する論点整理(案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/gijiroku/__icsFiles/a…

※本研究グループでこれまで開催したシンポジウム

統一テーマ「これからの大学が果たすべき社会的責任(USR)とは」

■第1回 平成26年12月13日
「建学の精神と大学のガバナンスについて考える」
針本正行氏 (國學院大學 副学長・理事)
井原 徹氏 (実践女子学園 理事長)
田中秀明氏 (明治大学 大学院ガバナンス研究科教授)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)

■第2回 平成27年6月27日
「USRからみた大学のガバナンスと高大接続改革」
吉武博通氏(筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授)
小林 浩氏(リクルート進学総研所長・カレッジマネジメント編集長)
塩見みづ枝氏 (文部科学省高等教育局大学振興課長)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)

■第3回 平成27年12月19日
「新たな環境変化をふまえた大学の在り方について考える」
森田正信氏(文部科学省高等教育局高等教育企画課長)
鈴木 寛氏(文部大臣補佐官,東京大学教授,慶應義塾大学教授)
田中優子氏(法政大学総長)
五十嵐雅子氏(了徳寺大学特任教授)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)

■第4回 平成28年11月19日
「少子化時代における大学の役割と存続を考える」
矢野眞和氏(東京工業大学名誉教授)
本間政雄氏(学校法人梅光学院理事長)
松村直樹氏(株式会社リアセック取締役COE キャリア総合研究所主幹研究員)
淵上 孝氏(文部科学省高等教育局私学部私学助成課長)
大久保和孝氏(新日本有限責任監査法人経営専務理事)
仙北谷穂高(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)

◆主催者
USR研究グループ リーダー 仙北谷穂高

2017年03月13日
USR研究グループ研究会開催のご案内(3/27@新日本有限責任監査法人セミナールーム)

標記のことについて、下記のとおり研究会を開催いたしますので、御参加くださるようお願いいたします。

研究会ご出席の方は、懇親会の出欠も合わせて、usr1213(at)googlegroups.comまでお知らせいただきますようお願いいたします。

◆開催日
2017年03月27日
◆時間
19時00分より ※会場は18時30分から入場できます。
◆会場
新日本有限責任監査法人 第2セミナールーム
〒100-0011 千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル5階
Tel 03-3503-1268
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map.html

◆内容
〇テーマ
1.第5回シンポジウム(7/1開催予定)について
2.その他

参加者が多数であれば研究会終了後、懇親会を開催いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

◆主催者
USR研究グループ リーダー 仙北谷穂高

2017年01月23日
USR研究グループ研究会開催のご案内(2/21@新日本有限責任監査法人 日比谷国際ビル5階)

標記のことについて、下記のとおり研究会を開催いたしますので、御参加くださるようお願いいたします。
研究会ご出席の方は、懇親会の出欠も合わせて、usr1213@googlegroups.com までお知らせいただきますようお願いいたします。

◆開催日
2017年02月21日
◆時間
19時00分より ※会場は18時30分から入場できます。
◆会場
新日本有限責任監査法人 「大会議室516」
〒100-0011 千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル5階
Tel 03-3503-1268
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map.html

◆内容
〇テーマ
1.USR研究会の活動計画について
2.第5回シンポジウム(7/1開催予定)について
3.その他
参加者が多数であれば研究会終了後、懇親会を開催いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

◆主催者
USR研究グループ リーダー 仙北谷穂高

2016年10月21日
第4回USRシンポジウム開催のご案内(11/19@新日本有限監査法人セミナールーム)

下記のとおり、第4回USRシンポジウムを開催いたします。
奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

◆開催日
2016年11月19日
◆時間
14時 (13時30分受付開始)
◆会場
霞ヶ関ビル33階 新日本有限監査法人セミナールーム
http://www.kasumigaseki36.com/access/index.html

◆内容
これからの大学が果たすべき社会的責任(USR)とは―少子化時代における大学の役割と存続を考える―
主催:政策分析ネットワーク/大学行政管理学会USR研究グループ

