第129回 大学行政管理学会「研究推進・支援研究会」開催報告

日 時:2025年12月20日(土) 15時00分~17時00分
場 所:日本医科大学済生学舎2号館 1 階 第1会議室
テーマ:学術論文等の即時オープンアクセス義務化への対応について
参加者:大学関係者14名

内容:
今回の研究会は、「学術論文等の即時オープンアクセス義務化への対応について」をテーマに、日本医科大学済生学舎2号館にて開催しました。

第6期科学技術・イノベーション基本計画や「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」等により、2025年度から新たに公募が行われる競争的研究費制度に採択された場合には、学術論文等の即時オープンアクセスへの対応が義務付けられています。
これを受け、烏山サブリーダーから「学術論文等の即時オープンアクセス義務化に関する現状」について報告があり、その後、参加者の大学における現在の対応状況や進捗、対応に際して直面している課題等について情報交換を行いました。

また、参加した企業からは、オープンアクセスに関連し、業務委託が可能な業務内容について情報提供がありました。
現状、いずれの参加機関も、どのように対応を進めるべきか試行錯誤している状況です。
論文登録可否判断業務(ジャーナルポリシーの確認等)など、専門知識を要する業務については外部委託も選択肢に含め、その財源をどのように確保するか等についても意見交換を行いました。

懇親会:
 今回の烏山サブリーダーからの話題提供は、生成AIを用いて作成した資料でした。
 懇親会では、今回のように公開資料を基に発表資料を作成する際、生成AIが有効であることや、どのようなコメントを入力すればどこまで作成できるのか、研究支援業務にAIをどこまで活用できるのかといった真面目な議論が交わされました。
 一方で、「研究推進・支援研究会の懇親会はなぜ中華が多いのか」といった軽い話題も飛び出し、中華料理の食べ放題を楽しみながら、和やかな雰囲気で意見交換が続きました。
 次回の懇親会は、また中華になるのか、それとも新たなジャンルに挑戦するのか——楽しみが広がります。

今後に向けて
 今後も、より多くの皆様にご参加いただける研究会を目指してまいります。
 「こんなことを聞いてみたい」「このテーマを取り上げてほしい」といったご要望がありましたら、ぜひリーダー・サブリーダーまでお寄せください。

リーダー    羽賀 丈雄・神奈川大学
サブリーター  飯塚 陽子・國學院大學
        烏山 芳織・日本大学
        都甲 吏恵・(学)日本医科大学
        根岸 哲也・東洋大学
        前本 歩 ・東洋大学

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