標記の派遣事業においては、計5名の会員より応募があり、国際委員会において選考を行なった結果、5名全員が派遣に相応しいと判断されました。募集要項(別紙)にあるとおり、当初の計画では、米国コースおよび欧州コースにそれぞれ4名、計8名を派遣予定でしたが、今次の応募状況、および、協定先であるAUAとの関係強化という課題(Brexitを控えた英国をはじめとする欧州の高等教育事情を把握することの重要性)を踏まえ、国際委員会で鋭意検討した結果、今回は5名全員を1グループとして編成し、欧州に派遣することになりました。
このページでは、標記の派遣事業を会員の皆さんに広く知っていただくため、今後、事業の進捗状況について、随時お知らせしていきたいと思います。
2018年6月14日 国際委員会
記
◆添付ファイル
wakate-kaigai.pdf