趣旨
大学行政管理学会USR研究グループは、大学の負う社会的責任とは何かという問いに立脚しながら、大学が解決すべき社会的課題や、自らの力で未来を拓く大学の在りようについて、議論を重ねてきました。
少子高齢化とグローバル化の進展、産業構造の変化のなかで、大学に突きつけられる課題はさらに重みを増し、課せられる責任はいよいよ大きくなると考えられます。
このような時代にあってこそ、しっかりとした将来構想を描き、持続的に社会的責任を果たす存在であり続けることが求められるのではないでしょうか。
そのために重要なことは何か。識者の講演からヒントをいただきつつ、これからの大学のあるべき姿を共に考えるシンポジウムを企画しました。

次第
①開会挨拶(14:00~14:15)
田幸 大輔 (政策分析ネットワーク事務局長)
仙北谷 穂高(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)
②基調講演1(14:15~14:45)「高等教育の持続可能性」

矢野 眞和 氏(東京工業大学名誉教授)
③基調講演2(14:45~15:15)「高等教育の規模縮小の可能性(仮題)」
本間 政雄 氏(学校法人梅光学院理事長)
④基調講演3(15:15~15:45)「これからの社会が求める大学教育とは」
松村 直樹 氏(株式会社リアセック取締役COO キャリア総合研究所主幹研究員)
⑤基調講演4(15:45~16:15)「これからの主な高等教育政策(仮題)」
(文部科学省依頼中)
⑥パネルディスカッション(16:20~17:50)
「少子化時代における大学の役割と存続を考える」
・パネリスト 矢野 眞和 氏 本間 政雄 氏 松村 直樹 氏 文部科学省依頼中       大久保 和孝 氏(新日本有限責任監査法人経営専務理事)
・コーディネーター 田中 秀明 氏(予定)(明治大学大学院教授)
⑦閉会挨拶 濱田 泰邦(USR研究グループサブリーダー)
⑧情報交換会(17:50~19:00)

参加費:(シンポジウムは無料、情報交換会のみ2,000円程度を予定)

◆申込み方法
(先着100名)
参加を希望される方は、11月14日(月)までに、下記のフォームからお申込みください。
https://goo.gl/hoLq4E

◆その他
お問い合わせ先
ご不明な点等ありましたら、下記へご連絡ください。
また、フォームから申込みができない場合や参加申込み後の取り消しについても下記にご連絡くださるようお願いいたします。
usr1213(at)googlegroups.com

◆主催者
USR研究グループ リーダー 仙北谷穂高(國學院大學)

2016年10月16日
USR研究グループ研究会開催のご案内(10/28@新日本有限責任監査法人セミナールーム)

USR研究グループでは,「今後、大学が社会の期待に応えていくためには何をすべきか」ということを研究テーマに活動しておりますが,この度,下記のとおり研究会を開催いたします。
大学の社会的責任に興味ある方の参加を歓迎いたします。
奮ってご参加いただけますようお願いいたします。

◆開催日
2016年10月29日
◆時間
19時00分より ※会場は18時30分から入場できます。
◆会場
新日本有限責任監査法人 第2セミナールーム
〒100-0011 千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル5階
Tel 03-3503-1268
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map….

◆内容
〇テーマ
1.第4回シンポジウムについて(11月19日(土)開催予定)
参加者が多数であれば懇親会も開催させていただきます。
研究会とあわせ、ご出席の可否をusr1213(at)googlegroups.comまでお知らせください。

※本研究グループでこれまで開催したシンポジウム
統一テーマ
「これからの大学が果たすべき社会的責任(USR)とは」

■第1回 平成26年12月13日
「建学の精神と大学のガバナンスについて考える」
針本正行氏 (國學院大學 副学長・理事)
井原 徹氏 (実践女子学園 理事長)
田中秀明氏 (明治大学 大学院ガバナンス研究科教授)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)

