会員の書籍紹介『教職協働はなぜ必要かー常に前進する大学を目指して職員の立場から考えるー』

本会会員の吉川倫子氏による書籍が刊行されましたので、会員諸氏に紹介致します。

<書籍名>『教職協働はなぜ必要かー常に前進する大学を目指して職員の立場から考えるー』
    https://amzn.asia/d/64pN3Gg

<書籍紹介より>
教員との協働で大学改革を成し遂げた著者が、教職協働の重要性を説く

大学の大きな使命は「教育・研究を通して学生の成長を促し、社会で活躍できる人材を輩出すること」です。
その使命の全うには、教員と職員が互いの立場を尊重し、ともに協力して大学運営にあたることが重要です。
本書では、長年私立大学の職員であった著者が、大学職員の立場から教職協働がなぜ重要かを考察しています。

<目次>
まえがき
第1章 社会と高等教育行政
第2章 事務職員と教員の違い
第3章 コミュニケーションと目的の共有
第4章 芝浦工業大学の教職協働
第5章 教職協働から教職学協働へ
第6章 教職協働の今後の課題
第7章 令和4年大学設置基準改正
第8章 大学経営人材の育成
第9章 大学における多様性と男女共同参画推進
第10章 これからの大学職員
おわりに
謝辞

以 上

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