2016年度 研究集会 研究・事例研究発表者募集について

2016年度 研究集会 研究・事例研究発表者募集について

大学行政管理学会 研究・研修委員会 委員長 仙北谷 穂高(國學院大學) 研究・事例研究発表担当 足立 寛  (立教大学) 研究・事例研究発表担当 大竹秀和  (立教大学) 研究・事例研究発表担当 東芝 青児(帝塚山大学)

2016年度の第20回記念定期総会・研究集会が9月9日(金)~11日(日)に慶応義塾大学にて開催されます。 つきましては、11日(日)に予定している会員による研究・事例研究発表の発表者を募集します。 各大学での実践に基づく知見の共有のため、自己研鑚を図るため、他大学の方との交流を促進するために奮ってご応募ください。 テーマは自由ですが、大学行政管理学会の諸活動に関連性のある研究や事例報告に限ります。 発表時間は、一律30分(発表20分程度、質疑応答10分程度)です。 また、応募者(発表者、複数の場合は発表代表者)は、大学行政管理学会の2016年度の年会費を納入している方に限ります。

◆内容
1.発表申し込みについて【締切 5月31日(火)18時必着】  申込用紙(文末に掲載の様式をご使用ください)を以下の要領で作成し、応募先までメールにてお申し込みください。  メール送信時のタイトル(件名)は、「JUAM研究・事例研究 発表申し込み」としてください。  (1)発表者:「個人発表」「共同発表」「グループ・研究会発表」から選択してください。  (2)発表者・発表代表者氏名:漢字氏名とふりがなを以下のように記入してください。  個人発表:ご自身の氏名 共同発表:発表代表者および当日共同で発表される方の氏名  ※共同発表者は、発表時に同席することが必要です。 共同研究者がいらっしゃる場合は、発表申込への記載ではなく、冊子用原稿提出時に、本文または、脚注で明示してください。 グループ・研究会発表:発表代表者の氏名  (3)所 属: それぞれ以下のように記入してください。     個人発表、共同発表:所属機関名(または大学名)、部署名、役職名     グループ・研究会発表:所属グループ・研究会名、発表代表者の所属機関名(または大学名)、部署名、役職名  (4)発表区分:「研究発表」「事例研究発表」から選択してください。          ※事例研究発表は、実務に資する研究・調査活動を実践する本学会の特徴を具現化するものとして設けています。           大学行政管理・大学教育に関して効果的な事例、先進的な事例、また、特徴のある事例を紹介・報告するものです。  (5)テーマ:発表テーマ(40字以内) ※申込締切後にテーマの変更はできません。  (6)概 略:発表内容の概略(予告レベルではなく、300字以上400字以内の概略)  (7)備 考:複数発表を予定されている場合、発表時間のバッティングを避けるため、その旨を備考欄にご記入ください。 (例:研究テーマ「A」にて共同発表を行うため、時間をずらしてください、等)  (8)電話番号:連絡のとれる電話番号  (9)応 募 先:juam.happyo@gmail.comです。  注.(1)から(6)までは、簡易版の実施要項(6月中旬配信予定)にそのまま転載します。

2.当日配布する冊子用原稿(発表要旨)の提出について【締切 7月19日(火)18時必着】  当日配布する冊子に、研究・事例研究発表の発表用の要旨を掲載しますので、以下の要領で作成し、提出先までメールにてご提出ください。  メール送信時のタイトル(件名)は、「JUAM研究・事例研究発表 冊子用原稿」としてください。なお、Power Pointのスライドは掲載いたしませんので、  配布される方は当日に各自でご対応ください。  (1)冊子用原稿(発表要旨)はA4サイズ縦置きのPDFファイルに変換してご提出ください。  (2)原稿枚数は、2枚以内です。  (3)冊子用原稿(発表要旨)は、発表の予告程度でなく、できるだけ完成度の高い内容とするようご協力ください。  (4)書式については、一段組で1ページ45字(全角)×40行、文字はMS明朝、文字サイズはタイトルには16ポイント、その他10.5ポイントを使用して     ください。以下の余白を設定してください。      上:25㎜ 下:20㎜ 右:20㎜ 左:20㎜   (5)ご提出いただいた原稿をそのまま製版します。原稿がカラーであっても白黒での印刷となります。カラーで作成されている場合や写真を使用されている     場合は、必ずご自身で通常のプリンタ(白黒で印刷されるもの)で出力し、印刷状況をご確認の上、ご提出ください。  (6)提出先は、juam.happyo@gmail.com(応募先と同じ)です。

3.当日配布資料について   8月下旬に研究・研修委員会より研究・事例研究発表の参加希望人数をお知らせいたします。   ただし、登録後の変更は自由なため、参加人数は増減することがあります。当日に資料を配布される場合は、数に余裕をもってご自身でご持参ください。   会場校ではコピーをお受けできません。

4.機器利用・発表時間帯について   インターネット接続、パソコン、プロジェクター等、機器の利用について、発表時間帯については、詳細が決定しだい、追ってご連絡させていただきます。

5.お問い合せ先   研究・研修委員会 研究・事例研究発表担当 大竹秀和(立教大学)     メール:juam.happyo@gmail.com(応募先と同じ)

6.留意事項  (1)研究・事例研究発表のご応募は、可能な限りお受けする予定ですが、会場等の都合により調整またはお断りすることがあります。  (2)お申し込み後、3日以内(除く土日祝)に受理した旨のメールが届かない場合は、今一度問合せ先までご連絡ください。  (3)発表の時間帯および会場分けは、研究・研修委員会および会場校にご一任いただくことになりますので、ご了承ください。  (4)当日配布する冊子用原稿(発表要旨)を期限までにご提出されなかった場合は、発表申し込みを取り消します。  (5)当日の発表では、必ず質疑応答の時間を確保し、発表時間を厳守してくだい。  (6)研究・事例研究発表の進行を円滑にするため、各自でタイムキーパーの同席をお願いしてください。それが難しい場合、発表開始時に、     発表会場の参加者の中から、各自でタイムキーパーをご依頼ください(参加者には実施要項で周知します)。

申込用紙は、下記「添付ファイル」よりダウンロードをお願いします。

以 上

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