■第2回 平成27年6月27日
「USRからみた大学のガバナンスと高大接続改革」
吉武博通氏(筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授)
小林 浩氏(リクルート進学総研所長・カレッジマネジメント編集長)
塩見みづ枝氏 (文部科学省高等教育局大学振興課長)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)

■第3回 平成27年12月19日
「新たな環境変化をふまえた大学の在り方について考える」
森田正信氏(文部科学省高等教育局高等教育企画課長)
鈴木 寛氏(文部大臣補佐官,東京大学教授,慶應義塾大学教授)
田中優子氏(法政大学総長)
五十嵐雅子氏(了徳寺大学特任教授)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)

◆主催者
USR研究グループ リーダー 仙北谷穂高

2016年08月31日
USR研究グループ研究会開催のご案内(9/27@新日本有限責任監査法人セミナールーム)

USR研究グループでは、「今後、大学が社会の期待に応えていくためには何をすべきか」ということを研究テーマに活動しておりますが、この度、下記のとおり研究会を開催いたします。
大学の社会的責任に興味ある方の参加を歓迎いたします。
奮ってご参加いただけますようお願いいたします。

◆開催日
2016年09月27日
◆時間
19時00分より ※会場は18時30分から入場できます。
◆会場
新日本有限責任監査法人 第2セミナールーム
〒100-0011 千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル5階
Tel 03-3503-1268
URL http://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map.html

◆内容
〇テーマ
1.USR研究グループ活動計画策定について
2.第4回シンポジウムについて(11月19日(土)開催予定)
参加者が多数であれば懇親会も開催させていただきます。
研究会とあわせ、ご出席の可否を juam.usr(at)gmail.com までお知らせいただきますようお願い申し上げます。

※本研究グループでこれまで開催したシンポジウム
統一テーマ「これからの大学が果たすべき社会的責任(USR)とは」

第1回 平成26年12月13日
「建学の精神と大学のガバナンスについて考える」
針本正行氏(國學院大學 副学長・理事)
井原 徹氏(実践女子学園 理事長)
田中秀明氏(明治大学 大学院ガバナンス研究科教授)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)

第2回 平成27年6月27日
「USRからみた大学のガバナンスと高大接続改革」
吉武博通氏(筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授)
小林 浩氏(リクルート進学総研所長・カレッジマネジメント編集長)
塩見みづ枝氏(文部科学省高等教育局大学振興課長)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)

第3回 平成27年12月19日
「新たな環境変化をふまえた大学の在り方について考える」
森田正信氏(文部科学省高等教育局高等教育企画課長)
鈴木 寛氏(文部大臣補佐官,東京大学教授,慶應義塾大学教授)
田中優子氏(法政大学総長)
五十嵐雅子氏(了徳寺大学特任教授)
仙北谷穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)

◆主催者
USR研究グループ
リーダー 仙北谷 穂高

2016年08月17日
USR研究グループ研究会開催のご案内(8/23@新日本有限責任監査法人セミナールーム)

USR研究グループでは「今後、大学が社会の期待に応えていくためには何をすべきか」ということを研究テーマに活動していますが、この度、下記のとおり研究会を開催いたします。
大学の社会的責任に興味ある方、初めての方を歓迎いたします。
奮ってご参加いただけますようお願いいたします。

◆開催日
2016年08月23日
◆時間
19時00分より ※会場は18時30分から入場できます。
◆会場
新日本有限責任監査法人 第2セミナールーム
〒100-0011 千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル5階
Tel 03-3503-1268
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map.html

◆内容
〇テーマ
1.USR研究グループ活動計画策定について
2.第4回シンポジウムについて
参加者が多数であれば懇親会も開催させていただく予定です。
研究会とあわせ、ご出席の可否を juam.usr(at)gmail.com までお知らせいただきますようお願い申し上げます。

※本研究グループでこれまで開催したシンポジウム
統一テーマ「これからの大学が果たすべき社会的責任(USR)とは」

第1回 平成26年12月13日
「建学の精神と大学のガバナンスについて考える」
針本 正行氏(國學院大學 副学長・理事)
井原 徹氏(実践女子学園 理事長)
田中 秀明氏(明治大学 大学院ガバナンス研究科教授)
大久保 和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)

