2024年度若手研究奨励金の募集(再掲)ならびに制度説明会、メンターへの質問制度実施について

大学行政管理学会会員 各位

■配信者
若手研究奨励審査委員会
委員長 大竹 秀和

12月5日に配信させていただいた、2024年度の若手研究奨励金の募集につきまして、再度ご案内をさせていただくとともに、奨励金への応募を後押しするため、「制度説明会」「メンターへの質問制度」を開催いたします。
本奨励金制度への応募を検討されている方は、ぜひこの2つを活用してください。各取り組みの概要は以下の通りです。

1.制度説明会
以下日程にて、オンライン(Zoom)形式で説明会を実施します。
説明会では、制度の説明と併せ、過去の採択者にもご参加いただき、直接お話を伺える機会を設ける予定です。

3月9日(土)9:00~10:00   ※参加申込締切 3/6(水)※申込は締め切りました
3月16日(土)11:00~12:00 ※参加申込締切 3/13(水)

参加を希望される方は、こちらの申込フォームに入力をお願いします。
各回とも、申込締切は3日前となりますので、ご注意ください。

2.メンターへの質問制度
昨年度に引き続き「メンターへの質問制度」を今年度も実施します。
実際に過去本奨励金に採択された方がメンターとなり、みなさんからの質問にお答えします。
ささいなことから、突っ込んだ質問でも結構です。
メンターに質問がある方は、こちらのフォームにご入力ください。
メンターの方からコメントをいただき、質問に回答させていただきます。
なお、複数の方にメンターとしてご協力いただいていますが、メンター指名はできませんので、ご承知おきください。
(個別に過去採択者の方と連絡を取りたい場合はお問い合わせください)

応募締切は3月31日です。多くの方のご応募をお待ちしております。

<再掲:若手研究奨励制度の募集について>

大学行政管理学会若手研究奨励金制度は、学会の若手会員の研究活動を奨励し、もって学会の研究活動の活性化と会員の研究水準の向上を図ることを目的として創設された研究奨励制度です(若手研究奨励規程第1条)。
この度、2024年度の若手研究奨励金への申請を下記のとおり募集いたします。
本制度は、若手会員が一歩踏み出し、研究・実践活動により主体的に取り組むためのサポート制度です。
会員を「育てる」ための制度ですので、これまで研究活動に取り組んだことがない、という方にもご応募いただけます。
若手会員からの積極的な応募をお待ちしております。

1.申請資格
申請する年度の年度末(2024年3月末日)における年齢が満39歳以下の個人または会員によって構成されるグループとする。

2.奨励金額
交付金額は1件当たり上限10万円(申請額が10万円未満の場合は、必ず1,000円単位で切り上げること。なお、採択は個人、グループを問わず1人1回のみ)
※奨励金は直接研究に関わるものを奨励
※旅費交通費については申請課題の遂行に直接必要なものに限る
※嗜好品、飲食、手土産代、大学院への通学に関わる費用等は対象外

3.提出様式
別紙「若手研究奨励申請書様式」により提出
※アンケート調査を実施する場合は、別途実施概要を提出のこと(様式自由。A4用紙1枚、対象者、質問項目、実施方法を記載)

4.申請締切日・方法
2024年3月31日(日)

※上記申請書に必要事項を記入し、googleフォームにて提出
※申請はJUAMアカウントより行ってください  

5.選定・結果通知
常務理事会(6月開催予定)の議を経て、申請者またはグループ代表者に通知する。
※2024年6月30日までにメールにて交付決定通知書を配信予定

6.研究期間
2024年7月1日より2025年6月30日までの1年間以内

7.研究成果報告・発表
研究報告、収支報告を所定の書式にて2025年8月下旬(期日は後日指定)までにJUAM事務局へ提出するとともに研究成果を2025年度学会誌(査読付・2026年夏頃発行予定、2025年10月頃投稿締切予定)に投稿すること。研究集会での研究成果の発表も奨励する。
※地区別・テーマ別研究会での研究発表も推奨
※「若手研究奨励制度の交付取消しの基準および手続きに関する内規」も確認のこと

8.提出先・問い合わせ先
大学行政管理学会 研究・研修委員会担当常務理事 大竹 秀和(立教大学)
E-Mail:ootake.hidekazu/a/juam.jp
(/a/を半角アットマークへ換えてください)
多くの方のご参加、ご活用をお待ちしております。
何卒よろしくお願いいたします。
以 上

別紙若手研究奨励制度各種規程.pdf
別紙若手研究奨励申請書様式.doc

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