標記の派遣事業における、欧州渡航メンバーが出発いたしました。
9月16日(日)から訪問地である「スウェーデンと英国」の2カ国をまわり、3つの大学と3つの教職員団体(以下、参考情報参照)を訪問し、9月26日(水)に帰国いたします。
このページでは、標記の派遣事業を会員の皆さんに広く知っていただくため、今後、事業の進捗状況について、随時お知らせしていきたいと思います。
【今後の更新予定】
◆2018年10月上旬頃
内容:帰国報告、各メンバーからの感想、現地の写真の公表等 ◆2019年2月頃
内容:欧州渡航報告書提出、プロジェクト完了報告、各メンバーからの総括コメント公表
(参考情報:訪問先について)
◆スウェーデン
①ウプサラ大学
ウプサラにある、1477年に設立された北欧最古の国立大学。
ノーベル賞受賞者、政治家、事業家などを多数輩出している。
Times Higher Education「THE世界大学ランキング2018」86位
②SUHF(The Association of Swedish Higher Education Institutions)
ストックホルムに本部がある、スウェーデン内の大学学長会議。
「行政リーダーシッププログラム」等、各種ワーキンググループを実施している。
URL:http://www.suhf.se/inenglish
③スウェーデン王立工科大学
ストックホルムにある、1827年に設立された理工系総合大学。
スウェーデン国内の工科大学では最大規模を誇る。
Times Higher Education「THE世界大学ランキング2018」173位
◆2か国目:英国
①AUA(Association of University Administrators)
2005年からJUAMと連携協定を結んでいる英国大学職員団体。
マンチェスターに本部を設置している。
②AHUA(Association of Heads of University Administrators)
マンチェスターに本部を設置している、英国大学の上級職員団体。
③マンチェスター大学
マンチェスターにあり、元々はマンチェスター工科大学として1824年に設立され、
2004年から現在のマンチェスター大学となりました。多数のノーベル賞受賞者を輩出
しているイギリスならびに世界の研究を先導する教育機関。
Times Higher Education「THE世界大学ランキング2018」54位