第2回 平成27年6月27日
「USRからみた大学のガバナンスと高大接続改革」
吉武 博通氏(筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授)
小林 浩氏(リクルート進学総研所長・カレッジマネジメント編集長)
塩見 みづ枝氏(文部科学省高等教育局大学振興課長)
大久保 和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)

第3回 平成27年12月19日
「新たな環境変化をふまえた大学の在り方について考える」
森田 正信氏(文部科学省高等教育局高等教育企画課長)
鈴木 寛氏(文部大臣補佐官,東京大学教授,慶應義塾大学教授)
田中 優子氏(法政大学総長)
五十嵐 雅子氏(了徳寺大学特任教授)
仙北谷 穂高氏(大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)
大久保 和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)

◆主催者
USR研究グループ
リーダー 仙北谷穂高

2016年07月10日
USR研究グループ研究会開催のご案内(7/15@新日本有限責任監査法人セミナールーム)

標記のことについて、下記のとおり研究会を開催いたしますので、御参加くださるようお願いいたします。

◆開催日
2016年07月15日
◆時間
19時00分より ※会場は18時30分から入場できます。
◆会場
新日本有限責任監査法人 第2セミナールーム
〒100-0011 千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル5階
Tel 03-3503-1268
http://www.shinnihon.or.jp/about-us/our-profile/our-locations/honbu-map.html

◆内容
テーマ
環境変化、社会的課題をふまえて、大学改革を振返り、今後の方針策定、テーマ設定へつなぐ参加者が多数であれば懇親会も開催させていただく予定です。
研究会とあわせ、ご出席の可否を juam.usr(at)gmail.com までお知らせいただきますようお願い申し上げます。

◆主催者
USR研究グループ
リーダー 仙北谷穂高

2015年11月19日
第3回USRシンポジウム開催のお知らせ(12/19@富国生命ビルセミナールーム)

大学行政管理学会USR 研究グループは、大学の社会的責任とは何かを問い続け、解決すべき社会的課題について議論し、大学が自らの力で持続可能な社会を創造していくことを目指しています。人口減少、超高齢化社会の到来、これらがもたらす産業構造の変化は、若年層の減少と相まって、大学の人材育成にも新たな変革を迫っています。生き残りをかけたグローバル人材育成が声高に叫ばれる一方で、地方創生に向けた様々な取組みも広がり、地域における大学の役割も重要になってきました。今般は、急速なグローバル化に加え、入学定員超過の是正、地方創生における機能強化、実践的職業能力を育成する新たな高等教育機関の創設等、大学を取巻く環境変化をふまえ、これからの大学が果たすべき社会的責任について改めて考え、議論を深めるためのシンポジウムを企画しました。多方面からの参加をお待ちしております。

◆開催日
2015年12月19日
◆時間
14時~19時
◆会場
富国生命ビル14 階セミナールーム (東京都千代田区内幸町2丁目2−2)

◆内容
①開会挨拶(14:00~14:15)  田幸大輔 (政策分析ネットワーク事務局長)  仙北谷穂高(大学行政管理学会常務理事・USR 研究グループリーダー) ②基調講演1(14:15~14:45)「高等教育改革の動向~グローバル人材育成、地方創生、職業教育の機能強化~」      森田正信氏(文部科学省 高等教育局高等教育企画課長) ③基調講演2(14:45~15:15)「これからの大学に求められる人材育成と教育改革(仮)」      鈴木寛氏(東京大学教授、慶應義塾大学教授、文部科学大臣補佐官、元文部科学副大臣) ④基調講演3(15:20~15:50)「法政大学におけるグローバル人材育成の取組み」      田中優子氏(法政大学総長) ⑤パネルディスカッション(16:00~17:30)「グローバル人材育成と地方創生を軸に、大学が果たすべき社会的責任を考える」  ・パネリスト 森田正信氏・田中優子氏・五十嵐雅子氏(了徳寺大学特任教授)・仙北谷穂高氏  ・コーディネーター 大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR 推進部長/公認会計士) ⑥閉会挨拶 濱田泰邦(USR 研

