このたび、過去に発表を経験した若手会員(本プロジェクトの有志含む)から「研究未発表の若手を支援する取り組みができないか」という話があがり、本プロジェクトが立ち上がりました。
つきましては、下記及び別添ファイルのとおり、標記のプログラムの参加者や支援者を募集いたしますので、ご一読のうえ、ふるって申し込みいただきますようお願いいたします。
なお、本プログラムの詳細につきましては、事務局便りに掲載致します。
■ プログラム内容について
本プログラムは「1.発表に関するワークショップの開催」と「2.発表を希望する若手会員へのメンター制度」の二つからなります。1.の参加資格はありません。2.については「支援を受ける側(メンティ)」と合わせて、「支援する側(メンター)候補者」を募集します。
記
◆開催日
2011年07月18日
◆時間
13時~17時
◆会場
中央大学後楽園キャンパス(教室等は調整中)
(アクセスマップ)
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/cbs/cbs09_j.html
◆内容
(1)講演:「若手会員の研究・実践発表に期待されるもの」
講師:(JUAM役職者の方に依頼中)
(2)講義1:「大学職員の研究手法・論文に求められるもの
~立命館大学・米国サンタクララ大学の経験から~(仮題)」
講師:新野 豊氏(立命館大学国際関係学部事務室)
(3)講義2:「大学職員のための情報収集法・大学図書館最大活用法(仮題)」
講師:梅澤 貴典氏(中央大学ビジネススクール事務室)
(4)グループディスカッション:発表経験者(支援者)と参加者とでグループディスカッション。
※ワークショップ終了後、懇親会を予定。
【参加資格】
特に問いません、会員以外の方も可。ただし、本年9月の研究集会での発表を予定している方を優先させていただきます(最大30名程度)。参加の可否は申し込み締め切り後、改めてご連絡させていただきます。
◆申込み方法
6月20日(月)までに、以下の項目を下記宛先までEメールでお送りください。(その他問い合わせについても宛先までご連絡ください)
(1)氏名、(2)所属(大学名等)、(3)役職名、(4)大学行政管理学会の
会員・非会員の別(非会員の方も参加可)、(5)本年9月の研究集会での
発表予定の有無(有の場合は予定する発表テーマ等を書き添えてください)
(6)懇親会の参加の有無、(7)連絡先
[宛先] 中元 崇
(お手数ですが [あっと] は@に置き換えてメールください)
(京都国立近代美術館庶務課事業係(電話075-761-4115))
【備考】
会場、プログラム内容(講師等)については調整中です。
お申し込みいただいた方には、直接確定した内容をご連絡いたします。
2.9月研究集会での発表を希望する若手会員へのメンター制度
「発表を考えているけど、やり方がわからない」「当日ってどんな雰囲気なんだろう」「自分の原稿、客観的かなあ」など、初めての発表者は様々な不安や悩みがあろうかと思います。そうした若手本人(メンティ)、またそれに対する支援を行う人(メンター)を募集します(6月3日締め切り)。
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
JUAM若手会員を対象とした研究・実践発表支援プログラムについて.Word
◆主催者
若手会員による研究発表支援プロジェクト有志一同
杉森 亮介(甲南大学) 染川 真由美(明治学院大学)
(世話人)中元 崇(京都大学[京都国立近代美術館出向中])
新野 豊(立命館大学) 牧 裕也(国士舘大学)
檜森 茂樹(名城大学)
(協力) 梅澤 貴典(中央大学)