大学行政管理学会中部・北陸地区研究会/大学コンソーシアム石川教職員研修専門部会 共催事業 『2025年度第1回新人・若手研修会』 開催報告

■投稿者名・所属
     :中部・北陸地区研究会常務理事 坂口憲二(金城大学)

■開催日時:2026年2月28日(土)14:30〜17:10

■開催場所:石川県政記念しいのき迎賓館 セミナールームB

■参加人数:25人(地域分布・東北1、関東1、中部・北陸21、近畿2)
        (会員12、非会員13)

■内容・タイムスケジュール
     :司会・坂口憲二(中部・北陸地区研究会常務理事/金城大学)
      講師・嶺本朋希 氏(摂南大学)
      14時30分〜14時40分 
       開会挨拶 杉森公一(大学コンソーシアム石川 教職員研修専門部会長/北陸大学)
            坂口憲二(中部・北陸地区研究会常務理事/金城大学)
      14時40分〜16時10分 第1部「業務効率を上げて、仕事をもっと楽しく
                     ― 若手職員のための実践ヒント―」
      16時10分〜16時20分 休憩
      16時20分〜17時00分 第2部「仕事をもっと楽しくするには?」
      17時00分〜17時10分 
       閉会挨拶 鎌田康裕(中部・北陸地区研究会理事/福井大学)
            山本修(大学コンソーシアム石川事務局長)

■概要:
 中部・北陸地区研究会は、大学コンソーシアム石川教職員研修専門部会との共催により、2026年2月28日(土)に「若手からできる大学改革 ~小さな一歩が組織を変える!~」をテーマとした研修会を開催した。参加者数は多くはなかったものの、講演とグループワークを組み合わせたプログラムとすることで、参加者同士の活発な意見交換が行われ、密度の高い研修となった。
 当日は、摂南大学の嶺本朋希氏を講師として招き、AIを活用した業務改善の取組や学生満足度向上に向けた実践事例等について講演いただいた。摂南大学開学50周年記念のコンセプトフレーズである「挑む、楽しむ。」に基づき、学生が主役であることを意識した様々な企画や取組が実施されており、大学職員の業務において、挑むこと、楽しむことの重要性にも触れる貴重な機会となった。講演後のグループディスカッションでは、大学職員としての業務への向き合い方や、組織の中で改革を進めていくための考え方について意見交換を行った。
 本研修会を通じて、大学職員としての業務の意義や働きがいについて改めて考えるとともに、DXの推進やAIの活用による業務効率化、業務時間の集中と選択の在り方について理解を深める機会となった。参加者アンケートにおいても、「他大学の組織文化や考え方に触れることができ有益であった」「学生の成長につながる取組に刺激を受けた」「AIの活用は今後重要性が高まる分野であり、大変参考になった」などの意見が寄せられた。

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