◆申込み方法
以下のURL のどちらかにアクセスして専用フォームからお申込ください http://goo.gl/forms/Bn7N6xfQRi https://docs.google.com/forms/d/1zmBXLaAaeFSG_IGgSjGxbGslSuW6UU05npUBV6a9eVE/viewform?usp=send_form

◆その他
なお、いつものお願いになりますが、当日の議論を深めるため、参加申込をされた方に事前の課題(参考となるホームページの閲覧等)を出させていただく予定です。あらかじめご了承ください。

◆添付ファイル
4848359647d0483cf8ccf71afd902e38.pdf

◆主催者
政策分析ネットワーク
大学行政管理学会USR研究グループ

2015年06月03日
USR研究グループシンポジウム開催のご案内(6/27@新日本有限監査法人 霞ヶ関オフィス)

USR研究グループシンポジウム開催のご案内(6/27@新日本有限監査法人 霞ヶ関オフィス)

今般、USR研究グループでは、政策分析ネットワークとの共催により、下記のとおり、シンポジウムを開催することになりました。
なお、参加を希望された方には、事前にお読みいただきたい資料を提示することがありますこと、予めご了承ください。

これからの大学が果たすべき社会的責任(USR)とは―USRからみた大学のガバナンスと高大接続改革―
                            
主催:大学行政管理学会USR研究グループ
   政策分析ネットワーク

趣旨
大学行政管理学会USR研究グループでは、大学が果たすべき社会的責任とは何か、という根源的な問いに立脚しながら、変化する環境に適応しつつ、持続可能な社会の形成に寄与していく大学の在り方について議論し、考えることを目的に取り組んできました。
 現在、日本の大学には、学びの質的転換、ガバナンス強化、高大接続改革等、待ったなしの改革が迫られています。これらの社会的要請に対して責任ある対応をするために、我々大学関係者は具体的にどう行動していくべきなのか。この問いに答えるためには、各大学が改めて自分たちの社会的責任とは何かを考えなければなりません。
また外的環境の変化に対応するだけではなく、自ら主体的に未来を切り開いていく姿勢が求められています。
このような問題意識のもとに、大学を取り巻く環境変化とその対応について、深い知見を備えた方々をお招きし、各大学が社会的責任を果たし、自らの将来を考えるためのシンポジウムを企画しました。

◆開催日
2015年06月27日
◆時間
14時~17時
◆会場
新日本有限監査法人 霞ヶ関オフィス 霞ヶ関ビル33階セミナールーム

◆内容
■次第
①開会挨拶(14:00~14:05)
仙北谷 穂高 (大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)
②基調講演1(14:05~14:30)
「大学ガバナンス・マネジメント改革の展望」
筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授(前大学研究センター長) 吉武 博通
③基調講演2(14:30~14:50)
「高大接続改革の背景とめざすところ」
リクルート進学総研所長・カレッジマネジメント編集長 小林 浩
④基調講演3(14:50~15:10)
「ガバナンス改革と高大接続改革実行プラン―改革の現状と見通し―」
文部科学省高等教育局大学振興課長 塩見 みづ枝
休憩(15:10~15:20)
⑤パネルディスカッション「改めて大学が果たすべき社会的責任を考える」(15:20~17:00)
・パネリスト 吉武 博通氏・小林 浩氏・塩見 みづ枝氏
・コーディネーター 大久保 和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)
※当日は、フロアからスマートフォン等で質問や意見をいただきながら、インタラクティブな進行を予定しております。
⑥閉会挨拶 濱田 泰邦(USR研究グループ サブリーダー)
⑦情報交換会(17:10~18:30)

■参加資格
学会員、非学会員を問わず、どなたでも参加できます。

■参加費(シンポジウムは無料、情報交換会のみ1,000円~2,000円程度を予定)
 

◆申込み方法
(先着200名)
参加を希望される方は、6月19日(金)までに、下記申込みフォームに必要事項を記入してお申込みください。

◆申込み先
http://goo.gl/forms/JgfUDgJu2R

◆その他
ご不明な点等ありましたら、下記へご連絡ください。
また、参加申込み後の取り消しについても下記にご連絡くださるようお願いいたします。
usr1213(at)googlegroups.com

◆主催者
USR研究グループ リーダー
仙北谷 穂高

2014年11月24日
USR研究グループ主催シンポジウムの開催のご案内(12/13@新日本有限監査法人 霞ヶ関オフィス)

USR研究グループ今年6月に発足したばかりの新しい研究グループです。
このたび、オープンニング企画として、下記のとおりシンポジウムを企画しました。
USRに関心のある皆様のご参加をお待ちしております。

◆開催日
2014年12月13日
◆時間
14時~17時
◆会場
新日本有限監査法人 霞ヶ関オフィス 霞ヶ関ビル33階セミナールーム

◆内容
これからの大学が果たすべき社会的責任(USR)とは―建学の精神と大学のガバナンスについて考える―
                             
1.目的
大学行政管理学会USR研究グループでは、大学が果たすべき社会的責任とは何か、という根源的な問いに立脚しながら、変化する環境に適応しつつ、持続可能な社会の形成に寄与していく大学の在り方について議論し、考えることを目的に取り組んでいます。
日本の大学は、これまで右肩上がりの経済成長を背景に、量的な拡大を遂げてきました。

しかし、急速な少子化、国際的な競争の激化により、大学を取り巻く環境は大きく変化しており、定員割れや閉校に至る大学が出現するなど、大学の生存競争は、より切実な課題になっています。こうした中で、文部科学省は、平成24年に、「大学改革実行プラン」を発表し、大学は社会の変革のエンジンとなるべきだと提案しました。これに対して、我々大学関係者は具体的にどう応えていくべきか。一律に右に倣えでよいのだろうか。
この問いに答えるためには、各大学が改めて自分たちの社会的責任とは何かを考えなければなりません。大学には、建学の精神あるいは基本方針などがありますが、それは環境の変化に対応しているのでしょうか。
大学が生き残るためには、さらなる個性化、差別化が必要なのではないでしょうか。
こうした問題意識のもとに、今般、建学の精神や大学のガバナンスについて発信してきたトップランナーに集まっていただき、大学が自らの将来を考えるためのシンポジウムを企画しました。

次第
①開会挨拶 (14:00~14:10)
仙北谷穂高 (大学行政管理学会常務理事・USR研究グループリーダー)
②基調講演1(14:10~14:40)
「建学の精神と大学改革―國學院大學21世紀研究教育計画とは―」
國學院大學 副学長・理事 針本正行 氏
③基調講演2(14:40~15:10)
「建学の精神を具現化する大学ガバナンス」
実践女子学園 理事長 井原 徹 氏
休憩(15:10~15:20)
④パネルディスカッション「大学が果たすべき社会的責任とは?」(15:20~17:00)
・パネリスト
井原 徹 氏(実践女子学園 理事長)
針本正行 氏(國學院大學 副学長・理事)
田中秀明 氏(明治大学 大学院ガバナンス研究科教授)
・コーディネーター
大久保和孝氏(新日本有限監査法人 CSR推進部長/公認会計士)

※当日は、フロアからスマートフォン等で質問や意見をいただきながら、インタラクティブな進行を予定しております。

⑤閉会挨拶  濱田泰邦(USR研究グループサブリーダー)

⑥情報交換会(17:10~18:30)

参加資格 学会員、非学会員を問わず、どなたでも参加できます。

参加費:(シンポジウムは無料、情報交換会のみ3,000円程度を予定)

◆申込み方法
参加を希望される方は、12月5日(金)までに、下記申込みフォームに必要事項を記入してお申込みください。

○申込みフォーム
http://goo.gl/Ew1drL

◆その他
ご不明な点等ありましたら、下記へご連絡ください。また、参加申込み後の取り消しについても下記にご連絡くださるようお願いいたします。
usr1213(at)googlegroups.com

◆主催者
USR研究グループリーダー 仙北谷穂高

2014年05月10日
USR研究グループ第1回研究会開催のご案内(6/6@日本大学会館)

先般、平成25年9月の第94回常務理事会において、大学行政管理学会にUSR研究グループを
設立することをお認めいただいてから、設立発起人及びアドバイザーを中心に議論を重ねてまいりました。
このたび、USR研究グループのコンセプトを取りまとめ、これまでの議論の報告とコンセプトの
説明を兼ねて第1回研究会を開催するはこびとなりました。奮ってご参加いただきますよう、以下のとおりご案内申し上げます。
会員・非会員を問わず興味・関心のある方はどなたでも歓迎いたします。

◆開催日
2014年06月06日
◆時間
午後7時から午後8時30分
◆会場
日本大学会館2階 203会議室
(千代田区九段南4-8-24)
http://www.nihon-u.ac.jp/_asset/map/17.html

◆内容
①コンセプトの説明と共有
②グループリーダー等役員の選出
③今後の活動スケジュールの検討

研究会終了後,懇親会を予定しています(会費3,500円程度)。

【USR研究グループのコンセプト】
1 USR研究グループの目的
急速に変化する予測困難な時代を迎え、大学に対する社会的要請や期待される役割が大きく変わりつつある。
そのなかで、大学は、より未来社会の形成に寄与することが期待されるようになってきた。
これまで、USR研究会では大学の社会的責任を「大学が教育研究等を通じて建学の精神等を実現していくために,社会(ステークホルダー)の要請や課題等に柔軟に応え,その結果を社会に説明・還元できる経営組織を構築し、教職員がその諸活動において適正な大学運営を行うこと」と定義し、USRの普及活動に取り組んできた。
当研究グループにおいては、この定義を踏まえつつ、更なる環境変化に対応すべく、教育・研究を通して、如何に大学が持続可能な社会の未来形成に寄与していくことができるかを考えていきたい。

2 研究テーマ:「今後、大学が社会の期待に応えていくためには何をすべきか」

3 研究を進める上での視点・方法
①「大学が社会で果たせる役割は何か」
環境変化や社会の価値観を恒常的に取り込んでいく体制の構築方法を模索する。
学習者本位の教育や持続可能社会の形成に寄与する研究等が実践できるための大学の在り方を模索する。
具体的な検討の視点としては、いかに環境変化を受容し、それを教育の仕組みや体制及び内容に反映させていくか、学習者と学校関係者がどうすれば自発的に取り組めるか、その動機付けや「きっかけ」づくりを中心に、大学教育が所期の目的を達成させていくプロセスを考える。
②「建学の精神」の再認識と社会への発信,具体的教育への反映を考える現代社会において、建学の精神の意義を改めてとらえ直すことを通じて、教職員一人一人がその精神に込められた理念を自覚し、大学全体で一貫した価値観を形成することにより、大学の存在意義(価値)を高めるための方策を検証していく。
③大学におけるガバナンスを考える
大学が,USRの視点から教育研究事業を効果的に展開し,大学の存在意義を向上させていく上で必要なガバナンスの在り方を考える。検討にあたっては、意思決定のプロセスの透明化や経営資源の配分の在り方等も踏まえた議論をする。

◆申込み先
日本大学 濱田泰邦
hamada.yasukuni(at)nihon-u.ac.jp
※上記アドレスに「USR研究グループ参加申し込み」と題し、所属(大学等)、氏名、懇親会への出欠をお知らせください。

◆主催者
USR研究グループ設立発起人
東洋大学   笠原喜明

國學院大學  仙北谷穂高
関西学院   浜田行弘
日本大学   森田芳樹
共立女子大学 山中大樹
日本大学   濱田泰邦

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